最終更新: loan__solution 2012年02月20日(月) 18:54:35履歴
以下のような条件にあてはまる弁護士、司法書士事務所には債務整理を依頼しない方がよいでしょう。
どんなに親切で、手続きもきちんとしてくれる事務所でも、費用がわからないと依頼しにくいものです。
ただし、取り扱う事件の種類によっては、最初の段階で事件の見通しがはっきりしないために、費用の明示ができず、概算になることもあるかもしれません。もっとも、概算でも費用を示せないというのでは話になりませんから、その弁護士・司法書士事務所に依頼することは止めた方がよいでしょう。費用が明確であることは良い弁護士・司法書士事務所と言えます。
また、ホームーページなどで情報をきちんと公開している事務所の方が検討しやすいと言えます。
費用の支払いに不安のある方は、収入等の条件を満たせば、国から費用の立替を受けられる民事法律扶助という制度がありますので、その制度を利用できる事務所かどうか尋ねてみるのもいいかもしれません。
ただし、取り扱う事件の種類によっては、最初の段階で事件の見通しがはっきりしないために、費用の明示ができず、概算になることもあるかもしれません。もっとも、概算でも費用を示せないというのでは話になりませんから、その弁護士・司法書士事務所に依頼することは止めた方がよいでしょう。費用が明確であることは良い弁護士・司法書士事務所と言えます。
また、ホームーページなどで情報をきちんと公開している事務所の方が検討しやすいと言えます。
費用の支払いに不安のある方は、収入等の条件を満たせば、国から費用の立替を受けられる民事法律扶助という制度がありますので、その制度を利用できる事務所かどうか尋ねてみるのもいいかもしれません。
任意整理を行う場合、債権者と債務者の取引期間が長い場合には、利息制限法に沿って債務額の引き直しを行うことで「過払金」が発生することもあります。ただし、過払金が発生するかどうかは、実際に債務額の再計算をしてみなければわからないことです。
「任意整理の依頼となれば、まずは過払金」という姿勢を前面に押し出す事務所は、避けた方がいいでしょう。依頼者が債務の苦しみから解放される喜びよりも、過払金報酬ばかりを優先する事務所はあまりおすすめできません。
「任意整理の依頼となれば、まずは過払金」という姿勢を前面に押し出す事務所は、避けた方がいいでしょう。依頼者が債務の苦しみから解放される喜びよりも、過払金報酬ばかりを優先する事務所はあまりおすすめできません。