混沌の泥土世界

とある一世界において、アカシックレコードに触れた人間がそれを受け入れた結果、『すべてを内包する泥土』となり、その泥土より生じた世界。
その泥土を『混沌の泥土』と言う。通常、アカシックレコードに触れた人間は発狂死するのが常であるが、『彼』ないし『彼女』は、それを受け止めるだけの器を有していた。
『混沌の泥土』はその後、善きも悪しきもを次々と生み出す存在と化した。

紆余曲折(後述)があって。
善なる神と始祖、邪なる神と始祖の戦いはほど遠く。
されど、今もなお、ヒト族と魔族の戦いは続いていた。
中世的、されど一部は過去の文明の影響からそれなりに豊かな暮らしを営める時代。
時折山賊やら魔族に襲われるやらの悲劇もあるし、不作や蝗害なども発生したりもするけれど。
比較的穏やかで、それなりの生活を送れる時代の中、夢やら希望やら浪漫やらなんやらの目的の為に古過去の文明の遺産を発掘する冒険者たち。
さあ、みんなで冒険者として世界を股にかけて旅をしよう。
文明レベル
過去に古代高度文明があった為に現実における中世時代とは大きく変わる。
上下水道は完備されているし、お風呂やらシャワーやらもそれなりの宿なら完備されている。
また、魔科学の研究が進んでいる帝国においては、銃なども近代レベルクラスの性能を有するし、パイルバンカーやガンランスなどの浪漫武器も存在する。
例の一狩りいく感じのゲーム的な機械武装は一通り揃っていると想定してもらっても構わないし、義体なども魔法的なアレソレで現代顔負けな部分もある。さすがに巨大ロボなどは存在しないが、似たようなものにゴーレムがある。
食糧事情などは『現代クラス』を想定してもらっても構わない(むしろ中世クラスの食事事情に詳しい人物はそう多くはなかろう)
電子レンジや洗濯機、冷蔵庫とかそういう現代の機械的なものは高級品だが魔法の併用で再現されているものとする。
と言うか洗濯魔法とかだってあってもおかしくないはずだ、きっと。たぶん。めいびぃ。
衣装に関してはファンタジーだからゆるっといこう。化学繊維とかはないけど絹とかコットンとかはいける。
下着とかだってエロいのから綺麗なのだってきっと揃ってるし、スクール水着とかだってきっと魔法的な素材で解決してる。
ファンタジーにミニスカートとかねえよとかそういう細かい事は投げっぱなしジャーマンしよ?

作る場合にあたって

用語集にある始祖やら神々やらご自由にどうぞ!
ただし、一撃で世界が破壊できるとかそういうオーバーパワーにならないように気を付けて!
メインの舞台は魔法王国ウェレンスタルに存在する冒険都市アルマである。
詳しい設定はそちらを参照。


余談に等しい昔話。

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