名前大島津守敷島十兵衛義則
性別男性
年齢肉体年齢は70
身長168
体重79
服装和装
オプション

設定

刀の鬼才、あるいは数千年に一回の天才と呼ばれた剣の天才。
されど、剣聖と呼ばれる事はなく、その剣への執念は最早妄執に近く、『剣鬼』とさえ呼ばれた。
そうして飽くなき鍛錬を重ね、遂には鬼を斬り、神をも斬り、その剣を神域に至らせる。
結果、彼の剣は信仰を持つにいたり、昇神し、『剣術の神』として信仰を得るに至る。
そこまでやってこの爺はようやく落ち着いたのか老人らしい態度を取るようになった。

神に至るまで

性格

一人称:わし
二人称:〜〜殿
口調:老人的
好々爺とした態度を取っており、孫には優しい爺様と言った態度を取る。
しかし、一度刀を手に取れば生来の気質を取り戻し、剣鬼と呼ばれた頃の激しさを持つ。
剛と静の双方の剣術を納めているが、気質から剛剣を好む。

「かかっ、所詮は剣にしか生きれなんだ老骨の戯言よ、聞き流してくれても構わぬ」
「なあに、任せよ、これでもこの爺めはな、ちっとは強いんじゃよ」
「柔よく剛を制す、なるほど確かによう言うがの。技3力7と言うもんじゃ」

『何、このような老いぼれになるともな、技と言うものを放つにもなかなか気合がいるもんでな。
 故に――――無造作に振るう太刀が一撃必殺であれば技などなくとも事足りるであろ?』

能力

剣一本で神に至ったという壮絶な絶技こそが彼の能力であり本質である。
また、昇神した際に得た『結合を無視する』能力を得た。
それはすなわち万物を刀でぶった斬るという恐ろしい真似をし始めるのである。
結合、それは物質レベルではなく概念レベルに至る。しかし、単一存在・概念に対しては影響がない。
しかし本人曰く、「何、小技が増えた程度よ」と笑うのである。
彼の信仰者にはほんの少しだけだが武術、特に刀の才能が分け与えられる。
それで大成するかどうかと問われれば「自らを鍛え上げた先にその答えはあるものよ」と言う。
実際天才であったとされる彼ですら、神に至るには想像を絶する経験と鍛錬の先にあったのだから。

武器

『無銘の刀』
特に銘を振られてはいないが、彼の生涯にわたって使い続けた愛刀。
色んなものを斬りすぎたせいで最早妖刀やらに成り上がっているが、元々から銘刀であった。

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