デジタルカードゲーム「ガンダムトライエイジ」のまとめWiki別館です。カード裏面証言(フレーバーテキスト)を中心に取り扱う予定(旧雑談Wiki)。


機体解説

出典作品機動戦士ガンダムUC
形式番号RX-0
頭頂高21.7m
本体重量45.1t
武装ビーム・マグナム、ビーム・サーベル、ハイパー・バズーカ、ビーム・ガトリングガン、バルカン砲、シールド、他
解説ネェル・アーガマに残存する装備類を可能な限り搭載した、ユニコーンガンダムの決戦仕様。
専用機パイロットバナージ・リンクス
バナージ・リンクス&オードリー・バーン
アムロ・レイ&バナージ・リンクス
本館

B7弾P・B7-008

証言タイトル「歴史が『証明』する」
内容ネオ・ジオンのえげつない新型に比べれば、こちらが用意した決戦用機体の手弁当感がなんとお強いことで。
けどよ、身一つでこの激動を戦い抜いてきた『ユニコーン』は素体の出来が違うぜ。
しかもニュータイプが乗る『ガンダム』だ……宇宙世紀を良く知るあんたならわかるだろ?負ける要素がどこにも見つからねぇってことをさ」
インタビュー人物ネェル・アーガマの乗組員
備考

B7弾C・B7-009

証言タイトル「火力から『速さ』へ」
内容「全身に武器を付けた『角割れ』は最初に多数の相手に向けて、圧倒的な"火力"を見せつけてくる。
使い切った武器は、どんどん切り離して……するとどうだ、身が軽くなってエンジンの回転数が上がるみたいに"速く"なっていく。
単体の強敵とやり合うために、やつは戦い方を火力から速さへとシフトするんだ。
そりゃ、手強いぜ」
インタビュー人物袖付きのパイロット
備考その姿、ケンプファーの如し。

B7弾CP・B7-072

証言タイトル「episode 7『虹の彼方に』」
内容「3年前、私は見た。
ジオンと連邦の機体が、共にアクシズを押す場面を。
ガランシェール隊が木馬もどきに身を寄せている状況も、あの時と同じように見えるのさ。
もはや連邦もジオンもなく、彼らは純粋に世界を善き方向に向けようとしているのでは……いや、しょせん一兵卒が論じれる話ではないな。
ユニコーンを墜とす、それが私の仕事なんだ」
インタビュー人物袖付きのパイロット
備考オールエピソードキャンペーンより。

B8弾M・B8-014

証言タイトル「『偶然』の産物」
内容「シールドを3枚も付けるって聞いた時は、タチの悪い冗談にしか聞こえなかったが……まさかシールドをファンネルみたいに飛ばすなんて、誰も想像できないだろ?
言い出したタクヤも、扱ったバナージ自身ですら、そういう風に使えるなんて初めて知ったって……まったく、サイコフレームはなんでもアリだぜ」
インタビュー人物ネェル・アーガマの整備兵
備考

B8弾CP・B8-080

証言タイトル「『バナージ』とフロンタル」
内容限られた状況の下で、ユニコーンは抗うためのさまざまな策を立ててきた。
全身に武器を連ねた
今の姿は、決して洗練されたものではないが……素体に秘めた力を温存するための鎧ということなら、確かに理にかなっている。
こちらも出し惜しみなく相手させてもらうよ、
さらに強い鎧でね
インタビュー人物フル・フロンタル
備考ユニバーサルセンチュリーコレクションキャンペーンより。

BG1弾C・BG1-016

証言タイトル「狙いとは『反して』」
内容「ユニコーンガンダムってさ、元々は強化人間が乗って、ニュータイプを倒すために作られたモビルスーツって聞いたよ。
パイロットのバナージ・リンクスはニュータイプなんだろ?
結局その組み合わせで、人の可能性を繋ぎとめる役割になったっていうのは、なんというか……うん、真逆で良かったよな」
インタビュー人物ネェル・アーガマの乗組員
備考

BG5弾R・BG5-014

証言タイトル「『相手』からすれば」
内容「どんなに性能が高いモビルスーツでも、弾切れになってしまえば木偶の坊さ。
そういう意味では、連邦の『角割れ』が全身に着込んだ大量の武装は理にかなっていたと言えるだろう。
本来の仕様ではなかっただろうに、あの状況であれを提案した人間はなかなかに出来る策士だよ」
インタビュー人物袖付きのパイロット
備考

鉄血の4弾C・TK4-009

証言タイトル古兵ほど『信じる』
内容「あんたが生まれてもない頃からこの仕事をやってるとな、今までガンダムって名のついたモビルスーツがどれだけとんでもないことをやってきたのか、聞き飽きるほどの噂が入ってくる。
俺はあの宙域にいなかったから見ちゃいないが、角割れは全身から光を放って、コロニーレーザーを受け止めたんだって?
……はは、やったんだろうさ、本当に」
インタビュー人物袖付きのパイロット
備考

鉄華繚乱1弾P・TKR1-017

証言タイトル機付長は『苛立つ』
内容「……はあ、もうなんべんこの説明をすりゃいいんだ?
RX-0の全身にくっつけた装備類は装甲じゃないから、実際のところフル"アーマー"とするのは間違いってことくらい、俺だってわかってるよ。
これは発案した小僧の希望で、だかなんかで絶対そう呼ばせたいって……ああもう!こっちは忙しいんだよ!!
おいタクヤぁ!お前のせいで……ったく、どこ行きやがったあ!?」
インタビュー人物ネェル・アーガマの機付長
備考

DW1弾ヴァリアブルCP・DW1-080

証言タイトルUC(ユニコーン)→『FA(フルアーマー)』?
内容タクヤが名付けたフルアーマーは、それぞれの武装を使い切ればパージして身体(からだ)を軽くさせていく考え方の仕様ですから、本来はフルアーマーから通常のユニコーンに変化するのが自然なんです。
でも、もし瞬間的にフルアーマーになれるなら、戦略の幅が広がって……あ、いつのまにか"戦略"なんて言葉が自然に出るようになったんですね、俺は
インタビュー人物バナージ・リンクス
備考ヴァリアブルカードゲットキャンペーンより。
ユニコーンガンダム(デストロイモード)からヴァリアブル。
戦いの場所に身を置くことで本人も気がつかないうちに変化している事例。
ようやっと一人称「俺」を使っている。

EB5弾ヴァリアブルR・EB5-011

証言タイトルRX−0『には』
内容「この仕様は、民間人の少年による発案が元になっている。
艦(ふね)に余っている武装を限界を超えてまで装備させる……こんな発想は、普通のメカマンには到底思いもつかないものだ。
しかし考えてみれば、RX-0は今まで常識を超えた活躍を見せてきたんだ……この大胆な発想も、こいつにとってはなんてことのない"普通"なのかもしれないな?」
インタビュー人物ネェル・アーガマの乗組員
備考FAユニコーンガンダム(ユニコーンモード)からヴァリアブル。

BPR-045

証言タイトル「ガンダムゲームはコレで『ウッボー』!」
内容「ユニコーンはすごいコトをしでかしやがったよ、もちろんパイロットであるバナージの頑張りがあってのことなんだが……もしもアムロ・レイカミーユ・ビダン、はたまた世界のどこかにいるスゴイ奴らがユニコーンに搭乗していたらどんな力を見せていたのか、キミも見てみたいとは思わないか?」
インタビュー人物連邦軍の兵士
備考ファミ通付属のプロモより。
ゲームの楽しみ方の一つでもあるパイロットと機体の自由な組み合わせについて。
ちなみに「ウッボー」とは「決まり」という意味である(ウッドボール=木毬=きまり=決まり)。

BPR-064

証言タイトル「シールドが『ファンネル』に」
内容「なんでも武装を付けてしまえってさ、シールドの下側にもビーム・ガトリングガンを2連で装着したんだけど……そうだよ、まさかバナージシールドをファンネルみたいに遠隔操作するなんて予想できるわけが無いだろ?
結果的にガトリングが分離したシールドの固定武装になってくれてラッキーだったよ」
インタビュー人物ネェル・アーガマの整備員
備考

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