【登録詐称業者】
消費者を安心させる為に、架空の登録番号を使用したり、他の貸金業者の登録番号を使用するなどして登録業者を装い、違法な融資を行う。
【090金融】
警察の捜査から逃れる為に、携帯電話の番号と業者名しか表記していないチラシを配布し、正体を明かさないまま、違法な高金利で小口の融資を行う。
【押し貸し】
契約もしていないのに勝手に銀行口座に現金を振り込み、その金銭に対し法外な高金利の利息などを請求する。
【DM(ダイレクトメール)】
一見、大手消費者金融と全く同じ名称の広告DMに見える郵便物(官製はがきで印刷されることが多い)を使い、書かれているフリーダイヤルに電話をかけると実際は闇金融で違法な取立てに苦しんでいるという事件も多発している。
ヤミ金融の取立ての手口は、徹底した電話攻撃です。
自宅や勤務先は当然のごとく、悪質な業者にあっては、隣近所や子供の学校まで電話をかけてくるという事例があります。そして支払わせるために暴力団員風の声色を使って、大きな声で怒鳴り散らします。
怒鳴って不安をあおり、お金を支払わせるワンパターンな手口なのです。
ヤミ金融に対する過度な恐怖感を払拭し、毅然たる態度で対応することが大切です。
参考サイト:自己破産・債務整理ガイド http://www.hasan-web.com/
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