うちの子WIKI

一人称：わし
二人称：おぬし
口調：であるか、であろうな
掲陽生まれであるが、そっちの思想には染まっていない流浪の旅人。
それもそのはずで、彼は拳を極める事のみを目的としているためである。
長く厳しい鍛錬の結果、『拳仙』とまで呼ばれるようになったが、いまだ足りぬと修練を積み重ね続ける求道者。
最も拳の神に近い人間である。

拳と大槍の扱いに長けている。
しかし、彼の最も異質たるは、天地合一の理と呼ばれる森羅万象に存在するエーテルの存在と同一化する事による気配遮断である。
エーテルとの同一化の為に、そこに存在するのにそこに存在しないというあいまいな状況すら作り上げる武術の極みにいる人物。

『大槍』
一流以上に使えるが本人曰く邪魔らしいので拳の方が強い可能性が高い。