最終更新: hok_surgery 2013年03月11日(月) 18:13:09履歴
性器ヘルペスとは、目玉焼きのような形をたDNAウイルスの単純ヘルペスウィルス(ヘルペスウィルス科アルファヘルペスウィルス亜科)によって引き起こされる性感染症のこと。
感染してから2日から10日ぐらいで症状があらわれます。
症状としては水泡が出たあと潰れ、潰瘍状に変わり色素沈着で治ります。
性器ヘルペスの特色は、排便・排尿困難になるほどの神経麻痺がおこる可能性があることで、その他、神経痛や潰瘍の痛みを伴います。
感染率は男性より女性の方が多い傾向にあります。
ヘルペスウィルスは長い間潜伏して感染状態を保ち、感染者の疲労や風邪などで体力が弱った際に、発症するウィルスで、この性感染症を完治させる薬もないため(現在、開発中)、再発したら治すを繰り返す治療法がとられています。
男性より女性のほうが感染したときの問題が大きく、月経の際にこのウィルスが発症して、心と体を追い詰める場合があります。
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