まえがき

　かげなながHSPを少し使えるようになったからと調子に乗って出来たゲーム。
いろんな意味で封印しようと考えていたのだが、設定の幾らかが他のHSP
クリエイター様に気に入られたのか、シリーズ展開するようになってしまった。
そういうわけで、しっかりと作り直そうと考察中。

作品紹介

ジャンル

Windows専用 縦スクロール シューティングゲーム

リリース時期

２００１年頃

レビュー

http://www.vector.co.jp/vpack/browse/pickup/pw5/pw...

ダウンロード

http://www.vector.co.jp/games/soft/win95/game/se18...

　主な特徴は、無駄に気合いの入った設定群。とはいえ、今見ると目を背けたくなるが。
基本的に弾幕でもなく連射系でもなく、オートゾックスなパワーアップタイプのSTG
である。ただ、がむしゃらに作者の楽しみで難易度を上げていった結果、１面すら
相当の難易度となってしまった。情けない話ではあるが、現在作者はクリアできない。

余談

　後に本編説明書に書いていたSSを元に「Double Crisis」という話を作っていたのだが、
ノートPCを盗難された上に、自宅デスクトップは再インストールでフォーマットしていた。
それまでの記憶と配布中のexeから画像を取り出して復旧を試みるも、膨大なソース量に
萎えて違う方向に走ってしまった。これが後の「METEOR the AFTER SIDE」となる。

　この時点でDCは無かったことにされるが、ASの開発時点で一部の設定のみ引き継がれた。
これはMETEORが本来マルチシナリオだったことによるシナリオ整合性不具合の解消の
為である。つまり、それが前述の「そのうち（シナリオを一本化した）作り直し計画」
と言うわけである。なお、ゲームエンジンはASの物を使い、お祭り程度に済ます予定である。