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10夏用語解説

[今年出来た用語]

*逆魔曲

大会3日目、早稲田実(西東京)−倉敷商(岡山)の試合で披露された「桃太郎サンバ」のこと。
盛り付けダンスの後継者となりえる斬新なネーミングだったが、7回表の倉敷商は三者凡退であった。
2点ビハインドの9回表で再度登場するも、結果は三者凡退…倉敷商の夏が終わった。
スレ内では「逆魔曲www」「雨乞いの踊りwww」と扱われる。

因みに第三試合開始直前に突発的豪雨が甲子園を襲撃。これが桃太郎サンバの影響なのかは不明。

*偽魔曲

仙台育英アルプスからたまに聞こえてくるメロディ。
遅効性の魔曲のため、効果を発揮するのはラストイニングのみらしい。

*柿田とは

「柿田とはなんだったのか」の略。もっと略されて「柿田」だけの事もある。
書き込まれても大抵「もう許してやれよ」「も許」と優しい言葉が返ってくる。
(ぬるぽ⇔ガッ!)(ドゥン!⇔トッキッキ)(柿田⇔も許)
元々松本工のエースで4番を打っていた柿田はプロからも注目されていたが、
いざ大会となったら5回12失点でフルボッコ、尚且つ打撃も振るわなかった。
そして登板する機会がないとみられてた2番手の佐々木が
どう見ても野手投げながら相手打線をいい感じで封じ込めてしまった。
その状況からスレ内で「柿田とはなんだったのか」と言われたからである。

*今柿田産業

「今北産業」の亜種。大抵の場合は

もう

して

と返される。

*プロも注目する

スペシャリスト並の死亡フラグ
用語に加えるに至ったのは上記の柿田さんの功労であろう。
ちなみにプロ注目の123さんは6回まで毎回先頭打者を四死球で歩かせたが
「当たる方が悪いと思って強気で投げた」と語っている。
そんな123さんも決勝でフラグを回収することに・・・
逆に進学志望の話がたびたび浮上する(2010年8月現在)大会屈指の好投手・島袋(興南)は、
そうやってプロ絡みのフラグをへし折ったから優勝投手になれたのでは?とも考えられる。
ちなみに123さんは「投法をサイドスローに変えたことで制球が安定した」という趣旨の発言もしており、
まさに死亡フラグの宝庫だったと言えよう。

*阿波踊り

皆さん知っての通り徳島県の名物。鳴門高校アルプスで応援に来ていた女子サッカー部が練習していたもの。
実況は「鳴門高校に1点が入るたびに阿波踊りが披露されるようです」と紹介。これが死亡フラグになった。
そんな鳴門高校の1回戦の相手は好投手・島袋を擁する春の選抜優勝校・興南高校であった。
鳴門高校は何度も1死一三塁や2死満塁のチャンスを得るものの、島袋は華麗に抑え得点を許さない。
折角のチャンスが消えるたびに静まり返った鳴門アルプスの光景は痛々しいものであった。
逆に興南高校の攻撃は容赦なく鳴門の投手を打ち崩し、守備陣も崩壊していった。
結果、鳴門高校は9-0で敗れ、女子サッカー部が練習した阿波踊りは
甲子園の観客や全国の視聴者に披露する事も出来ず、15年振りの甲子園を後にする事となった。

*防水シート

試合開始前や試合途中、雨天中断時や再開時、もちろん試合終了後のグランド整備といった
甲子園のメンテナンスを一手に引き受ける阪神園芸。その仕事ぶりはマニアがつくほどである。
そんな阪神園芸さんが今年から導入した雨天中断時の最終兵器である。
もちろん今までにも防水シートは導入されていたが、今年から投入された奴は一味もふた味も違う。
なんと60m×60mという過去最大のサイズなのだ!!

昨年までに使われていたものでも50m×50mと相当でかいものであったが、
それでも内野の土部分が隠れずに残ってしまう場所も多く、
砂いれなどの手直しをしてもグランドコンディションにむらが出てたのは否めなかった。
今回導入されたサイズはベンチ前の一部を除いたほぼすべての土部分をカバー。
結果、手直しも減る事で試合再開時のコンディションむらも減少。
選手達が快適に試合に戻る事が出来るようになったのである。

甲子園では3日目の第3試合・北照―長崎日大戦での雨天中断時に登場。
ロールから広げたのち、30人以上の阪神園芸スタッフさんが持ち場に付き一斉に展開開始。
開始10数秒で展開完了するその鮮やかな手さばきに観客は魅了され、
雨の音にも負けない心からの拍手をスタッフに送ったのである。

なお、これだけ素晴らしいものであるがゆえ、収納作業は機密扱いされTVでの放送はされなかった。
これには収納作業を興味津々で待っていた人からクレームが殺到。
挙句の果てに再開予定時間になってもグランド外へ持ち出せない状態に陥り、
結局試合中はそのままファウルグランドに鎮座するといった御茶目な一幕もあった。

*キェェェェイ!

旭川北の三浦の奇声から派生した。
使い方は「>>1乙ェェェェイ!」や「今北産キェェェェイ!」など、バリエーションも豊富である。
なお、興南対聖光学園の時にも別人による奇声が確認されている。

*劇場派

毎年だいたい1人はいる。
四死球やワイルドピッチで自らピンチを招き、その後をピシャりと抑える投手。
本格派(剛速球+キレのある変化球)、技巧派(正確なコントロール+巧みに曲がる変化球)に次ぐ第3勢力である。
例:島袋(興南)、押川(延岡2番手背番号3)、白根(開成)、木村(仙台育英)
また、劇場が始まると「また自演か」「○○(投手名)劇場キタ――――」等と書き込まれる。

*残塁数

どうやら今年の甲子園は得点よりも残塁数で盛り上がっている模様

1日目−3試合(40)、2日目−4試合(44)、3日目−4試合(50)
4日目−4試合(56)、5日目−3試合(70)、6日目−4試合(53)
7日目−4試合(63)、8日目−4試合(62)、9日目−3試合(53)
10日目−4試合(53)、11日目−4試合(72)、12日目−2試合(29)
13日目−2試合(31)、14日目−2試合(36)

最小残塁数( 1チーム):2  宇和島東
最小残塁数(両チーム):8  前橋商(6)−宇和島東(2)、本庄(3)−明徳義塾(5)
最多残塁数( 1チーム):15 仙台育英、早稲田実業
最多残塁数(両チーム):29 仙台育英(15)−開星(14)

今大会最多残塁数(詳細)
    一 二 三 四 五 六 七 八 九 計
育英 2  3  1  2  0  3  1  1  2  15
開星 3  3  2  1  0  1  1  1  2  14

【参考】
両チーム最多残塁記録:1920年の31個(松山商16、慶応15)
1チーム最多残塁記録:1995年の青森山田が延長13回で19

*相模-水城戦の実況

実況「このスコアボードを見てわかるように、今日の解説は長野さんです」
スコアボードを見ただけで彼は解説者が分かるらしい。
全体的にgdgdしていたので名実況者といわれるの小野塚アナの帰還を望む声も多い。

*バット(水城 ?)

水城のラストバッター川又基人が使用した伝説のバット。
追いつかない程度の反撃とヘッスラを期待するvipper達の願いも空しく、空振り三振で試合が終了した。
その直後、川又はバットを立ててボックスを去る。揺らぐことなく直立し続けたバット。
倒れるまで時間がかかり、この試合で一番頑張ったと賞賛された。
 

*時空の歪み

一時間遅れで始まった第一試合の土岐商−八頭戦。
壮絶なレイプで10-1と土岐商が大量リードしている7回裏。
2死1,2塁の場面で奇妙な現象が起きる。
3番打者加藤が走者一掃の三塁打を放ち、12-1となった瞬間、マウンドに審判達が集合。
審判「先ほどの三塁打はタイム中だったため、ランナー1,2塁で試合を再開します」
審判にしか許されないスタンドを発動したのである。
加藤の三塁打は幻となり、流れは八頭へと傾くかと思われた…が加藤はライト前ヒット。
実況「今度は正真正銘のタイムリー!」
結局その後もヒット&すないぽでランナーを出し、この回5得点。
スタンドにも屈しない土岐商の実力が発揮されたイニングであった。

*幻の第一試合

上記のレイプ試合に対して第二試合の聖光-広陵戦が稀に見る投手戦で盛り上がったため、
時空の歪みによる反動かスレ内では第一試合の存在がなかったことにされた。

*コミケ間攻撃

8/13、14:10ごろに発生。
NHKの定時ニュースでコミックマーケット今日から開催との報道がされた。
電脳コイル本やら忍たまのBLやらテレパシー少女蘭の翠本やら
東京ミュウミュウや初音ミクのコスプレをノリノリで紹介するNHKにスレ民大興奮。

*クインテット間攻撃

8/14、放送が開始される8:35には北大津の初回の攻撃が終了。
ちなみに攻撃中にはクインテットが放送されていたためにこう呼ばれた。

*インタビュー間移動

8/15、11時43分にNHK高校野球中継が総合から教育に移る時、
ちょうど、第一試合の勝者、報徳学園の永田監督のインタビュー中であった。
そのため、一部の住民に混乱が見られた。
なお、その時のインタビューでは福井商監督の頭部の話題でも盛り上がった。

*校歌間移動

8/19、13:05分にNHKでの中継が教育から総合に移る際、
ちょうど九州学院に勝った東海大相模の校歌が流れている最中であった。

*徳島の話題はやめろ

トーナメント表を見ればその意味も自ずと分かるはずである。

*秋田の話題はやめろ

昨年まで12年連続の初戦敗退の秋田県勢。今年負ければ13年連続となり、
80〜90年代の青森県勢と並んで最悪タイとなってしまう。
そもそも、試合が13日の金曜日という地点で死亡フラグがビンビンである。
しかし、連敗の中にも惜しい試合やクジ運の悪さも多く、vipperや秋田県民の間には
「13連敗はさすがに不運の連続、きっかけがあれば簡単に連敗脱出する」という声も少なからずあった。
<例>04年以降
04…春の優勝校(済美)のクジを引く
05…エースが試合中にピッチャー返しでKO(後の大林られる現象)
06…優勝経験校・天理に健闘
07…春の準優勝校(大垣日大)のクジを引く&一昨年に続きエースが大林られる高橋・大林の欄参照
08…接戦の末サヨナラ負け(池田・阿部の欄参照
09…接戦の末エラー絡みで延長サヨナラ負け。特に加賀はもう許してやれよ(加賀らの欄参照
このような状況から、あからさまな不運さえなければ(強いて言えば県内の強豪を能代商業が番狂わせ的に破って出場したことが挙げられるが)
今年こそは・・・と期待する秋田県民も多かったはずである。
しかし結果は・・・秋田県民の夢はまたしても翌年に持ち越された。
参考・秋田の歴史

*夏連覇の話題はやめろ

どうしてこうなった・・・。

*二つ名

福井商業の応援団が掲げるボードに書かれた、選手各個人の愛称
例としては
「福商のプリンス」 「天才バッター」 「福商の大砲」「頼れるエース」
「暴走筋肉」 「ペプシファイヤー」「スピードスター」「カズキ」などがある。
なお、愛称が書かれたボードの裏にはその選手用の応援曲が書かれている。
例 「スピードスター」⇔「アフリカンシンフォニー」

*3Sトリオ

聖光の歳内・斎藤・三瓶の頭文字から生まれた。
KKコンビを凌ぐ愛称になるのではないかと皆期待している。

**きりたんぽ

11日目第1試合、北大津-成田戦で北大津攻撃中の応援を聞いた住民が
451 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/08/17(火) 10:08:34.24 ID:90Ln3Iym0
   北大津の応援が
   「きりたんぽ!!きりたんぽ!!」
   って聞こえるのは俺だけでいい
と発言したことから、「きりたんぽ」にしか聞こえなくなった住民が大量発生した。
なお、実際は「北高!」と言っているらしい。

*ソイジャガ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!

九州の方言で「それきたー!」という意味。
キタ━━(゚∀゚)━━!の代わりに使用される。

*漆黒の〜

興南-仙台育英戦の実況が発した「漆黒の闇の中から現れた白球を手でキャッチ」という言葉にスレ住人達が反応。
それ以来、スレでは頭に「漆黒の」を付ける現象が多発。
例)「漆黒の情熱大陸」「漆黒の盗塁成功」「漆黒のZGS→SZGS」
この実況は「高校生達のナイトゲーム」や「お月様が綺麗ですね」、
「二人の共同作業」という名言を残している。
この試合が原因で興南=漆黒扱いされている模様。

*妹会

関東一の選手の妹たちが結成した応援団。
全国のお兄ちゃん達にとって憧れの存在であるが、それと同時に妬みの対象となった。
目を覚ますんだ、妹はそんなに可愛い存在じゃnあwせdrftgyふじこ

*魔球

関東一のエース・白井のボールがとんでもない球速を記録
スピードガンの故障か職人の仕業か真相は闇の中である。
このスピードに勝てるのは超人テニヌしかないとスレ住人達は息を呑んだ。
また平然と受け止めた捕手の本間も只者じゃないと囁かれた。

*大リーグボール

バットを狙い凡打にする魔球。飛雄馬の球質を逆用し、「打たせてとる」ことを応用した魔球(wikipediaより)
佐賀学園対報徳学園の9回表に起った出来事。
この回最初からの登板となった佐賀学園の3番手投手の幸尾が、
報徳学園の打者浦崎に対して投げたボールがぬけて頭部に一直線。
あわてて浦崎はしゃがんだがその際に頭の上を通過、取り残されたバットになんと命中、ファールとなった。
カウントは2ストライク3ボールだった為バットに当たらなければよんたま出塁だったが、
結果としてこの時は投手の首の皮が一枚繋がったともいえる。
この現象にスレでは「大リーグボールwwwwww」と大盛り上がり。
巨人の星に出る魔球の認知度の高さとvipperの平均年齢の高さを窺わせた。
なお大リーグボールを投げた幸尾はその後三連打され、その後四球による押し出し。
先発した峰下にマウンドを譲った・・・

*ツーラン最低限

そもそも最低限とは最低限の仕事だから最低限と呼ばれている。
しかし、東海大相模−成田戦でその常識を覆す事件が起きた。
外野が犠飛の球を取ったもののグラブからポロリしたことによって、
2塁ランナーまでもがホームインしたのである。
そのうちスリーラン最低限とか生まれるんじゃないか・・・

*仕事しない4番

優勝校にも悲劇は存在する。彼も好きで打たないわけじゃないんだ…
大会途中までは彼の前を打つ3番に「仕事しない主将」もおり、
なおかつこちらは守備のやらかしもあったために4番の彼はあまり目立たなかったが、
準決勝中盤らへんから「仕事しない主将」が「」へと復帰したために彼がより浮き彫りに・・・。
実際には彼も準決勝あたりからちゃんと仕事をしたのだが、いかんせん仕事しない仲間が神に復帰した点、
他のナインの好調ぶりなど、相対的な要素で「仕事しない4番」と認知されてしまった点はやはり悲劇と言えよう。
2010年08月21日(土) 21:57:41 Modified by gol_mist

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