最終更新: hok_surgery 2012年12月19日(水) 15:08:35履歴
亀頭直下埋没手術とは、亀頭のすぐ下で、余った包皮を切除・縫合するという方法の包茎手術です。
この亀頭直下埋没法では、まず陰茎を勃起時と同様の大きさに伸ばし、その状態においてもまだ余っている包皮を切除していきます。
これだけなら環状切開術と何ら変わる所はないように思えるのですが、切除する位置および縫合する位置が、環状切開法とは違うのです。
環状切開術では、切除および縫合の位置にそれほどの配慮がされていませんが、こちらの亀頭直下埋没法では、亀頭のすぐ下にあるくぼみ部分で切除および縫合を行うのです。
そのため手術痕が非常に目立ちにくいというメリットがあり、また、ツートンカラーと呼ばれる、包茎手術独特の「形跡」を残す事もありません。
このように、どちらかというと環状切開術に比べ「美容」意識の強い位置づけになる亀頭直下埋没法ですので、現在では包茎手術の主流となりつつあります。
また、この亀頭直下埋没法では、見た目の美しさを重視しているとは言え、機能の低下にもしっかりとした配慮がなされています。
亀頭直下埋没手術のメリット
- 術後も傷跡があまり目立たない
- ツートンカラーになることがない
- 平常時も剥けているのでコンプレックスがなくなる
亀頭直下埋没手術のデメリット
- SEXは3週間〜1ヶ月できない
- 入浴は10日〜2週間できない
- まれに術後に出血することがある
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