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包茎手術の流れ


包茎の症状によって手術方法も変わりますが、基本的な流れで説明することができます。

その1:衣類を脱ぐ
下半身の衣類を取ってベットに寝ます。(手術着に着替える所もあります。)

その2:ペニスの消毒
ペニスなどを消毒して清潔にします。その際、手術の妨害となる陰毛を取り除く場合もあります。

その3:シーツの被せ
穴の空いたシーツ(滅菌済)を被せペニスを穴から出します。

その4:麻酔注射
麻酔をペニスに注射して感覚をなくします。

その5:ペニスを伸ばす
いらない皮の長さを測るためペニスを伸ばします。(勃起した時の長さを考えます)。

その6:ライン書き
皮を取り除く部分にラインを書きます。
これで切除したイメージを描きます。

その7:切除と縫合
包皮取り除いた後、縫い合わせます。

その8:塗布と包帯
薬を塗布して包帯をします。排尿するためペニスの先には巻きません。
これで手術は完了です。
後日、糸を抜きます。

手術を午前中に予定している場合は、前の日の夜食などはしないようにしましょう。
これは吐き気を起こす麻酔を使用するため、食べ物が残っていると、手術している時に吐いてしまう可能性があるからです。






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