最終更新:ID:LiQy0E0JqQ 2020年09月04日(金) 15:28:21履歴
- よみがな:【しんやきゅうこうバス】
- 難波駅で最終電車に乗り遅れた方のために新設された急行バス。
- 1990年12月1日に運行が開始された。
- なんば0:50発で、第二阪奈を通り、生駒駅・東生駒駅・鳥見町一丁目・真弓一丁目・登美ヶ丘三丁目・学園前駅・近鉄奈良駅・大安寺を経由し、白土町まで運行される。ルート上のすべての停留所で降車が可能。≪登美一停車急行≫
- このバスは土・日・祝日の夜やゴールデンウイーク・年末年始の夜には運行されない。
- 当然の事ながらCI−CAやPiTaPa、ICOCAは利用できない。
- 2008年12月16日より梅田0:20発に路線延長を行う。これに伴いICカード(CI-CA、ICOCA、PiTaPa)の利用も可能になった。ちなみに生駒駅からのルート上で唯一学研北生駒駅は停車しない。≪SELEGA≫
- 座席定員制で、利用前に予約などの必要はない。
- 2015年現在、CI-CA、ICOCA、PiTaPaに対応している。
- 2015年6月1日に以下の三便体制となった。
五位堂・八木・桜井ルート 梅田〜なんば〜高山台〜二上駅〜五位堂駅〜近鉄高田駅〜八木駅〜桜井駅
生駒・登美ヶ丘・高の原ルート 梅田〜なんば〜壱分ランプ〜生駒駅〜白庭台駅〜学研北生駒駅〜学研奈良登美ヶ丘駅〜高の原駅〜梅谷口
東生駒・学園前・奈良ルート 梅田〜なんば〜第二阪奈生駒〜東生駒駅〜富雄駅〜学園前駅〜新大宮駅〜近鉄奈良駅〜白土町 - 桜井駅行きは梅田0:00発、梅谷口行きは梅田0:10発、白土町行きは従来通り梅田0:20発である。
- 昨今の労働環境の変化などに伴う利用客の減少から、2020年3月31日深夜の出発便をもって廃止された。
- かつては近鉄奈良駅から先、曲がらずに市内循環と同じルートを通って、大安寺が終点だった。
近鉄奈良駅⇒県庁前⇒大仏殿・春日大社前⇒高畑町⇒紀寺町⇒綿町⇒八軒町⇒大森町⇒大安寺 - 現在は、3代目の奈良22き598・599号車が使われている。
- 現在は「はんな号」という愛称つき。使用車両はもと南紀開発の車両である。≪奈良交通バイトの備後人≫
- 2008年4月現在主にブルリRU奈良200か141が運用されている(予備車両で初代セレガ奈良22き236が充当されることも)≪SELEGA≫
- 2008年12月の梅田延長の頃から空港リムジンバスの車両で運行することとなった。大阪府の流入車規制の影響と思われる。
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