METEOR勢力図
- 政府軍
- 地球の約7割を統治する統合政府。約１割の中立地区と約２割の反政府地区を残す。反政府地区とは度々紛争があった。
- S.T.F
- リジェネ女史が立ち上げた政府軍直属の研究開発機関。火星との争乱後は女史の弟子である篠原悠技師が局長に。
- 103艦隊
- グレイ・ブラッド中将率いる宇宙艦隊。月面でのヘリウム騒動により最も高い軍備を誇る。後にクーデターを起こした。
- Σ小隊（Σ中隊）
- 103艦隊所属のテスト部隊で後にAJCSを受け入れて中隊化。火星軍降下部隊との追撃戦の末、ほぼ相打ちとなる。
- AJCS
- 木星公社の不穏な動きに対して準備されていた特殊部隊。木星の争乱終結後にはΣ小隊と行動を共にする。
- 第2小隊
- 全機特殊仕様のコマンドイーグルで編成されている政府地上軍実働部隊。大戦終盤で１０３艦隊に併合された。
- 開拓公社
- 月面と木星のヘリウムを採掘する政府公社。後に月面支社は１０３艦隊に、木星支社は木星帝国に吸収された形となる。
- 木星帝国
- 木星公社が移民を従えて起こした組織
- マーズ・エレクトロニクス社
- 火星に新設された開拓企業。2足歩行型作業メカが専門
- 火星連盟
- マーズ社が火星移民のテロ組織に支援を行い出来た反地球政府組織
- ヤン・フェイロン艦隊
- 火星軍ヤン特佐率いる最前線の艦隊。本来テロ集団の火星連盟において、和平意識の高いヤン特佐を慕う人員が多い。
- 連合軍
- 政府軍本隊とヤン艦隊の連合軍。地上で１０３艦隊クーデターをいち早く察知したヤン特佐によって提唱、連合関係が成立。
- 統一政府軍
- それまでの政府に火星からの要人を迎えた連合軍の発展。地球の約9割を統治する
- アルテミス隊
- 反政府軍の占拠した衛星砲を破壊するために編成された核装備強襲戦闘機部隊。衛星砲を破壊したが、ほぼ全滅する。
- 反政府軍
- 103艦隊寄りの将校が反政府組織を纏め上げて起こした打倒統一政府テロ組織。衛星砲を使って地上を壊滅させた。
2005年07月14日(木) 23:57:37 Modified by nanase_kanzaki