08年夏用語解説
[毎年書かれる事]
*マモノ
『甲子園にはマモノが住む』という格言から。甲子園は高校野球であるから、エラーなど不確定要素が多い。
そこで、大逆転や、エラーが起こったときに、「マモノの仕業」と、
選手を慰める2chの優しさから、マモノと言うようになった。
*メイデン
バントやスクイズを多用すること。愛工大名電高校がバントを多用して勝ち上がるチームだったことから。
*ZGS
「残塁グランドスラム」の略称。残塁グランドスラムとは、満塁から三者残塁でチェンジにすること。この際、チェンジまでに得点が入ったかどうかは考慮されない。
併殺打や牽制でのチェンジは含まれない。
ZGSに条件(無死満塁から三者凡退にとり、そのイニングには得点が入らなかった。)が加わると、PZGS(Perfect Zanrui Grand Slum)と呼ばれ、特別に扱われる。
特に今年の高校野球は、ZGSが多いとされている。
*ふじまる【動詞】
エラーする。kwskは06年夏のテンプレ「藤丸比呂樹」を参照のこと。*のうまる【動詞】
普通の守備をする。選抜に出場した東洋大姫路の左翼手である「能丸侑樹(のうまるゆうき)」が語源。*かじまる【動詞】
素晴らしい守備をする事。選抜に出場した鹿児島工の遊撃手である「梶丸晃太郎(かじまるしょうたろう)」が語源。また、ふじまる、かじまると合わせて「ふじまる→のうまる→かじまる」と「まる」の三段活用される事がある。
*すないぽ
主にデッドボールのこと。snipe「狙撃する」から打球がピッチャーに当たったときなどにも使う
*ニュース間攻撃
NHK定時のニュース中に攻撃が終了していること[今年出来た用語解説]
*テクノロジスト
新潟県央工業の校歌より。試合に負けるのはテクノ分が足りないから。清廉の雪 弥彦(いやひこ)の
光胸にしテクノロジスト
風煌(きらめ)いて無限なる
信濃川から学びては
宇宙を創る情熱と 平和を咲かすわれらが母校
新潟県央 県央工業
*ネット情報
相手への対策はネットでの情報収集が重要である。下関工業監督がインタビュアーの「相手チームへの対策は?」に対し、「相手選手については、選手たちがネットで調べてきただけで、全く準備できてない。
自分たちのプレーができるかどうかを大事」としたことから。
*〜っく
3日目第3試合で登場したウグイス嬢の喋り方。その独特の発音でスレ内を笑いで満ち溢れさせた。
「3番、仲間君」→「サッバッ ナカ マック」
*「池田る」
四球でランナーを貯め、観客を試合のとりこにすること。なお、その四球の結果は考えない。
kwskは08年の選手たち「池田・阿部」を参照。
*西る
味方選手だけでなく、監督、審判さえも敵にまわり孤軍奮闘すること。常に笑顔を忘れない。
kwskは08年の選手たちの「西勇輝」を参照。
*フェニックス通り
福井県福井市にある中心市街地を縦貫する通りの事。「フェニックス」の由来は、フェニックス・プラザやフェニックスまつりと同様に「不死鳥のまち」である。
福井県代表の福井商はフェニックスの如く投手が炎上しようが2アウトからの攻撃だろうが不死鳥の如く颯爽と蘇った。
また、フェニックス通りは福井県福井市の他に大阪府堺市、三重県津市にもある。
*アァウトォッ!
酒田南の野球部紹介で行う時にランナーを刺した時に審判をしていた部員が「アァウトォゥ!」と叫んだ事から。当然、守りの時にアウトを取るとこのレスがつくが、酒田南はあえなく初戦で敗退してしまった。
*岩田
kwskは08年の選手たちの「岩田賢人」を参照。「この速さなら岩田」とレスを行って1時間「やる気出せ」のレスがつかないと一生をニートで過ごせるらしい・・・
*岩田伝説
彼には幾多もの伝説があるが、これはほんの一部である。- 岩田が一つため息をつくと甲子園に5mの風が吹く
- その風で清水(下記参照)を育てたともされている
- 打線を止める程度の能力(東方的な意味で)がある
- 塁に出ると相手がふじまったりする(上記のふじまるを参照)
- 岩田「風は…必ず吹きます」 赤壁の戦いにて
- 驚きの白さ!
- ベンチ勝ちの岩田、風読みの清水
岩田「は、はぁ…」
記者「あの場面最後はすばらしい見逃し方でしたね。あのコースはやはり手が出なかった?」
岩田「…」
- 上の様な事があったとかなかったとか・・・
- ベンチ勝ちの岩田なのでベンチに下げると言う事は東邦の最終手段である
※このサイトでは、岩田伝説を募集しています。
*鍋(慶応 その他)
この項目で取り上げるのは若干気が重いが、取り上げなければならないであろう重要な品目である。
ただでさえ「慶応」の名は天下に轟いてはいるが、
実は舞台裏もそれに伴って大変なのである。
某高校では援助金も集まらない影響でブラスバンドも派遣できない状況、
そして慶応とはいえ、いろんな所で応援があるという事は
その分応援楽器の消耗が激しいという事・・・
従って御金持ちの関係者が多くいようとも、すべてが賄える訳ではないのである。
その長年の想いが具現化され、活用された品物が「鍋」である。
ステンレス製でくすむ事がない可憐な輝き、
何時何時(いつなんどき)であっても入手する事ができる汎用性。
そして通常使用なら実証確認されている耐久性。
単音スチールドラム的にこれに勝るものはあるのであろうか、いや無い!!
あまりにも私学とは思えない利用方法にNHK報道陣も驚愕し、
思わず慶応広報部の取材制限を振り切り
そして全国に報道する物になった品物が「鍋」である。
*メガホン(浦添商)
浦添商の応援団長が持っているメガホン。見知らぬ工事現場の男性がコーンを切り取ってメガホンを作り、それを浦添商にあげたらしい。
*ゴーヤ(浦添商)
アルプスがうつされたとき、幼女とその親(?)がゴーヤをもって踊っていた。浦添商にとっては重要な応援道具である。
*VIPおま
突如バックネット裏に現れた女性3人組のユニット。本名は200土屋。
携帯電話で電話しつつ観戦するなど、あまりマナーはよろしくない様子である。
語源はここを参照。
*オレンジ
バックネット裏のアイドル。大会初日には現れたが他では現れなかった。
消息不明なので大丈夫なのかとVIPPERから心配されている。
*断層
常葉菊川の応援団の一部が学ランを着て男装していることから。断層を見るためだけに常葉菊川を応援する人間もいるとかいないとか。
*菊葉常川
実況の小野塚さんが、常葉菊川と言うべきを菊葉常川と、度々実況していたことから。
どうやら小野塚さんは、新鋭校には興味がない。らしい。
2008年08月17日(日) 17:14:00 Modified by gol_mist