18夏用語解説
基本用語はこちら
メンバーは以下の通り。
大会第１日目 ５日 松井秀喜（星稜）
大会第２日目 ６日 石井毅（箕島）
大会第３日目 ７日 定岡正二（鹿児島実）
大会第４日目 ８日 牛島和彦（浪商）
大会第５日目 ９日 平松政次（岡山東商）
大会第６日目 １０日 谷繁元信（江の川）
大会第７日目 １１日 水野雄仁（池田）
大会第８日目 １２日 本間篤史（駒大苫小牧）
大会第９日目 １３日 坂本佳一（東邦）
大会第１０日目 １４日 中西清起（高知商）
大会第１１日目 １５日 安仁屋宗八（沖縄）
大会第１２日目 １６日 板東英二（徳島商）
大会第１３日目 １７日 金村義明（報徳学園）
大会第１４日目 １８日 中西太（高松一）
大会第１５日目 ２０日 第１試合 桑田真澄（ＰＬ学園） 第２試合佐々木主浩（東北）
大会第１６日目 ２１日 太田幸司（三沢）井上明（松山商）
まさにレジェンドというに相応しい錚々たるメンバーだが、さらに松井秀喜氏の始球式が星稜高校の試合だったり石井毅氏の始球式が1979年の甲子園で延長18回を投げ合った俺達の堅田さん球審の試合だったり桑田真澄氏の始球式が1984年の甲子園で自ら逆転決勝点となるお誕生日を打った金足農業の試合だったりと奇妙な縁をも感じさせる取り合わせとなった。
これもまた甲子園のマモノが持つ不思議な力の一つだろうか。
甲子園のテーマソングをもつ大阪桐蔭のブラバンが早速採用していたが、それに気づくまで時間がかかったスレ民がいたほど。まあABCの嵐の夏疾風が好評すぎたので仕方ない。
とはいえ最終的には毒男AAになったりVIP的選抜チームにもこっそり入ったりして面白がられたので、ネタとしては愛された方だろう。
／ 僕は想像する 想像を止めない ...♪*＼
＼ ／
＼ ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿／
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| ＞想像する♪
＜ 止めない♪ .|
| : (ﾉ'A`)>: |
／￣￣￣￣: ( ﾍﾍ::￣￣￣￣＼
／ ＼
＼ 僕は想像する 想像を止めない...♪ﾟ
各種スポーツ実況スレにおいては、オリンピックや世界選手権の表彰式における金メダル常連国の国歌などを
「勝ったときに流れる曲が常に流れっぱなし＝テレビ中継でいつも流れている曲」として畏敬の念を込めてこう呼ぶことがある。
具体的には「世界陸上におけるアメリカ合衆国国歌」「冬季五輪におけるロシア連邦国歌」などが該当する。
そのため、近年の高校野球において圧倒的な強さを誇る大阪桐蔭高校の校歌もマモノスレではこの呼び方が定着したのである。
かつて隆盛を誇ったＰＬ学園も「自分の学校の校歌は覚えていなくてもＰＬの校歌は歌える」などと当時の野球少年に評されていたが、
大阪桐蔭もそこに肩を並べたと言えるのかもしれない。
今大会は初戦から37度超えの日程が続く。選手はもちろん観戦の際も熱中症に注意して、お水、飲んでくださいね！
なお、100回大会を記念して歴史を振り返るスピーチや被災者へのお見舞いで開会式自体は例年よりも長時間となり選手達を灼熱地獄に叩き込んだ。
第6日目の第2試合中にも公式お水タイムが発生。試合中にもかかわらずグラウンドには誰もいないという状況が発生、球審が熱中症による交替に追い込まれるなど、今年の甲子園大会がいかに過酷なものであるかを物語る措置である。
そこ、この前の春よりハゲた？とか言わない。
ちなみに始球式を行った松井秀喜も当時高校1年生、もちろんその大会に出場している。
〜人類の歴史〜
約50万年前 - 北京原人。
約40万年前 - マンモスは、北東シベリアで誕生したとされている。
約28万年前 - 甲子園大会で原選手が選手宣誓。
約23万年前 - ネアンデルタール人の出現。
この頃、温暖期のピーク。
この後、緩やかに寒冷化へと向かい、14万年前頃に氷期のピークとなった。
約20万 - 19万年前 - ホモ・サピエンス（現在のヒト）の出現。
意味不明。冒頭の勢いで開幕試合からスレ民の腹筋崩壊に貢献した。
面白がったスレ民は以後4文字の単語が出るたびに「○ー○ー○ー○ー○○○○ー」と書き込むように。
https://www.nhk.or.jp/koushien/school/?sch=53
もちろん、AAが作られないなどということがありえようか。
i‐‐---__＿
| `─‐‐---__＿
| -┼ . =|= ┼+-、 . =|=￣|
| ..９ （ ..| −' （ |
│ ＿＿--!
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└‐‐‐´￣
食べ物ネタは遊びやすいため、大分藤蔭のプレーをすきやきに絡めての評価が自然に発生。
すきやきのようなチーム完成までの道程
1点：ネギ
2点：しらたき
3点：豆腐
4点：白菜
5点：しいたけ
6点：春菊
7点：割り下
8点：生卵
9点：牛肉
やはり食べ物ネタがフラグとなったか大分藤蔭はすき焼きを完成させることができず、おいしい湯豆腐を炊き上げ甲子園を去った。
4回、突如中越が好投していた山本から山田にスイッチし疑問が残ったものの、とりあえずこの継投は成功。その後6回に外野に下がっていた再び山本が登板しブーメラン継投が完成した。さらに7回、9回にもブーメランを完成させ結果的には「山本-山田-山本-山田-山本-山田」という継投となった。
再三の成功を見せた山本山田ブーメランだが最後の最後で山田が打たれサヨナラ負けとなってしまった。
どちらも山が入る名字ということもあってラジオで実況していた小野塚さんも、「山本山田山本山田」というところを「山田山本山田山本」と言い間違える場面も。もっとも9回のブーメランの頃には慣れていたらしいが。
余談だが中越の監督は本田である。
野球は怖い。
以降ところどころ入るNHKの音声事故は馬淵監督のせいにされてしまう流れに。
以降塁間での進退の駆け引きを総合してエビと呼ばれることが多くなった。逃げ切れたらエビ成功。アウトになるとエビ失敗である。なお、元ネタは失敗である。
「監督が死ねって」に次ぐ新たな伝令のパターンとしてスレ住民にもすぐに浸透し、「何しとんねん」と打つと「うるさい帰れ」とレスを返すのがマモノスレのお決まりになった。
ようやくタイブレークマニアが服を着られた。
選手も実況も解説も、そしてスレも手探りの中行われたタイブレークは最初の1イニングで両校無得点というまさかの展開に。14回に佐久長聖がうねうねうねるバント内野安打でチャンスを拡大、併殺崩れの間に取った1点を守り切って勝利を収めた。
アルプスリポートで副主将の茨木が出演しもう一人の副主将・4番北村との熱い絆が紹介された。その時点でスレでは「こいつら付き合ってんのかよ」とめでたくカップル成立。すると直後の攻撃でなんと北村が同点2ランお誕生日を放ち、愛の力で打ったお誕生日であると認定された。腐女子歓喜。その後も愛の力でスレが盛り上がっていると北村がまたしてもお誕生日と愛の力が炸裂、智弁和歌山を打ち崩した。
しかし愛の力が本当に爆発したのは3回戦の常葉大菊川戦。4打数4安打6打点でチームの大半の得点を1人で叩き出すとサイクル安打にリーチをかける大暴れ。チームの勝利に大いに貢献した。
近年のトレンドはやらかしによるものが多かったため良好なトレンドと好ましい限りである。
地味な試合そっちのけでスレのメインテーマになるほどの大興奮。しかし健全の権化であるマモノには通じなかったのか丸亀城西は完封されて初戦敗退。スレには今大会屈指のチア衣装の消滅を惜しむ声が試合終了後も絶えなかった。お前ら試合のこと覚えてないだろ。
https://hebi.5ch.net/test/read.cgi/news4vip/153370...
44 名前:以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします [sage] :2018/08/08(水) 13:28:44.903 ID:AoS+IAAT00808
お誕生日ｷﾀ━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━!!
マモノ民が誤爆した先のスレタイ。スレ内容自体はスレタイからお察しな感じだが、実にインパクトの強いスレに誤爆したことと「おっぱいババア」という言葉のゴロのよさに、一時期マモノスレは試合を忘れた盛り上がりに包まれた。今後の戒めもかねて懲罰Wiki入りに処す。レス内容からホームランのことをおっぱいババアと呼ぶ風潮も出来つつあるようなないような。
なお、その後誤爆した当人がこの日のマモノスレに現れることは無かった。そりゃそうだ。
スレ民は気にしていないようだが誤爆をマモノスレに報告した奴も当該スレを見ていたということを忘れてはならない。おっぱいなら仕方ないな！
花咲徳栄×鳴門戦の二三塁間で見られた挟殺プレー。エビとはちがい技術よりも身体能力がモノをいう。ドタバタでほほえましい場面はスレ住人に大ウケ。青春の香り漂うコラ画像も作成された。
100回目の夏は、平成最後の夏である。
見える伊藤が捕手の要求どおりインコースにシュートを投げ込んだ際NHKのアナウンサーが発した一言。決め球で空振りもしくはストライクを取った場面で利用される。そこはかとなく猫っぽい。まるで見逃し三振を取ったかのような発言だが2-1から並行カウントに戻しただけである。下関国際が伊藤を攻め立て同点に追いつき、なおも逆転のチャンスという緊迫した場面での突然の噛みっぷりだっただけにマモノスレもきみゃったレスで溢れかえった。
試合前に相手に対するコメントを控えたためか3度目の正直で甲子園初勝利。勝利監督インタビューではさわやかな態度で自校の選手はもちろん相手の選手もたたえるぐう聖コメントを残した。この影響から今年の下関国際コピペは構成はそのままに他校を暗に讃えたり激励したりする内容に変化。多くの試合に現れては名将らしいコメントを残している。
(例文1)
白山さんの選手、初出場（の甲子園）でボロ負けして凹んでましたよ。
うちは許さんぞと（笑い）。
僕らは通算3回目で初勝利です。1回目はダメ。
勝っていいのは負けから教訓を学んだ高校だけ。
2回目もダメ。自信はまた戻ってきたときに身に付ける。
3回目で慣れますよ。そのうち勝てばいいんです。
（例文2）
広陵さんの選手、甲子園(球場)で被災地に元気を届けようとひたむきにプレーしてましたよ。
うちはまだまだ敵わんなと（笑い）。
何かにひたむきになる姿は美しいです。中途半端じゃダメ。
打ち込んでほしいのは勉強、スポーツ、ボランティア活動だけ。
誰かに迷惑をかけるのは絶対ダメ。
不祥事は入学するときに起こさないよう徹底指導。
高校生活は3年間しかありません。何か夢中になれるものに出会えればいいんです。
なお、今大会中には「坂原監督は以外とユーモア好きな一面があり、ベンチでは明るく冗談を飛ばす」というエピソードも判明。
元祖コピペの発言はゲンダイが面白おかしく脚色したもの、というのがこれまで大勢の見方だったが、かき氷NGは坂原渾身のギャグであった可能性も示唆された。
もちろん創志学園の選手も創成館の選手もドーピングとは全く無関係であるが、そのタイミングの良さ悪さにマモノスレは色んな意味で大盛り上がり。「創志学園の打線はアマダーのドーピングにぶちギレて大爆発した」説が唱えられ、めでたくアンチドーピング打線の異名が奉じられた。
ドーピング、ダメ、ゼッタイ。
その後第二試合も地味かどうか微妙な勝ち上がりを成し遂げ、3回戦で派手なやらかしを見せたもののこれまた地味かどうか判断しづらい内容で敗北。散り際の派手さも奪われ、言うほど地味でもない勝ち方でもあったため中途半端にネタにもされず、ある意味一番地味な年であったかもしれない。
いざフタを開けてみると日大三は相手の投壊も絡んで3回までに10桁得点、折尾愛真も点にはつながらないものの持ち前の強振や選球眼で攻めの姿勢を貫くなど両校監督とも自校と相手校の特色を十分に理解しての慧眼であった。実際は10点差くらいの勝負だったが。
ちなみに鹿せんべいの好物は鹿である。NHKのふるさとリポーターが言うんだから間違いない。もちろん（？）鹿を食べる鹿せんべいのAAも作られた。
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大会6日目の第4試合、羽黒−奈良大付戦の7回裏、羽黒は2者連続で初球を打ち凡退。流石に3人目以降は見ていくかと思いきや羽黒はさらに初球攻撃を続け3人目、4人目が連打で出塁。あまりにも無謀果敢な攻撃に小野塚アナはテンション高く上記の計算を披露。
小野塚さんが言うんだから間違いない。間違いないったら間違いない。なおすぐ「1＋1＋1＋1＝4！ごめんなさい！」と訂正した。
一塁に走者を置いて左翼越えのあたりを放つと一塁走者は三塁でストップ。しかし打者走者は二塁を大きく回ってしまう。これだけならば、打者走者が挟殺プレーでアウトになってしまうボーンヘッドである。
しかし何を思ったか三塁で止まっていた一塁走者が打者走者に押し出されるように本塁へ突入。通常であれば三本間で挟殺できるタイミングであったが、なんとこれを平安の内野守備陣が見落としてしまう大チョンボをやらかしてしまい同点に。
このワチャワチャした走塁、誰が言ったか「押し寿司」と命名された。
その寿司打線にピッタリなネーミングが瞬く間にスレに定着した。
さらにその二塁へ進んだ走者も、打者のハーフスイングを捕手が塁審にリクエストをかける隙を見て三盗成功などなんだかすごい足攻を見せた。
実に1イニング3盗塁、しかもすべて変則的な盗塁とトゥギャ崎もびっくりな機動破壊である。
小園学園の得点方法である。
�．ぅ縫鵐粟萋�の小園が二塁打を打つ。
��村田がメイデンを決める。
�Ｄ紅�がどうにかして小園をホームに返す。
��4〜9番が再びイニング先頭が小園になるように打順調整。
ね、簡単でしょ？
ソースコードは以下の通りである。
=|AUTO|
#include<stdio.h>
void main(){
if (batter == Kozono , Out == 0 , Runner == 0) {
Score += KozonoSystem() ;
change() ;
}
else {
Out = Out + 1 ;
if (Out == 3) change() ;
}
return ;
}
int KozonoSystem(){
Batter = Kozono ;
Runner = Hit(Batter,Runner,defense) ; #Two base
Batter = Murata ;
Runner = Bunt(Batter,Runner) ; #Nice meiden
Batter = Nagao ;
if (Batterlevel(Batter) >= opponentpitcher) {
Runner = Hit(Batter, Runner,defense);
else if (Bantlevel(Batter) >= opponentpitcher) {
Runner = Squeeze(Runner);
else Runner = Saiteigen(Runner) ;
}
}
return Runner[0]; # 1
}
||=
その後、ガチでプログラムを組めるマモノ民によりPython版も公開された。
マモノ民の生息範囲の広さに驚くばかりである。
=|PY|
import sys
def main(argv: list):
batter = argv[1]
out = argv[2]
runner = argv[3]
score = 0
if batter == "Kozono" and out == 0 and runner == 0:
score = score + kozonoSystem()
Change()
else:
out = out + 1
if out == 3:
Change()
def kozonoSystem() -> int:
batter = "Kozono"
runner = []
defense = ""
runner = Hit(batter, runner, defense) # Two base
batter = "Murata"
runner = Bunt(batter, runner) # Nice meiden
batter = "Nagao"
runner = Hit(batter, runner, defense)
opponentpitcher = 0
if Batterlevel(batter) >= opponentpitcher:
runner = Hit(batter, runner, defense)
elif Bantlevel(batter) >= opponentpitcher:
runner = Squeeze(runner)
else:
runner = Saiteigen(runner)
return runner[0]
def Hit(batter: str, runner: list, defense: str) -> list:
return runner
def Bunt(batter: str, runner: list) -> list:
return runner
def Squeeze(runner: list) -> list:
return runner
def Saiteigen(runner: list) -> list:
return runner
def Batterlevel(batter: str) -> str:
return ""
def Bantlevel(batter: str) -> str:
return ""
def Change():
pass
if name == 'main_':
main(sys.argv)
||=
なお、本システムはマモノ民だけでなく解説も触れる程の業界標準となったものの、次戦以降はシステムエラーを連発、挙句の果てには小園モジュール単体までエラーを吐き、遂に強制シャットダウン。
完璧に見えたシステムの欠陥に「どこかでウイルスでも注入されたんじゃないか」との声が上がると、マモノ民は報徳が初戦で戦った相手を思い出し、改めて例のウイルスの威力に戦慄したのであった。
3回戦の愛工大名電戦ではシステムの要・小園が0安打3三振と大ブレーキ、本人が語るところによれば「高温多湿に弱い」らしい。そこで起動したのが小園システムのバックアップ・報徳システム。この日は初戦とは打って変わって後続打線が大爆発、もらったチャンスを確実に活かして7得点を挙げた。
小園システムより得点が多い気もするがあくまでバックアップである。
これなんて漫画？
今大会も聖光学院、浦和学院、愛工大名電、智弁和歌山など強烈なチームカラーを持った高校が出場。ところがいざフタを開けてみると、
とネタ高がフラグを悉く粉砕。いつもとは違った試合展開で大会を盛り上げた。
100回で平成最後の節目の大会。何が起こるかわからない試合の行方に今後も注目である。
野球部員が応援中全力で叩くため、フィルムはすぐに穴が空いてしまう。穴の空いたフィルムも紹介された。
この時点で慶応はまずい守備もあり高知商相手に大量リードを許している展開。
スレ内では「守備のように穴の空いたドラム」と言われてしまった。
はいAA。
,. -─＝─- ､.
,. ‐' ´ ,､ ,､ ｀丶､
／ ﾄ､ / ＼／ ', ／| ＼
／ | ｀` ´ │ ヽ.
/ ､─‐┘ └─‐ｧ ヽ
.l ヽ. , ' l.
.l ,. -' ｀丶､ l
l く 糸冬 ／ .!
| ヽ 制作・著作 < |
l ／ −−−−− ＼ .!
l. ｀丶､ ,. NHK -''´ .l
l. /´ _ ´、 /
ヽ /＿_ ′', /
＼ | ,、 ,､ 「￣￣ ／
＼ ﾚ '´ ヽ , へ / ＼| ／
ﾞ丶､ ｀' ﾞ‐' ,. ィ
￣￣──＝──￣
しかし、2回戦の高知商-慶応戦の高知商打線は、クリーンヒットにはじまり、詰まってもヒット、泳がされてもヒットと、息をするように得点を重ね、大量リードを奪ってもなお攻撃の手を緩めることなく、NHK解説が「これ何点とったらセーフティリードになるんでしょうか？」と漏らすほどの破壊力を見せつけた。だいたい前の試合で星稜が6点差がひっくり返されたせい。というかそもそも高知商自身が初戦で6点差をひっくり返しその後のシーソーゲームで競り勝っているせい。
何度も言うが高校野球に絶対に勝ち切れるセーフティリードなど存在しない。
その後はスレ民により用意されたお茶を蹴っ飛ばしオカンに怒られるなどなかなか理不尽な扱いを受けている。
何か言い残すことは？
＿＿_
rｭ,―― 、 ｒ":::::::::::::::ヽ、
‖| / ｆ::::::::::::::::::::::ﾔ |＼＿／￣￣＼_／|
‖ ヽ__／ !::::::::::::::::::::rｲ ＼＿| ▼ ▼ |_／ 明日も頑張ります
‖ ヽ::::::::::::::::/ｿ ＼ 皿 ／
‖ ＿_ ｲ二二二ﾆト、＿ / ＼
|| / /ヽ、 | | | ::|
|| ./ ! / ﾊ、| | / .::/
||＿ / | 〈_ ﾊ ￣￣￣￣￣￣￣￣￣／
__／〈 ! /＼_ ＼ ／
ヽ/ ￣￣￣￣￣ ヽ Y ヽ＿_ノ ／
―――| 松井 秀喜 |――──────―――
おっぱいだけに。
しかしこの流れが健全の権化であるマモノの逆鱗に触れたのか、直後に金足農・大友のお誕生日が飛び出すとその後も金足農が得点を追加し、大垣日大は2回戦敗退。
マモノスレでは健全な高校野球観戦を推奨します。
セミのご加護を受けてか、金足農は終盤に大垣日大を突き放し3回戦進出。どこまでご加護が続くだろうか。
とおもいきや、3回戦・準々決勝と劇的な逆転勝ちで見事セミファイナル準決勝へ進んだ。
〜金足農・菊地とセミの物語〜
打席で一緒に GIF版
三塁へヘッスラ！
レガース外し中
リーリーリー GIF版
またAAが作成されるだけでなく、いつものお店コラにもしっかりと追加された。
飲食店に虫がいるのはどうなのだろうか
2回戦横浜-花咲徳栄戦の9回、押せ押せムードで花咲徳栄が猛追する場面で打者・羽佐田の足に投球が当たるも審判は足を出したことによる故意死球と判定。セルフすないぽにより出塁しようとする羽佐田を呼び止め足を出したことを宣言する際に魅惑のステップでアピール。妙なキレとツイストにスレは爆笑に包まれた。
よさ悪さにスレ住民の怒りも大噴火。
ちなみに二死一二塁の場面で交換したがよんたま→すないぽ押し出し→適時打と交換後も漏電しまくっていた。
普段は三塁コーチとしてグラウンド上に立っていた彼が1点ビハインドの7回に迎えたチャンスに代打として登場。コーチャーズボックスから直接打席に向かうと、甲子園初打席の初球を痛打し値千金の同点適時打、わずか1球で代打として最高の仕事を果たした。直後に代走を出されたがベンチには帰らずそのまま三塁コーチとしてコーチャーズボックスへ。三塁コーチ→代打→三塁コーチと、代打の仕事を果たした仕事人は再び本来の仕事場である三塁コーチャーズボックスに戻ったのであった。
なお、その直後の7回裏に平安がピンチを迎えた際にはまたしても生水が伝令としてマウンドへ。わずか10分でコーチ→代打→コーチ→伝令と、何でも屋の様相だった。
なお何者が現れようとも審判のジャッジはアウト。ゲームセットである。
浅っい因縁はご存知のことと思うが、それを知ってか知らずか下関側アルプスの最前列でかき氷を食うといういともたやすく行われるえげつない行為が発見される。これに奮起した下関国際は怒りのよんたまんるいからのタイムリーで日大三へ八つ当たりを行った。食い物の恨みは実に恐ろしい。なお怒りがイラ代ゲージを突破していたため2人目は本塁で憤死となった。
まずは沖学園。大阪桐蔭との試合に負け、宿舎にて「大阪桐蔭半端ないって！めっちゃ打つもん！」と発した。
ところが「でもホームラン2本打ったけどね！」とこの表情。
〜アイツ半端ないって！・沖学園高校版〜
そして近江。金足農戦に敗北した近江の選手たちが甲子園の土を拾いながら、この台詞を叫んでいる様子が放送された。他の選手が「(その台詞って)こういうときに使うんだな」と発していたが、金足農吉田が今試合10奪三振と圧巻であったこと、敗北したチームの雰囲気を和ませる意図で発されたものであったこと、何れも元ネタと全く同じであり、まさにピッタリのタイミングであった。他にも近江の選手たちは土を集めながら口々に「甲子園ありがとう」と叫んでいることが確認された。負けたことをくよくよ引きずるよりも、笑って、リフレッシュして、また来年につなげる前向きな姿勢がいかに大切かがわかる2校のエピソードである。
〜アイツ半端ないって！・近江高校版〜
「甲子園ありがとう！」
「あいつ(吉田)やっぱプロやな！」
「あれ(吉田)がプロや！」
「俺らと全然ちゃうな！」
「ちゃうちゃう」
「あいつ(吉田)半端ないって！」
「こういう時に使うんやな」
「ちょっ砂取り過ぎやって」
「砂あれへん」
「全部持って行ったんねん」
また、元ネタであるこの台詞を発した滝川第二高校は翌年にサッカー全国大会を制覇しているという縁起の良いデータもある。両校がまた笑顔で甲子園に舞い戻ってくることを期待したい。
案の定第1試合の内容を忘れてしまうスレ住民が続出。このままでは報われないということで初戦のスコアも5回終了時の3-2に書き換えられ、結局モリシが動いたのが悪いということで丸く収まった模様。ドンマイモリシ。
ちなみに忘れ去られたそれを勝ったのは大阪桐蔭である。あれ、センバツでも同じようなものを見たような・・・。
2回戦 vs大垣日大←阪口監督なら吉田の攻略法くらい楽勝。ここで終わり
3回戦 vs横浜←強力打線を前にさすがに吉田も力尽きる。今度こそ終わり
準々決勝 vs近江←愛の力に対処する方法なんてない。本当に終わり
準々決勝 vs日大三←吉田はもう疲れ切って打ち込まれる。今度こそ本当に終わり
決勝 vs大阪桐蔭←絶対王者相手に試合ができるだけでもありがたいと思え。今度こそ本当の本当に終わり
いつぞやの高松商のごとくこれでもかというほど強豪校とぶち当たり、その度に撃破してきた金足農。ついに決勝戦まで上がってしまったが…さて、その行方や如何に？
金足農が優勝した場合にはもちろん秋田県勢初優勝であり、東北勢としても悲願の初優勝となる。
一方、大阪桐蔭が優勝した場合には史上初の2度目の春夏連覇となり、ついでに西谷親方の甲子園での勝率が歴代監督１位ともなる。
秋田県勢が決勝戦に進出したのは103年前の第1回大会以来となり、地元ではJALが急遽秋田空港から伊丹空港への臨時便を出す大フィーバー。昼過ぎに着いてもチケット買えないんじゃ……
第100回大会の節目に相応しい不思議な縁を感じさせる決勝戦となった。
結果は大阪桐蔭が13対2と金足農業を圧倒し、史上初の2度目の春夏連覇を果たした。
その決勝戦の終了後、甲子園の空に一筋の虹が現れた。それは奇しくも、この日大阪桐蔭がベンチ入りした3塁側アルプスの上空だった。
第100回の記念大会で刻まれた数々のドラマと、その主役である球児達を祝福するように、虹は甲子園の空を彩り、落陽と共に静かに消えていった。
＊真紅の大優勝旗
ご存知、夏の甲子園優勝校へと贈られる真っ赤な優勝旗。第100回大会であることを記念して60年ぶりに新調され、初代から数えて三代目となった。ちなみに甲子園球場に併設された甲子園歴史館では大会期間中本物の優勝旗を展示している。その他初代優勝旗を初め高校野球ファン必見の展示物が目白押しなので一度は訪れる価値アリである。＊甲子園レジェンド始球式
甲子園では各日程の第１試合前に始球式が行われる。通例では少年野球の選手などが投手を務めるが、第100回記念大会である今回はかつて甲子園を沸かせた伝説的な選手による始球式が行われる。メンバーは以下の通り。
大会第１日目 ５日 松井秀喜（星稜）
大会第２日目 ６日 石井毅（箕島）
大会第３日目 ７日 定岡正二（鹿児島実）
大会第４日目 ８日 牛島和彦（浪商）
大会第５日目 ９日 平松政次（岡山東商）
大会第６日目 １０日 谷繁元信（江の川）
大会第７日目 １１日 水野雄仁（池田）
大会第８日目 １２日 本間篤史（駒大苫小牧）
大会第９日目 １３日 坂本佳一（東邦）
大会第１０日目 １４日 中西清起（高知商）
大会第１１日目 １５日 安仁屋宗八（沖縄）
大会第１２日目 １６日 板東英二（徳島商）
大会第１３日目 １７日 金村義明（報徳学園）
大会第１４日目 １８日 中西太（高松一）
大会第１５日目 ２０日 第１試合 桑田真澄（ＰＬ学園） 第２試合佐々木主浩（東北）
大会第１６日目 ２１日 太田幸司（三沢）井上明（松山商）
まさにレジェンドというに相応しい錚々たるメンバーだが、さらに松井秀喜氏の始球式が星稜高校の試合だったり石井毅氏の始球式が1979年の甲子園で延長18回を投げ合った俺達の堅田さん球審の試合だったり桑田真澄氏の始球式が1984年の甲子園で自ら逆転決勝点となるお誕生日を打った金足農業の試合だったりと奇妙な縁をも感じさせる取り合わせとなった。
これもまた甲子園のマモノが持つ不思議な力の一つだろうか。
＊甲子園(NHK高校野球テーマソング）
福山雅治氏によって100回記念に作られたNHK初の公式テーマソング。スカのリズムを取り入れた軽快な曲調であるが、マモノスレ的には「コレジャナイ感」「オサレなのにダサい」「福山をチョイスした意味がわからん」などあまり評判は上がらなかった。とはいえ最終的には毒男AAになったりVIP的選抜チームにもこっそり入ったりして面白がられたので、ネタとしては愛された方だろう。
／ 僕は想像する 想像を止めない ...♪*＼
＼ ／
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| ＞想像する♪
＜ 止めない♪ .|
| : (ﾉ'A`)>: |
／￣￣￣￣: ( ﾍﾍ::￣￣￣￣＼
／ ＼
＼ 僕は想像する 想像を止めない...♪ﾟ
＊公式テーマソング
上述『甲子園』や『夏疾風』のこと…ではない。各種スポーツ実況スレにおいては、オリンピックや世界選手権の表彰式における金メダル常連国の国歌などを
「勝ったときに流れる曲が常に流れっぱなし＝テレビ中継でいつも流れている曲」として畏敬の念を込めてこう呼ぶことがある。
具体的には「世界陸上におけるアメリカ合衆国国歌」「冬季五輪におけるロシア連邦国歌」などが該当する。
そのため、近年の高校野球において圧倒的な強さを誇る大阪桐蔭高校の校歌もマモノスレではこの呼び方が定着したのである。
かつて隆盛を誇ったＰＬ学園も「自分の学校の校歌は覚えていなくてもＰＬの校歌は歌える」などと当時の野球少年に評されていたが、
大阪桐蔭もそこに肩を並べたと言えるのかもしれない。
＊公式お水タイム
今年は気象庁が災害認定するほどの猛暑。炎天下で開催される高校野球について批判がなされることもあった。そのため今大会から開会式で水分補給の時間を設けることとなった。選手だけでなくブラバンやプラカード担当の学生もペットボトルを渡されて水分補給。今大会は初戦から37度超えの日程が続く。選手はもちろん観戦の際も熱中症に注意して、お水、飲んでくださいね！
第6日目の第2試合中にも公式お水タイムが発生。試合中にもかかわらずグラウンドには誰もいないという状況が発生、球審が熱中症による交替に追い込まれるなど、今年の甲子園大会がいかに過酷なものであるかを物語る措置である。
＊八田さんハゲましの言葉
今年の八田さんのお言葉はなんと二年連続で三つのC。今年のCは「Chance」「Challenge」「Change」であった。さらに横文字として「Go for it」を付け加えて球児を励ました。＊28万年前の甲子園
2度目の出場となった藤蔭の原監督は現役時代は藤蔭の選手であり、同校が甲子園に初出場した際には選手宣誓を行った。そのエピソードをNHKのアナウンサーが紹介した時に言い放った言葉がなんと28万年前の選手宣誓。きっと天下のNHKアナが言うんだからそうなのだろう。ちなみに始球式を行った松井秀喜も当時高校1年生、もちろんその大会に出場している。
〜人類の歴史〜
約50万年前 - 北京原人。
約40万年前 - マンモスは、北東シベリアで誕生したとされている。
約28万年前 - 甲子園大会で原選手が選手宣誓。
約23万年前 - ネアンデルタール人の出現。
この頃、温暖期のピーク。
この後、緩やかに寒冷化へと向かい、14万年前頃に氷期のピークとなった。
約20万 - 19万年前 - ホモ・サピエンス（現在のヒト）の出現。
＊すきやき
藤蔭のモットー。出場校紹介で「すーきーやーきー！すきやきー！」という独特のテーマソングとともに発表された。持ち味は「すきやきのようなチーム」。面白がったスレ民は以後4文字の単語が出るたびに「○ー○ー○ー○ー○○○○ー」と書き込むように。
https://www.nhk.or.jp/koushien/school/?sch=53
もちろん、AAが作られないなどということがありえようか。
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食べ物ネタは遊びやすいため、大分藤蔭のプレーをすきやきに絡めての評価が自然に発生。
すきやきのようなチーム完成までの道程
1点：ネギ
2点：しらたき
3点：豆腐
4点：白菜
5点：しいたけ
6点：春菊
7点：割り下
8点：生卵
9点：牛肉
やはり食べ物ネタがフラグとなったか大分藤蔭はすき焼きを完成させることができず、おいしい湯豆腐を炊き上げ甲子園を去った。
＊山本山田
中越が1回戦の慶応戦で見せたブーメラン継投。4回、突如中越が好投していた山本から山田にスイッチし疑問が残ったものの、とりあえずこの継投は成功。その後6回に外野に下がっていた再び山本が登板しブーメラン継投が完成した。さらに7回、9回にもブーメランを完成させ結果的には「山本-山田-山本-山田-山本-山田」という継投となった。
再三の成功を見せた山本山田ブーメランだが最後の最後で山田が打たれサヨナラ負けとなってしまった。
どちらも山が入る名字ということもあってラジオで実況していた小野塚さんも、「山本山田山本山田」というところを「山田山本山田山本」と言い間違える場面も。もっとも9回のブーメランの頃には慣れていたらしいが。
余談だが中越の監督は本田である。
＊明徳の呪い
高知商のチーム紹介VTR後、球場のマイクが異様な音を拾いさながらホラー映画のような音声がオンエアされてしまった。スレ民の間ではもっぱら100回記念大会の出場を逃した明徳義塾・馬淵監督の呪いであると噂された。以降ところどころ入るNHKの音声事故は馬淵監督のせいにされてしまう流れに。
＊エビ
1回戦の山梨学院大付戦で、高知商の藤高が牽制で塁間に挟まれた際に見せた避け方。全力で後方にバックする姿はさながらエビのよう。塁線から3フィート以上離れたため走者はラインアウトとなった。
以降塁間での進退の駆け引きを総合してエビと呼ばれることが多くなった。逃げ切れたらエビ成功。アウトになるとエビ失敗である。
＊仁義なき○○
旭川大高がブラバンにて仁義なき戦いのテーマソングを頻繁に使用したため、スレ内では仁義なきヒット、仁義なき伝令、仁義なきよんたま、仁義なきすないぽなど何にでも仁義なきをつけるスレ民が続出した。＊何しとんねん→うるさい帰れ
佐久長聖が伝令を送った際に行われるお約束。伝令が「何しとんねん」と声を掛け、選手が「うるさい帰れ」と返すのがお決まりになっているらしい。「監督が死ねって」に次ぐ新たな伝令のパターンとしてスレ住民にもすぐに浸透し、「何しとんねん」と打つと「うるさい帰れ」とレスを返すのがマモノスレのお決まりになった。
＊タイブレーク
今年から導入されたものの、今春のセンバツではついに適用されることが無かったタイブレーク。この夏は1回戦の佐久長聖−旭川大高戦で初めて導入された。選手も実況も解説も、そしてスレも手探りの中行われたタイブレークは最初の1イニングで両校無得点というまさかの展開に。14回に佐久長聖がうねうねうねるバント内野安打でチャンスを拡大、併殺崩れの間に取った1点を守り切って勝利を収めた。
＊愛の力
近江の副主将の間に存在する見えない力のこと。アルプスリポートで副主将の茨木が出演しもう一人の副主将・4番北村との熱い絆が紹介された。その時点でスレでは「こいつら付き合ってんのかよ」とめでたくカップル成立。すると直後の攻撃でなんと北村が同点2ランお誕生日を放ち、愛の力で打ったお誕生日であると認定された。
しかし愛の力が本当に爆発したのは3回戦の常葉大菊川戦。4打数4安打6打点でチームの大半の得点を1人で叩き出すとサイクル安打にリーチをかける大暴れ。チームの勝利に大いに貢献した。
＊今大会のトレンド
今大会は1回戦から、お馴染みのNEO（大阪桐蔭）に始まり坂井（中越）、菅原（旭川大高）、道正（近大付）、奈良間（常葉大菊川）、首藤（益田東）、栗山（白山）など各チームの遊撃手が好守を連発、再三にわたり投手を助ける場面が発生している。近年のトレンドはやらかしによるものが多かったため良好なトレンドと好ましい限りである。
＊丸亀城西のチア
久々に聖地に帰還した丸亀城西のアルプスでは全国屈指のバトントワリング部がチアを務める。その衣装は今回のためにわざわざ作り直したという気合の入れようである。そのボディラインが映える衣装やキワッキワの丈に体現されたかのような気合はマモノスレ住民にも十二分に伝わり、＊おっぱいババア
綺麗なおっぱいのババアだけどhttps://hebi.5ch.net/test/read.cgi/news4vip/153370...
44 名前:以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします [sage] :2018/08/08(水) 13:28:44.903 ID:AoS+IAAT00808
お誕生日ｷﾀ━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━!!
マモノ民が誤爆した先のスレタイ。スレ内容自体はスレタイからお察しな感じだが、実にインパクトの強いスレに誤爆したことと「おっぱいババア」という言葉のゴロのよさに、一時期マモノスレは試合を忘れた盛り上がりに包まれた。今後の戒めもかねて懲罰Wiki入りに処す。レス内容からホームランのことをおっぱいババアと呼ぶ風潮も出来つつあるようなないような。
なお、その後誤爆した当人がこの日のマモノスレに現れることは無かった。
スレ民は気にしていないようだが誤爆をマモノスレに報告した奴も当該スレを見ていたということを忘れてはならない。
＊かけっこ
花咲徳栄×鳴門戦の二三塁間で見られた挟殺プレー。エビとはちがい技術よりも身体能力がモノをいう。ドタバタでほほえましい場面はスレ住人に大ウケ。青春の香り漂うコラ画像も作成された。
100回目の夏は、平成最後の夏である。
＊きみゃったー！
1回戦の花巻東-下関国際戦にて花巻東のエース・＊下関国際コピペ2018
昨年相手チームを煽った挙句アルティメットクラッシュを食らったことからインタビュー内容を改変して他校の煽りに使われた下関国際コピペ。下関国際は昨夏から3季連続で甲子園に出場。昨年同様コピペが大量に作られたが今年は(例文1)
白山さんの選手、初出場（の甲子園）でボロ負けして凹んでましたよ。
うちは許さんぞと（笑い）。
僕らは通算3回目で初勝利です。1回目はダメ。
勝っていいのは負けから教訓を学んだ高校だけ。
2回目もダメ。自信はまた戻ってきたときに身に付ける。
3回目で慣れますよ。そのうち勝てばいいんです。
（例文2）
広陵さんの選手、甲子園(球場)で被災地に元気を届けようとひたむきにプレーしてましたよ。
うちはまだまだ敵わんなと（笑い）。
何かにひたむきになる姿は美しいです。中途半端じゃダメ。
打ち込んでほしいのは勉強、スポーツ、ボランティア活動だけ。
誰かに迷惑をかけるのは絶対ダメ。
不祥事は入学するときに起こさないよう徹底指導。
高校生活は3年間しかありません。何か夢中になれるものに出会えればいいんです。
なお、今大会中には「坂原監督は以外とユーモア好きな一面があり、ベンチでは明るく冗談を飛ばす」というエピソードも判明。
元祖コピペの発言はゲンダイが面白おかしく脚色したもの、というのがこれまで大勢の見方だったが、かき氷NGは坂原渾身のギャグであった可能性も示唆された。
＊茶番
創成館が見せたチーム紹介での子芝居。チームマネージャーが熱中症対策に毎日大量の冷たいお茶を用意していることを紹介したが、紹介後お茶を飲み干した選手の飲みっぷりや選手全員によるふしぎなおどりなど謎展開の虜になる住民が続出。食べ物・飲み物ネタフラグをきっちりと回収し、創成館は1回戦を勝ち上がることができなかった。＊アンチドーピング打線
事の発端は1回戦創志学園-創成館戦の4回表、創志学園の攻撃中に入った1本のニュース速報のテロップ。なんとプロ野球楽天の主砲・アマダーがドーピングを行っていたことが判明。膠着していた試合に半ば飽きていたスレ住民は試合そっちのけでドーピングで盛り上がる。ところがその直後、創志学園打線が突然大爆発し、二死走者なしから5連打で4点を先制。その後も3点を追加し創志学園は快勝。もちろん創志学園の選手も創成館の選手もドーピングとは全く無関係であるが、そのタイミングの
ドーピング、ダメ、ゼッタイ。
＊地味総合
木更津総合のこと。地味。1回戦の序盤で案の定地味展開を繰り広げてしまっていたが、6回に打者一巡の猛攻で一瞬だけ派手総合に。その後は試合が落ち着いてスレもチアの話ばかりとふたたび地味な展開に。かと思ったら根本登板や全力校歌などでスレを大いに沸かせるなど地味なのか派手なのかよくわからないことになっていた。その後第二試合も地味かどうか微妙な勝ち上がりを成し遂げ、3回戦で派手なやらかしを見せたもののこれまた地味かどうか判断しづらい内容で敗北。散り際の派手さも奪われ、言うほど地味でもない勝ち方でもあったため中途半端にネタにもされず、ある意味一番地味な年であったかもしれない。
＊10点くらいの勝負
1回戦の折尾愛真-日大三戦において両校監督が試合前に口にした予想。野球のスコアに関するコメントとは思えない衝撃発言が対戦両校どちらからも飛び出した珍事にスレ住民大ウケ。いざフタを開けてみると日大三は相手の投壊も絡んで3回までに10桁得点、折尾愛真も点にはつながらないものの持ち前の強振や選球眼で攻めの姿勢を貫くなど両校監督とも自校と相手校の特色を十分に理解しての慧眼であった。
＊攻撃間ニュース
1回戦の日大三-折尾愛真戦において、折尾愛真のバッピ化によりなかなか日大三の攻撃が終わらない中、痺れを切らしたNHKが提供した新たな試合間ニュースの報道形態。投手交代のタイミングであったため攻撃間ニュース間攻撃成功には至らなかった。＊鹿せんべい
奈良公園の鹿へあげる餌として販売されているせんべい。米ぬかと小麦粉を原料に作られており、奈良市の若草山では毎年鹿せんべい飛ばし大会が行われている。ちなみに鹿せんべいの好物は鹿である。NHKのふるさとリポーターが言うんだから間違いない。もちろん（？）鹿を食べる鹿せんべいのAAも作られた。
=|AAS|
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＊1+1+1＝4
いちたすいちたすいちはよんである。大会6日目の第4試合、羽黒−奈良大付戦の7回裏、羽黒は2者連続で初球を打ち凡退。流石に3人目以降は見ていくかと思いきや羽黒はさらに初球攻撃を続け3人目、4人目が連打で出塁。あまりにも
小野塚さんが言うんだから間違いない。間違いないったら間違いない。
＊押し寿司
寿司打線でスレ民にお馴染み、鳥取城北の同点劇のこと。一塁に走者を置いて左翼越えのあたりを放つと一塁走者は三塁でストップ。しかし打者走者は二塁を大きく回ってしまう。これだけならば、打者走者が挟殺プレーでアウトになってしまうボーンヘッドである。
しかし何を思ったか三塁で止まっていた一塁走者が打者走者に押し出されるように本塁へ突入。通常であれば三本間で挟殺できるタイミングであったが、なんとこれを平安の内野守備陣が見落としてしまう大チョンボをやらかしてしまい同点に。
このワチャワチャした走塁、誰が言ったか「押し寿司」と命名された。
その寿司打線にピッタリなネーミングが瞬く間にスレに定着した。
＊機動破壊・明石商ver
夏初出場の明石商は小技に機動力を絡めた攻撃が持ち味。1回戦の八戸光星戦でも初回から自慢の機動力をいかんなく発揮。一三塁から一塁走者がスタートするも塁間で立ち止まって挟まれると、隙を見て三塁走者もスタートを切りホームイン。結果的には一塁走者も二塁を陥れる頭脳的なダブルトゥギャで1点をもぎとった。さらにその二塁へ進んだ走者も、打者のハーフスイングを捕手が塁審にリクエストをかける隙を見て三盗成功などなんだかすごい足攻を見せた。
実に1イニング3盗塁、しかもすべて変則的な盗塁とトゥギャ崎もびっくりな機動破壊である。
＊小園システム
報徳�．ぅ縫鵐粟萋�の小園が二塁打を打つ。
��村田がメイデンを決める。
�Ｄ紅�がどうにかして小園をホームに返す。
��4〜9番が再びイニング先頭が小園になるように打順調整。
ね、簡単でしょ？
ソースコードは以下の通りである。
=|AUTO|
#include<stdio.h>
void main(){
if (batter == Kozono , Out == 0 , Runner == 0) {
Score += KozonoSystem() ;
change() ;
}
else {
Out = Out + 1 ;
if (Out == 3) change() ;
}
return ;
}
int KozonoSystem(){
Batter = Kozono ;
Runner = Hit(Batter,Runner,defense) ; #Two base
Batter = Murata ;
Runner = Bunt(Batter,Runner) ; #Nice meiden
Batter = Nagao ;
if (Batterlevel(Batter) >= opponentpitcher) {
Runner = Hit(Batter, Runner,defense);
else if (Bantlevel(Batter) >= opponentpitcher) {
Runner = Squeeze(Runner);
else Runner = Saiteigen(Runner) ;
}
}
return Runner[0]; # 1
}
||=
その後、ガチでプログラムを組めるマモノ民によりPython版も公開された。
マモノ民の生息範囲の広さに驚くばかりである。
=|PY|
import sys
def main(argv: list):
batter = argv[1]
out = argv[2]
runner = argv[3]
score = 0
if batter == "Kozono" and out == 0 and runner == 0:
score = score + kozonoSystem()
Change()
else:
out = out + 1
if out == 3:
Change()
def kozonoSystem() -> int:
batter = "Kozono"
runner = []
defense = ""
runner = Hit(batter, runner, defense) # Two base
batter = "Murata"
runner = Bunt(batter, runner) # Nice meiden
batter = "Nagao"
runner = Hit(batter, runner, defense)
opponentpitcher = 0
if Batterlevel(batter) >= opponentpitcher:
runner = Hit(batter, runner, defense)
elif Bantlevel(batter) >= opponentpitcher:
runner = Squeeze(runner)
else:
runner = Saiteigen(runner)
return runner[0]
def Hit(batter: str, runner: list, defense: str) -> list:
return runner
def Bunt(batter: str, runner: list) -> list:
return runner
def Squeeze(runner: list) -> list:
return runner
def Saiteigen(runner: list) -> list:
return runner
def Batterlevel(batter: str) -> str:
return ""
def Bantlevel(batter: str) -> str:
return ""
def Change():
pass
if name == 'main_':
main(sys.argv)
||=
なお、本システムはマモノ民だけでなく解説も触れる程の業界標準となったものの、次戦以降はシステムエラーを連発、挙句の果てには小園モジュール単体までエラーを吐き、遂に強制シャットダウン。
完璧に見えたシステムの欠陥に「どこかでウイルスでも注入されたんじゃないか」との声が上がると、マモノ民は報徳が初戦で戦った相手を思い出し、改めて例のウイルスの威力に戦慄したのであった。
＊報徳システム
2回戦の聖光学院戦でその威力を発揮、チームの全得点を叩き出した小園システム。これさえあれば次戦以降も3点は固いと思われていたが意外な欠陥が判明。3回戦の愛工大名電戦ではシステムの要・小園が0安打3三振と大ブレーキ、本人が語るところによれば「高温多湿に弱い」らしい。そこで起動したのが小園システムのバックアップ・報徳システム。この日は初戦とは打って変わって後続打線が大爆発、もらったチャンスを確実に活かして7得点を挙げた。
小園システムより得点が多い気もするがあくまでバックアップである。
＊白山伝説
春夏通じて甲子園初出場の白山高校についてマスコミやスレ民からもたらされた情報があまりにもフィクションじみていたことから伝説化。その内容は以下の通り。どこの21世紀枠だと聞きたくなるような恵まれない環境である。- 全校生徒300人あまりの小さな公立校。
- ふるさと紹介で山と川と田んぼしか紹介されないほどのド田舎。最寄り駅に停まる列車は1日8本、最終列車は19:45で部活もままならない。
- 偏差値は36、ヤンキーですら入学することを恥ずかしがる高校だった。入試は名前が書ければ受かるレベル。
- 当然そんな高校なので地域からの評判も芳しくない。
- 東監督就任当時は部員5人、それなりの強豪校から赴任してきた監督曰く「当時はへこんだ」。
- グラウンドは甲子園より広い。当然そのグラウンドは荒れ放題だったので部員5人で草むしりから始まる。
- 甲子園出場が決まってもなお学校に1台しかないバッティングマシンは故障中。打撃練習は実際に投手が投げるしかない。
- 就任1年目の壮行会で「どうせコールド負けなんだから大会に参加する意味がない」とヤジが飛ぶ。
- 監督就任1年目の目標は「試合を成立させること」。以後「コールド負けしない」→「接戦に持ち込む」と着実にステップアップをはかる。
- 2年前まで夏の県大会10年連続初戦敗退。部員が足らず連合チームを組む年もあった。
- とにかく経験を積ませる。冷房もないマイクロバスで年間練習試合150試合を組む。
- 監督が県内外の中学校を回って手当たり次第に声をかけまくった結果、現在は部員50人強まで増える。
- 地区予選では150km/hを投げるプロ注投手を打ち崩して勝ち上がる。
- 部長は女性。甲子園球場の見学ではしゃぎすぎて怒られる。
- 伝令担当はフィリピン出身。次期キャプテン候補でもある。
- 吹奏楽部員はわずか8人。当然応援を頼むもコネなどあるはずもないため仕方なく地元のブラスバンドなどへ依頼。
- 地元住民の2/3が甲子園へ。町がもぬけの殻になるので警察から空き巣注意の呼びかけがあった。
＊フラグブレイカー
幾度も甲子園に出場している常連高には世代を超えたチームカラーを持つ高校が多く、ネタにされることが多い。（例：盛岡大付→馬鹿試合メーカー、県岐阜商→マシンガン継投、今治西→三振量産打線 など）今大会も聖光学院、浦和学院、愛工大名電、智弁和歌山など強烈なチームカラーを持った高校が出場。ところがいざフタを開けてみると、
- 守乱効果のある聖光ウイルスの感染源なのに堅守で無失策だった聖光学院
- 迷采配で有名なはずが采配ズバリで安定した試合運びを見せたモリシ学院
- 元祖メイデンの生みの親ながらメイデンを封印し連打で暴れまくる愛工大名電
- 智弁和歌山な攻撃は鳴りを潜めたかわりに智弁和歌山らしい守備もなかった智弁和歌山
とネタ高がフラグを悉く粉砕。いつもとは違った試合展開で大会を盛り上げた。
100回で平成最後の節目の大会。何が起こるかわからない試合の行方に今後も注目である。
＊バスドラム
2回戦の高知商-慶応戦の慶応のアルプスリポートにて紹介されたバスドラム。野球部員が応援中全力で叩くため、フィルムはすぐに穴が空いてしまう。穴の空いたフィルムも紹介された。
この時点で慶応はまずい守備もあり高知商相手に大量リードを許している展開。
スレ内では「守備のように穴の空いたドラム」と言われてしまった。
はいAA。
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,. ‐' ´ ,､ ,､ ｀丶､
／ ﾄ､ / ＼／ ', ／| ＼
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l く 糸冬 ／ .!
| ヽ 制作・著作 < |
l ／ −−−−− ＼ .!
l. ｀丶､ ,. NHK -''´ .l
l. /´ _ ´、 /
ヽ /＿_ ′', /
＼ | ,、 ,､ 「￣￣ ／
＼ ﾚ '´ ヽ , へ / ＼| ／
ﾞ丶､ ｀' ﾞ‐' ,. ィ
￣￣──＝──￣
＊セーフティリード
リードする側にとって安全に試合運びができる得点差のこと。通常の野球では（試合展開にもよるが）5点差くらいあればセーフティリードといえる。セーフティリードを奪ったチームは、経験値稼ぎを兼ねて控え選手を出場させたり、攻めが雑になったりすることが多い。しかし、2回戦の高知商-慶応戦の高知商打線は、クリーンヒットにはじまり、詰まってもヒット、泳がされてもヒットと、息をするように得点を重ね、大量リードを奪ってもなお攻撃の手を緩めることなく、NHK解説が「これ何点とったらセーフティリードになるんでしょうか？」と漏らすほどの破壊力を見せつけた。
何度も言うが高校野球に絶対に勝ち切れるセーフティリードなど存在しない。
＊マモノ取り調べ
2回戦の星稜−済美戦は済美の6点差逆転から星稜が再び追いつき延長タイブレークで勝ち越し、その裏済美の攻撃で第100回大会にして史上初の逆転サヨナラ満塁お誕生日が飛び出すなど今大会一マモノが活躍した試合となった。その試合中スレ民により星稜OB・松井秀喜氏から取り調べを受けるマモノのAAが投下されると、あまりの使い勝手の良さに度々登場。その後はスレ民により用意されたお茶を蹴っ飛ばしオカンに怒られるなどなかなか理不尽な扱いを受けている。
何か言い残すことは？
＿＿_
rｭ,―― 、 ｒ":::::::::::::::ヽ、
‖| / ｆ::::::::::::::::::::::ﾔ |＼＿／￣￣＼_／|
‖ ヽ__／ !::::::::::::::::::::rｲ ＼＿| ▼ ▼ |_／ 明日も頑張ります
‖ ヽ::::::::::::::::/ｿ ＼ 皿 ／
‖ ＿_ ｲ二二二ﾆト、＿ / ＼
|| / /ヽ、 | | | ::|
|| ./ ! / ﾊ、| | / .::/
||＿ / | 〈_ ﾊ ￣￣￣￣￣￣￣￣￣／
__／〈 ! /＼_ ＼ ／
ヽ/ ￣￣￣￣￣ ヽ Y ヽ＿_ノ ／
―――| 松井 秀喜 |――──────―――
＊大垣日大のチア
学ランチアで話題になった大垣日大だが2回戦の金足農戦ではあまりの暑さに特定の回以外は学ランを脱いでTシャツでの応援。薄着になったことで強調された日本アルプスにスレ住民は試合そっちのけで大いに盛りあがった。しかしこの流れが健全の権化であるマモノの逆鱗に触れたのか、直後に金足農・大友のお誕生日が飛び出すとその後も金足農が得点を追加し、大垣日大は2回戦敗退。
マモノスレでは健全な高校野球観戦を推奨します。
＊セミ（節足動物門昆虫綱半翅目)
夏の風物詩として日本ではお馴染みの昆虫だが、野球界ではマウンド上に落ちているセミを球審が恐る恐る拾うシーンなど何かとお騒がせ役。2回戦の大垣日大-金足農戦では、金足農の打線がにわかに活気づいて勝ち越しを決めたとき、金足農の右翼手・菊地の背中に人知れず止まるセミをスレ民が発見。「セミのご加護」として話題になった。セミのご加護を受けてか、金足農は終盤に大垣日大を突き放し3回戦進出。どこまでご加護が続くだろうか。
とおもいきや、3回戦・準々決勝と劇的な逆転勝ちで見事
〜金足農・菊地とセミの物語〜
打席で一緒に GIF版
三塁へヘッスラ！
レガース外し中
リーリーリー GIF版
またAAが作成されるだけでなく、いつものお店コラにもしっかりと追加された。
＊ダンシング審判
高校野球では毎年選手による熱いダンスパフォーマンスが行われてきたが、今大会では審判員からのエントリー。2回戦横浜-花咲徳栄戦の9回、押せ押せムードで花咲徳栄が猛追する場面で打者・羽佐田の足に投球が当たるも審判は足を出したことによる故意死球と判定。セルフすないぽにより出塁しようとする羽佐田を呼び止め足を出したことを宣言する際に魅惑のステップでアピール。妙なキレとツイストにスレは爆笑に包まれた。
＊NHK「インタビューは許さんぞ、と（笑い）」
下関国際が大逆転で創志学園に勝利した2回戦後、今度は名将坂原監督からどのような聖人コメントが飛び出すのかとvipperたちはwktk待機。ところがインタビュアーが質問し、監督が口を開いた瞬間、NHKに口永良部島周辺の噴火警戒レベル上昇のニュースが飛び込みインタビューはお蔵入りに。ニュースは台風情報なども挟み約15分の長尺。次の試合開始直前まで続き、試合後の談話がNHKでは一切流れなかった。そのあまりのタイミングの＊バッテリー交換
3回戦の愛工大名電-報徳戦でメイデンが行った戦法。投手と捕手をまとめて交換することである。バッテリー間の相性もあるため、まとめて交換はこれといって珍しい事ではないのだが、メイデンが行うと何か機械っぽくなる。ちなみに二死一二塁の場面で交換したがよんたま→すないぽ押し出し→適時打と交換後も漏電しまくっていた。
＊ボケコラァ！！
ボケクソォ！とも。3回戦の済美-高知商戦でメイデンを処理し二塁に送球するもオールセーフと判定され、イラ代ゲージをMAXにまで溜めた高知商の投手・北代が（おそらく審判に向かって）発したと思われる一言。対象が不鮮明である上に実際にそのような音声を拾ったわけではないのだが、なかなかのマジギレ顔が印象に残ったことと妙な使い勝手の良さからネタ性が優先されるマモノスレで早速流行。＊神村学園
3回戦の金足農-横浜戦前、NHKラジオにて両校のこれまでの戦いをおさらいした際に登場。どうやら金足農の1回戦の相手だったらしい。第100回のメモリアル大会。鹿児島にも2枠与えられていた模様。天下のNHKアナウンサーが言うのだから間違いない。＊秋田朝日放送ツイッター
金足農が3回戦の横浜戦で逆転勝ちを収めた瞬間のAAB秋田朝日放送の公式アカウントのツイートがこちら。2011年に能代商が初戦突破を果たした瞬間秋田では救急搬送が急増したという話も納得である。＊ブーメランコーチャー
龍谷大平安の三塁コーチ生水が3回戦の日大三戦で見せたプレー。普段は三塁コーチとしてグラウンド上に立っていた彼が1点ビハインドの7回に迎えたチャンスに代打として登場。コーチャーズボックスから直接打席に向かうと、甲子園初打席の初球を痛打し値千金の同点適時打、わずか1球で代打として最高の仕事を果たした。直後に代走を出されたがベンチには帰らずそのまま三塁コーチとしてコーチャーズボックスへ。三塁コーチ→代打→三塁コーチと、代打の仕事を果たした仕事人は再び本来の仕事場である三塁コーチャーズボックスに戻ったのであった。
なお、その直後の7回裏に平安がピンチを迎えた際にはまたしても生水が伝令としてマウンドへ。わずか10分でコーチ→代打→コーチ→伝令と、何でも屋の様相だった。
＊モリシダンス（ベストパフォーマンス賞）
効果：1点を犠牲にマモノを召還する。なお、効果は相手側にのみ発動するとは限らない。＊一塁ベース召還の儀
準々決勝の済美-報徳学園、報徳学園が1点ビハインドの9回裏に二死三塁と一打同点のチャンスを迎え代打森本を起用。森本は三振を喫するも捕逸に気がつき一塁へ猛ダッシュ、振り逃げを狙う。一塁到達時に突如舞い上がる煙。その中から現れた驚愕の人物とは…的な何か。ターミネーターとか異世界召還系でよくみるアレにスレ住民の期待は高まった。なお何者が現れようとも審判のジャッジはアウト。ゲームセットである。
＊D4C
マモノスレの諸兄は下関国際高校とかき氷の＊○○半端ないって！！
元ネタは2018W杯にて再燃したご存じ「大迫半端ないって！」。この台詞を発する高校が複数現れた。まずは沖学園。大阪桐蔭との試合に負け、宿舎にて「大阪桐蔭半端ないって！めっちゃ打つもん！」と発した。
ところが「でもホームラン2本打ったけどね！」とこの表情。
〜アイツ半端ないって！・沖学園高校版〜
そして近江。金足農戦に敗北した近江の選手たちが甲子園の土を拾いながら、この台詞を叫んでいる様子が放送された。他の選手が「(その台詞って)こういうときに使うんだな」と発していたが、金足農吉田が今試合10奪三振と圧巻であったこと、敗北したチームの雰囲気を和ませる意図で発されたものであったこと、何れも元ネタと全く同じであり、まさにピッタリのタイミングであった。他にも近江の選手たちは土を集めながら口々に「甲子園ありがとう」と叫んでいることが確認された。負けたことをくよくよ引きずるよりも、笑って、リフレッシュして、また来年につなげる前向きな姿勢がいかに大切かがわかる2校のエピソードである。
〜アイツ半端ないって！・近江高校版〜
「甲子園ありがとう！」
「あいつ(吉田)やっぱプロやな！」
「あれ(吉田)がプロや！」
「俺らと全然ちゃうな！」
「ちゃうちゃう」
「あいつ(吉田)半端ないって！」
「こういう時に使うんやな」
「ちょっ砂取り過ぎやって」
「砂あれへん」
「全部持って行ったんねん」
また、元ネタであるこの台詞を発した滝川第二高校は翌年にサッカー全国大会を制覇しているという縁起の良いデータもある。両校がまた笑顔で甲子園に舞い戻ってくることを期待したい。
＊忘れられた第一試合
ベスト4の椅子を争った準々決勝は、第1試合を除く3試合のスコアがすべて3-2、8・9回にスコアが大きく動くなど、最後までどう転ぶか分からない手に汗握る接戦が繰り広げられた。しかし、ちなみに忘れ去られたそれを勝ったのは大阪桐蔭である。あれ、センバツでも同じようなものを見たような・・・。
＊1467km/h
今大会屈指の本格派投手、金足農の吉田の最速記録。デイリースポーツが見出しで言うのだから間違いない…とはデイリーだけに流石に言い切れないが、仮に音速以上の速球なぞ投げようものなら捕手はもちろん打者もソニックブームでバラバラである。そりゃ打てんわ。＊金足農の前評判
1回戦 vs鹿児島実←秋田の公立なんぞ負けるだろ。1回戦で終わり2回戦 vs大垣日大←阪口監督なら吉田の攻略法くらい楽勝。ここで終わり
3回戦 vs横浜←強力打線を前にさすがに吉田も力尽きる。今度こそ終わり
準々決勝 vs近江←愛の力に対処する方法なんてない。本当に終わり
準々決勝 vs日大三←吉田はもう疲れ切って打ち込まれる。今度こそ本当に終わり
決勝 vs大阪桐蔭←絶対王者相手に試合ができるだけでもありがたいと思え。今度こそ本当の本当に終わり
いつぞやの高松商のごとくこれでもかというほど強豪校とぶち当たり、その度に撃破してきた金足農。ついに決勝戦まで上がってしまったが…さて、その行方や如何に？
＊史上初対決決勝戦
2018年夏の甲子園で決勝に駒を進めたのは秋田代表金足農業と北大阪代表大阪桐蔭であった。金足農が優勝した場合にはもちろん秋田県勢初優勝であり、東北勢としても悲願の初優勝となる。
一方、大阪桐蔭が優勝した場合には史上初の2度目の春夏連覇となり、ついでに西谷親方の甲子園での勝率が歴代監督１位ともなる。
秋田県勢が決勝戦に進出したのは103年前の第1回大会以来となり、地元ではJALが急遽秋田空港から伊丹空港への臨時便を出す大フィーバー。
第100回大会の節目に相応しい不思議な縁を感じさせる決勝戦となった。
＊甲子園にかかる虹
決勝戦大阪桐蔭対金足農業戦は試合前に小雨がぱらつくも、夏らしい青空の下で行われた。結果は大阪桐蔭が13対2と金足農業を圧倒し、史上初の2度目の春夏連覇を果たした。
その決勝戦の終了後、甲子園の空に一筋の虹が現れた。それは奇しくも、この日大阪桐蔭がベンチ入りした3塁側アルプスの上空だった。
第100回の記念大会で刻まれた数々のドラマと、その主役である球児達を祝福するように、虹は甲子園の空を彩り、落陽と共に静かに消えていった。
2018年08月23日(木) 19:48:21 Modified by seiun_jyo
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