サタ女1の限定精霊「終末の白き音色 ウリシラ・ファーレ」の蔑称。
 ほげー、捕鯨とも呼ばれる。

解説

 聖サタニック女学院の限定精霊として登場。ストーリーで大技を披露した時の反動時のセリフおよび被弾ボイスが元ネタ。
当時は大外れスキルの精霊強化搭載で同じ水限定精霊のイーディス共々ガチャのブロッカーとして活躍し、多数のプレイヤーの心を粉々に打ち砕いた。
 イーディスはムニキスの復権、カナメは雷水デッキをうまく組めればまだなんとかやれるのに対してウリシラは独自の強みがほぼなかった。美人の2人に対して可愛いという強みはあるが、ゲーム要素には関係ない…。

 悪名高い限定精霊強化の同僚、GWグレイス、GPラパパさえ潜在能力が強く呼ばない助っ人としては適性が高い*1というセールスポイントがあるが、ウリシラは潜在も並な上に水火エンハンスは強烈な性能を持った精霊が他に存在し、頼みの初速も配布のパピコ(2016年2月の魔道杯デイリー上位)に毛が生えた程度、スキルの差の分パピコ以下とさえ取れてしまう。
 そんな訳でウリシラは他の精霊強化限定仲間と共にワーストクラスの限定として日々悪名を轟かせていたが、2017年8月LtoLの魔改造により、ようやく汚名を返上できた。
 また、2019年の大進化解放祭にてさらにLtoLが解放。一線級とまではいかないが比較的使いやすい精霊といった感じに落ち着いている。

 ちなみに2の方のウリシラはエリカと同じスキルで最初からガチであったためそこまで強く当たられる謂われはないのだが現在は愛称としても定着しているからか2ほげーといったかんじで呼ばれることもある。
タグ

どなたでも編集できます