フジテレビ系列の番組「ネプリーグ」に登場するクイズ形式の1つで、解答席の左から順に1つずつ答えていくという物。

 2周年レイドに登場した「9つの選択肢から問題に合う答えを順に1つずつ選んでいく」という形式がこれとほとんど同じために、こちらもファイブボンバーと呼ばれるようになった。
 ニコ生等の発言によると公式には「QTE*1」と命名されているようだが、ユーザーは誰も使っていない。

 しかし本来のファイブボンバーとは異なり、
  • 参加者が4人以下だと2度答える人がいる
  • 全員正解しないといくつ正解しようが誤答扱いで瀕死レベルの攻撃を受ける(テレビ番組ならば正解者に応じたポイントが得られる)
  • それなのに難易度の幅が広すぎるため、特にアニメや芸能問題だと何もできない人がいる
  • 解答順が次のターンのプレイヤーからなので(本家ならば必ず左端から)、自分が最初の解答者だと気づかない人がいる
  • コメントで「左上」や「右下」という本来ならば問題パネルに使うコメントで解答の支援ができなくはないが、角の4つでしか使えない。
 という難点があり、評判はあまり良くないようだ。

 そのため、ファイブボンバーの誤答を前提とした攻略法が確立されてしまう始末である。

 なお、同じくレイドで登場する5人で1つの言葉を完成させるクイズ形式は同様にネプリーグの「ファイブリーグ」と似ているが、
 当初は他のネプリーグのクイズ形式が出ていなかったために、単に「ネプリーグ」というとファイブリーグ形式の方を指す。詳しくはネプリーグを参照。

その後

 ニコ生では運営サイドの浅井P、うがぴよも案の定ファイブボンバーを誤答。運営でも無理なのかと視聴者の失笑を買った。
 さらに開催期間中に難問が排除され、誤答時のリスクもマシになり不満の声は激減した。双翼のロストエデン2参照。
 ただし、ファイブボンバーを挟むターンは相変わらずテンポが悪く、高速化の為にわざと誤答し攻略するパターンも依然根強い。
 2016/xx/xxに全選択肢を指示できるようコメントが追加された。

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