1999年にSNKが発売した対戦格闘ゲーム『武力 〜BURIKI ONE〜』の情報を扱っています。

プロフィール

名前ジャック・デュガリ - Jacques Ducalis
格闘スタイル柔道(JUDO)
生年月日1967年7月6日
血液型B型
国籍フランス
年齢32歳
身長187cm
体重100kg
趣味柔道の鍛錬
柔道大国・フランス。その人気ぶりは今や不動のものとなり、とある海外選手が「柔道はフランス発祥じゃないのか?」と真面目に聞いたなんていう話もあるほど。そのフランス柔道を代表し、本トーナメントに参加したのがジャック・デュガリです。
打撃技に不慣れなためか持ち技としても少なく、ガードが甘いところもありますが、代わりに一度掴んでしまえばその破壊力は一級品。並み居る強豪をマットに沈め、「世界のJUDO」の力、なによりその崇高な精神を教え込んでやりましょう。

技コマンド

表記法については 技コマンド表の表記 を参照してください。
※弱当て身1:打

└→
※くるぶし蹴り1へ
↘ :長
※弱取り1:掴

├→
※弱取りロック (外し・返し可能)
ロック・組1


├→
大内刈り1(仕掛)
F+→ :[ 継F+(↘ → ↗) ]



├→
大内刈り1:投 (PBG参照)
継→ :[ 継(↘ → ↗) ]




└→
※縦四方固めへ
↓ :[ 継(↙ ↓ ↘)長 ]



└→
鬼体落とし:投 (PBG無視)
← :[ (↙ ← ↖) ]



└→
※横四方固めへ
↓ :[ 継(↙ ↓ ↘)長 ]


├→
体落とし1(仕掛)
B+← :[ B+(↙ ← ↖) ]



├→
体落とし1:投 (PBG参照)
継← :[ 継(↙ ← ↖) ]




└→
※横四方固めへ
↓ :[ 継(↙ ↓ ↘)長 ]



└→
鬼大内刈り:投 (PBG無視)
→ :[ (↘ → ↗) ]



└→
※縦四方固めへ
↓ :[ 継(↙ ↓ ↘)長 ]


├→
弱押し:投 (外し可能)
継→ :[ 継(↘ → ↗) ]



├→
大内刈り2(仕掛)
継→ :[ 継(↘ → ↗) ]




├→
大内刈り2:投 (PBG参照)
継→ :[ 継(↘ → ↗) ]





└→
※縦四方固めへ
↓ :[ 継(↙ ↓ ↘)長 ]




└→
鬼体落とし:投 (PBG無視)
← :[ (↙ ← ↖) ]




└→
※横四方固めへ
↓ :[ 継(↙ ↓ ↘)長 ]



└→
弱倍引き:投
← :[ (↙ ← ↖) ]



└→
体落とし3(仕掛)
自動派生



├→
体落とし3:投 (投力最大)
継← :[ 継(↙ ← ↖) ]




└→
※横四方固めへ
↓ :[ 継(↙ ↓ ↘)長 ]



└→
鬼大内刈り:投 (PBG無視)
→ :[ (↘ → ↗) ]



└→
※縦四方固めへ
↓ :[ 継(↙ ↓ ↘)長 ]


└→
弱引き:投 (外し可能)
← :[ (↙ ← ↖) ]


├→
体落とし2(仕掛)
継← :[ 継(↙ ← ↖) ]



├→
体落とし2:投 (PBG参照)
継← :[ 継(↙ ← ↖) ]




└→
※横四方固めへ
↓ :[ 継(↙ ↓ ↘)長 ]



└→
鬼大内刈り:投 (PBG無視)
→ :[ (↘ → ↗) ]



└→
※縦四方固めへ
↓ :[ 継(↙ ↓ ↘)長 ]


└→
弱倍押し:投
→ :[ (↘ → ↗) ]


└→
大内刈り3(仕掛)
自動派生


├→
大内刈り3:投 (投力最大)
継→ :[ 継(↘ → ↗) ]



└→
※縦四方固めへ
↓ :[ 継(↙ ↓ ↘)長 ]


└→
鬼体落とし:投 (PBG無視)
← :[ (↙ ← ↖) ]


└→
※横四方固めへ
↓ :[ 継(↙ ↓ ↘)長 ]

└→
※くるぶし蹴り1へ
↘ :長
※くるぶし蹴り1:打

└→
コンボ掴み1:掴
(ヒ限)← :[ (↙ ← ↖) ]

└→
出足払い:投 (PBG参照)
自動派生
頭突き:打
F+↗長
強取り:掴
F+→

└→
強取りロック (外し・返し可能)
ロック・組1

├→
大外刈り1(仕掛)
F+→ :[ 継F+(↘ → ↗) ]


├→
大外刈り1:投 (PBG参照)
継→ :[ 継(↘ → ↗) ]



└→
※縦四方固めへ
↓ :[ 継(↙ ↓ ↘)長 ]


└→
鬼内股:投 (PBG無視)
← :[ (↙ ← ↖) ]


└→
※横四方固めへ
↓ :[ 継(↙ ↓ ↘)長 ]

├→
内股1(仕掛)
B+← :[ B+(↙ ← ↖) ]


├→
内股1:投 (PBG参照)
継← :[ 継(↙ ← ↖) ]



└→
※横四方固めへ
↓ :[ 継(↙ ↓ ↘)長 ]


└→
鬼大外刈り:投 (PBG無視)
→ :[ (↘ → ↗) ]


└→
※縦四方固めへ
↓ :[ 継(↙ ↓ ↘)長 ]

├→
強押し:投 (外し可能)
継→ :[ 継(↘ → ↗) ]


├→
大外刈り2(仕掛)
継→ :[ 継(↘ → ↗) ]



├→
大外刈り2:投 (PBG参照)
継→ :[ 継(↘ → ↗) ]




└→
※縦四方固めへ
↓ :[ 継(↙ ↓ ↘)長 ]



└→
鬼内股:投 (PBG無視)
← :[ (↙ ← ↖) ]



└→
※横四方固めへ
↓ :[ 継(↙ ↓ ↘)長 ]


└→
強倍引き:投
← :[ (↙ ← ↖) ]


└→
内股3(仕掛)
自動派生


├→
内股3:投 (投力最大)
継← :[ 継(↙ ← ↖) ]



└→
※横四方固めへ
↓ :[ 継(↙ ↓ ↘)長 ]


└→
鬼大外刈り:投 (PBG無視)
→ :[ (↘ → ↗) ]


└→
※縦四方固めへ
↓ :[ 継(↙ ↓ ↘)長 ]

└→
強引き:投 (外し可能)
← :[ (↙ ← ↖) ]

├→
内股2(仕掛)
継← :[ 継(↙ ← ↖) ]


├→
内股2:投 (PBG参照)
継← :[ 継(↙ ← ↖) ]



└→
※横四方固めへ
↓ :[ 継(↙ ↓ ↘)長 ]


└→
鬼大外刈り:投 (PBG無視)
→ :[ (↘ → ↗) ]


└→
※縦四方固めへ
↓ :[ 継(↙ ↓ ↘)長 ]

└→
強倍押し:投
→ :[ (↘ → ↗) ]

└→
大外刈り3(仕掛)
自動派生

├→
大外刈り3:投 (投力最大)
継→ :[ 継(↘ → ↗) ]


└→
※縦四方固めへ
↓ :[ 継(↙ ↓ ↘)長 ]

└→
鬼内股:投 (PBG無視)
← :[ (↙ ← ↖) ]

└→
※横四方固めへ
↓ :[ 継(↙ ↓ ↘)長 ]
背後取り:掴
(背近)F+→

└→
背後取りロック (返し可能)
ロック・背組

└→
裏投げ:投 (PBG参照)
← :[ (↙ ← ↖)長 ]

└→
※縦四方固めへ
↓ :[ 継(↙ ↓ ↘)長 ]
組み:掴
F+↘

└→
組みロック (返し可能)
ロック・タ

└→
肩車(仕掛) (返し可能)
↖ :[ (↙ ← ↖ ↑ ↗) ]

└→
肩車:投 (PBG参照)
継↖
当て身構え:リ

└→
強当て身:打
→ :[ (↘ → ↗) ]

└→
コンボ掴み2:掴
(ヒ限)N← :[ N(↙ ← ↖) ]

└→
山嵐:投 (PBG参照)
継← :[ 継(↙ ← ↖) ]
上段すかし:リ

├→
※弱当て身1へ
N↗ :中

├→
※弱取り1へ
→ :[ (↘ → ↗) ]:中

├→
※くるぶし蹴り1へ
N↘ :中

└→
コンボ下段すかし:リ
↙ :中

├→
弱当て身2:打
N↗ :中


└→
くるぶし蹴り2:打
N↘ :長

├→
弱取り3:掴
→ :[ (↘ → ↗) ]:中


├→
バグ投げ


└→
くるぶし蹴り2:打
N↘ :長

└→
くるぶし蹴り2:打
N↘ :中
下段すかし:リ

├→
※弱当て身1へ
N↗ :中

├→
※弱取り1へ
→ :[ (↘ → ↗) ]:中

├→
※くるぶし蹴り1へ
N↘ :中

└→
コンボ上段すかし:リ
↖ :中

├→
弱当て身2:打
N↗ :中


└→
くるぶし蹴り2:打
N↘ :長

├→
弱取り3:掴
→ :[ (↘ → ↗) ]:中


├→
バグ投げ


└→
くるぶし蹴り2:打
N↘ :長

└→
くるぶし蹴り2:打
N↘ :中
ふん張り:リ

├→
※弱当て身1へ
N↗ :中

├→
※弱取り1へ
→ :[ (↘ → ↗) ]:中

└→
※くるぶし蹴り1へ
N↘ :中
呼び込み:リ

└→
ハエタタキ:当 (上中段パンチ・キック取り)
→ :[ (↘ → ↗) ]
無門の構え:リ
G+← :[ G+(↙ ← ↖) ]

└→
背面取り:当 (上中段パンチ取り)
→ :[ (↘ → ↗) ]

└→
背面取りロック
ロック・特2

└→
脇固め:当極
N↓ :[ A(↙ ↓ ↘) ]
座り込み:リ
G+↓ :[ G+(↓ ↘) ]

├⇒
座り込み状態:リ
継↓ :[ 継(↙ ↓ ↘) ]

├⇒
座り込み・前進:リ
継↓+F :[ 継(↙ ↓ ↘)+F ]

├⇒
座り込み・後進:リ
継↓+B :[ 継(↙ ↓ ↘)+B ]

└→
座り取り:掴
N↗ :[ N(→ ↗ ↑) ]

└→
座り取りロック
ロック・特2

└→
三角締め:極
N↙長

【ダウン追い打ち】
ダウン取り1:掴
(仰上)↓ :[ (↙ ↓ ↘) ]

└→
ダウン取りロック1 (外し・返し可能)
ロック・仰上

└→
※横四方固め:極 (返し可能)
継↓ :[ 継(↙ ↓ ↘)長 ]

└→
腕ひしぎ十字固め:極
↑ :[ (↖ ↑ ↗) ]
ダウン取り2:掴
(仰下)↓ :[ (↙ ↓ ↘) ]

└→
ダウン取りロック2 (外し・返し可能)
ロック・仰下

└→
※縦四方固め:極
継↓ :[ 継(↙ ↓ ↘)長 ]

└→
腕ひしぎ十字固め:極
↑ :[ (↖ ↑ ↗) ]
ダウン取り3:掴
(伏上)↓ :[ (↙ ↓ ↘) ]

└→
ダウン取りロック3
ロック・伏上

└→
裸締め:極
継↓ :[ 継(↙ ↓ ↘)長 ]
ダウン取り4:掴
(伏下)↓ :[ (↙ ↓ ↘) ]

└→
ダウン取りロック4
ロック・伏下

└→
裸締め:極
継↓ :[ 継(↙ ↓ ↘)長 ]
脇腹蹴り:打
(仰)F+↓ :[ F+(↙ ↓ ↘) ]

【返し技】
対タックル系

└→
引き込み返し:返避
← :[ (↙ ← ↖) ]

└→
※縦四方固めへ
↓ :[ 継(↙ ↓ ↘)長 ]
対仰向け・下半身ダウン取り

└→
カウンター三角締め:返極
↙ ※頭方向

【ロック外し】
自分左側・デュガリ右側
デ:弱押し

└→
押し外し:返避
← :[ (↙ ← ↖) ]
デ:弱引き

└→
引き外し:返避
→ :[ (↘ → ↗) ]
デ:強押し

└→
押し外し:返避
← :[ (↙ ← ↖) ]
デ:強引き

└→
引き外し:返避
→ :[ (↘ → ↗) ]

技解説

通常攻撃

弱当て身 [9]
打点が高くリーチの短い打撃技です。くるぶし蹴りよりも発生が速いので、弱当て身が届く距離であれば
弱当て身→くるぶし蹴り→出足払い([9, 3, 4]
の連携を狙ってもよいでしょう。
弱取り [6]
発生が速く、リーチの短い掴み技です。
ここから派生する各種投げ技については 押し引き・ラッシュ 及び別項で説明しています。
くるぶし蹴り [3]
発生の遅い下段蹴りです。ここから派生する出足払い(くるぶし蹴りヒット時[N4])は掴み外しや返し技が存在しないため、相手のパワーバランス値次第ですが確実に投げることができます。
投げに成功するパワーバランス値はかなり多くても大丈夫で、投げられにくさランクがD以下の相手であれば必ず投げることができます。また、くるぶし蹴りをガードされても出足払いは決まります。
状況によっては主力として使える技の一つです。

ヘビー攻撃

頭突き [F+9]長入れ
発生の遅い頭突きです。
強取り [F+6]
発生がやや速く、リーチの長い掴み技です。
ここから派生する各種投げ技については 押し引き・ラッシュ 及び別項で説明しています。
強取り→大外刈り仕掛け→鬼内股([F+6, F+6継続, 4])は、相手パワーバランス値を無視して投げることができ、ダメージも大きく、デュガリの主力となる技の一つです。
背後取り 相手の背後から接近して [F+6]
背後から相手を掴みます。ここから裏投げ([4])に繋がります。
組み [F+3]
発生が若干遅く、リーチの長い掴み技です。ここから肩車([7])に繋がります。
技名は「組み」ですが、ゲームシステム的には「組付き」ではなく「タックル」扱いの技です。
タックル返しを持たない相手には主力として使えます。

リアクション

当て身構え [8]
右手を振り上げる構えです。ここから派生する強当て身([6])は、隙が大きいもののリーチが長いです。
また強当て身から派生する山嵐([N4])は、相手のパワーバランス値がかなり減少していないと決まりませんが、掴み外しや返し技が存在せず、威力が高い投げ技です。
上段すかし [7]
上体を僅かに引く構えです。
相手がギリギリの間合いで上段攻撃を出してきた場合は、避けられることがあります。
下段すかし [1]
右足を引く構えです。
相手がギリギリの間合いで下段攻撃を出してきた場合は、避けられることがあります。
ふん張り [2]
腰を落とす構えです。
上段攻撃を避けられることがあります。
呼び込み [4]
ハエタタキ([6])を出す予備動作です。ハエタタキは発生が速く、パンチ・キックとも取ることができるため、比較的使いやすい当て身返し技です。
ハエタタキが決まった後、相手は暫く操作不能になり、デュガリ側が先に動けるようになります。肩車([F+3, 7])や出足払い([3, 4])などを決めることができます。
無門の構え [G+4]
相手に背中を向ける構えです。
リスクの高い行動ですが、相手が上中段のパンチを出してきた場合は、背面取り→脇固め([6,2])で取ることができます。
脇固めの後、相手は後ろ向きに立ち上がります。
座り込み [G+2]
床に座り込む構えです。座り状態については 座り・伏せ を参照してください。
かなり姿勢が低くなることと、この状態から出る座り取り→三角締め([9, N1])のリーチが長いため、相手がリーチの短い下段技しか持たない場合はそれなりに有効です。
また三角締めの後、相手は後ろ向きに立ち上がります。

ダウン追い打ち

ダウン取り1 相手仰向けダウン中、上半身側から接近して [2]
横四方固め([2])→腕ひしぎ十字固め([8]) へと繋がります。
横四方固めは、相手によっては返される場合があります。
ダウン取り2 相手仰向けダウン中、下半身側から接近して [2]
縦四方固め([2])→腕ひしぎ十字固め([8]) へと繋がります。
ダウン取り3 相手うつ伏せダウン中、上半身側から接近して [2]
裸締め([2])に繋がります。
ダウン取り4 相手うつ伏せダウン中、下半身側から接近して [2]
裸締め([2])に繋がります。
脇腹蹴り 相手仰向けダウン中 [F+2]
相手が仰向けダウン状態のときに出る追い打ちです。
相手を裏返し、うつ伏せダウン状態にする効果があります。たまに裏返らないときもあります。
相手が仰向けダウン状態であれば、接近していなくても出ます。

返し技

引き込み返し 対タックル系 [4]
タックルに来た相手を後方に投げ、自身も一回転する技です。
ここから縦四方固め([2])→腕ひしぎ十字固め([8]) へと繋がります。
カウンター三角締め 対仰向け・下半身ダウン取り [1] ※頭方向
ダウン取りに来た相手を掴み、三角締めを決めます。
通常の三角締めと異なり、相手はレバガチャで抵抗することができません。

技データ

表の内容については 技データ表説明 を参照してください。

打撃技

基本データ
技名DMG回停G高G削KOダウン
状態
距離・位置備考
弱当て身3.020上28.5××
くるぶし蹴り3.02128.5××
頭突き5.5019上223.8×
強当て身5.5019上128.3×
脇腹蹴り(下半身側)5.5026
脇腹蹴り(上半身側)6.5026
背後ヒットダウン
技名通常ダウン背後ダウン備考
状態距離・位置状態距離・位置

投げ技

技名分類PBG
参照
KOダウン
状態
距離・位置備考
出足払い参照仰下近・右足横
大内刈り参照仰下
鬼大内刈り無視仰下
体落とし参照近・右横
鬼体落とし無視近・右横
大外刈り参照仰下近・右足横
鬼大外刈り無視仰下近・右足横
内股参照近・右横
鬼内股無視近・右横
肩車参照仰上
裏投げ参照仰下近・左足横
山嵐参照伏上近・右腕横

関節技

技名分類KO起き上がり備考
三角締め×背面
横四方固め×右後方
縦四方固め×正面
腕ひしぎ十字固め右側面
裸締め正面
脇固め・左手当極右背面
脇固め・右手当極左側面
カウンター三角締め返極背面

その他の技

技名分類KOダウン
状態
距離・位置備考
ハエタタキ当流××
引き込み返し返避×仰下

技コマンド・データ補足

リアクション持続時間
リアクション持続時間がレバー入力時間に依存する/しない
当て身構えしない-
上段すかししない-
コンボ上段すかししない-
呼び込みする8.0sec
下段すかししない-
コンボ下段すかししない-
ふん張りしない-
G+←無門の構えする8.0sec
G+↓座り込みする8.0sec
コンボ掴み1・2
コンボ掴み1はくるぶし蹴りのヒット限定、となっていますが、実際にはくるぶし蹴りがギリギリ当たらない距離でも掴めます。
強当て身→コンボ掴み2はある程度深くヒットさせないと、掴むのが難しいようです。
弱取り・強取りからの投げ
デュガリの投げ派生は複雑ですが、整理すると
 (押し・引き)→投げ仕掛け┬→そのまま投げ(レバー継続入力)
              └→フェイント投げ(鬼○○)(レバー逆方向)
となっています。
組付き直後の投げ仕掛け→そのまま投げ は投げ力が弱く、相手のパワーバランスゲージがかなり減少していないと決まりません。
ですが、投げ仕掛け→フェイント投げは相手のパワーバランスゲージを無視して決まります。
押し・引きは振りほどかれる可能性がありますが、投げ仕掛けは抜けられないので、組付き直後の投げ仕掛け→フェイント投げで確実に投げることができます。(組付き自体抜けられなければ)
肩車
肩車(仕掛)は、[7] を中心に±90度まで入力を受け付けます([1]/[4]/[7]/[8]/[9])。
その後きっちり [7] に入れないと最後まで発動しません。
デュガリ側が最後まで [7] を入力したかどうかに関わらず、凱は、肩車仕掛けられ中に [2] を入れると返し技リバースフックフォールが発動します。
背面取り
このコマンドは、相手が画面右側にいる時のものです。
背面取りは、無門の構えからのみ発動し、単に相手に背中を向けている状態からは発動しません。

なお技名が紛らわしいですが
 背後取り:相手の背後を掴む(んで投げる)技
 背面取り:自分の背面から来たパンチを取る技
です。
座り込み
座り込み後、あまり時間をおかずにガードボタンを離すと、座り状態がすぐ解除されてしまいます。
座り移動をするか、ある程度の時間以上ガードボタンを押しておくと、その後はボタンを離してもレバー継続入力だけで座り状態を維持するようになります。
引き込み返し
引き込み返し単体で、それなりのダメージを与えます。相手はダウン状態になりますが、KOはできません。
バグ投げ
上段すかし→コンボ下段すかし→弱取り3
下段すかし→コンボ上段すかし→弱取り3

で、弱取りが相手に触れると、相手が最後に食らった技のモーションが再生されます。ダメージはありません。
投げ技を食らわせたり、場外落ちさせた後にやると愉快な動きが見られます。

なお、試合開始後相手にまだ何も技を食らわせていない状態でこのバグ投げをすると、ゲームがリセットされてしまいます。
店員さんや相手プレイヤーの迷惑になり、基板にダメージを与えかねない行為ですので、店舗で稼働している台で行うのはやめましょう。
くるぶし蹴り2
上段すかし→コンボ下段すかし→
下段すかし→コンボ上段すかし→
からの各種派生で出るくるぶし蹴り2からは、コンボ掴み1へは繋がりません。
三角締め
三角締めは相手をギブアップさせられません。
カウンター三角締めは相手をギブアップさせられます。
脇固め
見た目的に、背面取りで相手の腕を取ってからストンと落ちる時にダメージを与えそうにも思えますが、この時点で相手をKOすることはありません。
あくまで関節技モードに入ってから相手をギブアップさせることになります。

改訂履歴

    • 2020-05-19 バグ投げの説明を追加
    • 2019-12-31 打撃技のダメージを追加
    • 2019-02-26 技解説の章を追加

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