触手…触手か ゆら編

286 触手…触手か ◆8eXLwLyl0Q sage 2009/01/27(火) 22:20:22 ID:J+6qFJc9
間が空いてしまいましたが久々に触手ネタを投下させて頂きますので
しばしスレをご拝借…
夜雀とか若菜さんとか外しました。別のネタを思いついたのでまたいつか…

秒数下一桁が
123ゆら 456毛 789苔 0番外リクカナ


287 触手…触手か ◆8eXLwLyl0Q sage 2009/01/27(火) 22:45:04 ID:J+6qFJc9
「は!なんやこの気配は!!」
スーパーの安売り3個で2個の値段セールにつられて買ってしまい
よく考えたら元が割高なジュースをゴクゴクプギュルと飲んでいた花開院ゆらさん
街に潜む邪で邪悪で(以下略)な気配にビンビンと髪の毛を立たせて(比喩表現)
感じたその気配の元へと向かう。
戦え美少女陰陽師ゆら!!

暗がりで高校生と思われる一人の少女が触手に襲われていた。
「きゃあああっ!!!」
友情出演宇佐美ゆらが服を破かれブラチラしながら悲鳴を上げる。
<この前襲った女とよく似てるが姉妹か?まあいい>
触手が鎌首をもたげてゆらりと一歩近づく…
「そこまでや!妖怪め!!」
<むむ!何やつ!!?>
ちゅどんちゅどんちゅどん!!!
爆炎が立ち上がる!!
どんっ!!
「きゃ!!」
大きな影が宇佐美ゆらを抱えてその場を離脱していく!
「禄存!そのままその人を遠くにやっといて!!」
<ぶむうう…貴様、陰陽師だな?>
「何者か知らんけど…私の目の黒い内は好き勝手させんで!!」
だがここまでに思う存分好き勝手してきた触手であった。
<ならば正面から戦うのみ!!!うおおおお!!!>
触手が鞭のようにしなり、ゆらの体を打つ!!
ビシビシッバシッバシッ!!!
「ああっ!!」
血が出ないまでも服は破け、制服がぼろぼろに穴開きになってゆく。
「(しまった…下着買うお金が無いからノーパンなのを知られたら…!)」
スカートの際どい所に穴が開き、そこを反射的に隠してしまう。
<ははは、そんな格好で戦えるのかな?>
触手が大きく振りかぶられ、痛恨の一撃を背中にお見舞いする!
ズバァァ!!
「ひぎっぃぃ!?」
大きく背中に裂け目が走り、打たれて真っ赤になった背中と滲む血が晒される。
<どうした陰陽師!何もせんまま終わりか!?>
無数の鞭がゆらの体を小刻みに打ちまくる!
カマイタチに切られたかのように縦横無尽に制服が切られ
一生懸命手で切れ端を押さえている姿になってしまう。
「く…くそっ…両手が使えたらこんな奴…」
半裸となったゆらの体中に蚯蚓腫れが走り、痛々しい姿を見せる。
だが触手は攻撃の手を緩めず、なおも甚振るように叩き続ける。
<ハハハ、さあてどう料理してやろうか?>
「…覚悟を決めたで!!」
ぎらりっ、と目を見開いて手を離す。
最後までゆらの胸を抑えていた切れ端が落ち、スカートもギリギリ前を隠すのみ。
全ての羞恥を打ち払い、花開院ゆら、露出狂に覚醒する!
「覚醒しとらんわ!!」
<誰に向かって言っている!!>
「ええい、もう私に怖いもんはないで!開き直った女は強いんや!!」
ババッ シュバッ 両手に多くの札を構えて妖怪に向き直る!
<ここからが本番というわけか。よかろう、こちらも本気で攻めるとしよう!!>
「さあ、今度はこっちから行くで!!」


ゆらの爆撃符が飛ぶ!!触手は途中で撃墜されるも
ちぎれた先端が生きているかのようにゆらに襲い掛かる!
「やっ…たわっ!!?」
ちぎれた触手はゆらの首にひっかかり、そのまま巻きついて
先端が口の中に突っ込まれる
「んんっ…んー!!ぶぅーーー!!!」
じゅぽ、じゅぽ、じゅぽ…強制フェラで羞恥で心が支配されそうになるが
次なる攻撃に備えて、フェラしながらまた札を構える
<ふふん、フェラしながら戦うなんて前代未聞だな!?>
ビュッと触手が地面を這って襲い掛かる!
「!!」
タタッ タンッタン
<くっ、何!?>
兎歩、だ。魔を払うといわれる拍子のステップに惑わされゆらの足を掴めそうで掴めない!
「ひふへぇ、ほほはは(いくでぇ、このまま…)はふ!(爆!)」
気合の声と共に爆撃符を放った!つもりだったが、札はひらひらと力なく宙を舞う。
「…はっ(しまった、喋れないと式神が発動せぇへん!!)」
その心の動揺が足にも伝わったのか、がくんっと足をつまずかせる!
<今だ!この女ぁ!!>
ゆらが体勢を立て直すより早く触手が奔り、ゆらのアナルを一突きにする!
「ふぐっ!!?あああああっ!!!」
めぢめぢと肛門を押し広げて入っていく触手。
それでもゆらはなお戦意を喪失せずに気丈にも抵抗を続ける。
「ぶううっ…あっ!!」
触手の本体部分めがけて手刀で攻撃を試みる。
<残念、体術でどうにかなると思ったか?>
相応の訓練は積んでいるであろうが、中学生女子の体力など
妖怪にしてみれば痒い痒い。軽く手を受け止めて触手が巻きつく。
「ぶおお!?ううっ、うう!!」
こうなってしまうとゆらに選択の余地はない。
快楽を受け入れて壊されるまで弄ばれるだけだ。
ずにゅる、ずにゅる
「ふうううう!!!」
腸内を上る触手に悲鳴らしい悲鳴をあげることも適わず腰を振って嫌がるが
まるで誘っているかのような動作に触手がひるむ様子は欠片もない。
<もうこんなぼろきれいらんだろう>
最後まで腰にまとわりついていたスカートをひきちぎり、ゆらを完全に裸にしてしまう。
唯一ゆらにとっていい事といえば、乱戦の中、最初からパンツをはいていなかったとは気づかれなかったぐらいの事。
<ほらほら、後ろばっかり気にしてると前をやられるぞ?>
「ぶむぅ!むうう!!」
慌てて足を閉じるがもう遅い。
触手がずぶりとゆらの膣穴にもぐりこみ、初めての穴を押し広げ、拡張していく
「があああああああああああ!!!!!!!」
ツーッ…触手を伝って一筋の血が垂れ落ちる。ゆらの処女が奪われた瞬間だ。
<陰陽師ってのは鍛えてるんだろう?こんなんじゃ全然なんてことないよなあ>
「ううっ…うううう!!!」
これ以上酷いことをされると直感的に感じて首を横に振る。
しかしそれにも関わらず触手はめりめりっと奥へ入り込み
子宮口へとあっという間にたどり着く。
「!!!!」
自分自身の奥底に触れられた感触に戦慄し、冷や汗を垂らす。
<ハハッ…言いたい事があれば言ってみたらどうだ?>
じゅるっ にゅぽんっ
口の触手を外してやると、余裕の笑いを浮かべながらゆらの言葉に耳を傾ける。
「……ペッ!!いい気になんなや、ミミズの大将ごときが」
<…そーかい>
今にも泣きそうな顔をしながら折れない少女を面白そうに眺めながら触手は軽く笑った。


ずじゅるずじゅるずじゅる…
何本もの触手が列を成してゆらの前に並べられる。
ゆらの体はくの字に折り曲げられ、自分の穴がよく見えるような体勢にさせられている。
頭が下で股間が上になるようにだ。
「あが…ぎ…」
若干無理なほどの角度で背中が悲鳴を上げているが無問題。
それよりももっと残酷な事が行われている。
<そら、今度は2本が捩れて螺旋っぽくなった奴だぞ>
「う…うるさい、黙ってやればええやろ!!」
ゆらの目の前で自分の穴が犯される様を見せ付けようという趣向だ。
ゆらはゆらで妖怪がこれで自分の心を折ろうとしているのを察してからは
目をそらす事もせずにはっきりと自分の膣穴の無残な姿を目に焼き付ける。
<ん、怖いのか?許しを請えばやめてやるぞ>
「誰が!妖か(ずぎゅる)がああ!!ふ、不意打ちは…くはっ」
肉ビラは赤くはれ上がり、触手が入るごとにめくれあがるように広がり
既に何発となく注がれた精液が端っこからあふれ出す。
<もっとやさしくゆっくりとして欲しかったか?>
「!!お、驚いただけや!こんなん蚊が刺した程にも…あぎいい!!ぎっ!!」
螺旋触手がドリルのように回転を始めると苦しげな声が漏れそうになるが
それを一生懸命押し殺して視線で触手を射殺そうとする。
「な、なんやのこの粗チンは!ショボいわホント…ああああ!!」
ドリルの先端が子宮口をこじ開けて中へと入らんとする。
子宮口が限界まで押し広げられ、その中へ少しずつ触手が入っていっても
ゆらは口だけは気丈に振る舞い、なおも触手に喧嘩を売り続ける。
「ド 変態 や なっ!  こんな女子供を 縛っ て 好き勝手 するなんて 臆病な卑怯モンめ!」
口の端から泡を吹き、激痛と屈辱に塗れながら、妖怪への敵意のみを支えとして
気を失う事も屈服する事も無く、少なくとも精神的には対等に立ち続ける。
<口の減らん奴だなあ、ここまでくると呆れるぜ>
「お褒めに預かり 光栄 や!!ほら、早漏!早く出してまえ!!」
そしてぎゅっと腹に力を込める。膣肉がそれに応じて締まり、触手を締め上げる。
「ギイイ!!!!!」
だが触手以上にゆら自身へ跳ね返る痛みの感触がハンパない。
傍から見ると自滅だが、そこまでして反抗の意思を見せる事がゆらの陰陽師としてのプライドだ。
<早くザーメンぶちこんで欲しいってか?へーへー、淫乱陰陽師のお望み通りにしてやるぜ>
「早漏がいきがるんちゃうわ!出したくないなら無理せんでもええんやで!!」
ぐぷっ、びゅるるるるっ!!
子宮にダイレクトに精液が放出される。
といっても既に何度も精液の注がれたそこはさながら精子タンクのよう。
ぷくうっとゆらの腹が若干大きくなりながら吐き出された精液を全て受け入れた。
「うっ…ぷ…うぐ…げ…」
<吐きたいんなら無理しなくていいぜ?>
更に追い討ちで尻の中の触手が暴れ始める。
腸壁越しにゴッゴッと子宮と膣を押し上げて突き上げて
しかもまだ螺旋触手が入ったままで逃げ場の無い精液が
行き場を求めて胎内で暴れまわる。
「おおおげっ!!!げぇぇっ!!」
失神しそうになっても気合でふんばり、この攻めが去るのをひたすら待つ。
<まったく、よくやるよホント>
ぬぷっ  ばしゃっ、どぱっ
触手が抜かれると、膣穴から白濁液が滝のように零れ
それがゆらの顔にと降り注ぎ、ねばあっと髪と顔にへばりついていく。
「うぶっ…ぷはっ ぷわっ!!!んぐ!!」
口に入った汁を吐き出す力もなく、ごくんと飲み込んでしまう。
すっかり精液で白くなった顔だが瞳だけは怒りと敵意に輝いている。
<頑張るなあお前。いい加減に屈服しろよ。>
「私は…私は花開院ゆら!お前たち妖怪を全て滅する者の名や!覚えとけ!!」
その目は正気を失っているかもしれないほどギラギラとしていた。


街中を一人の全裸女子中学生がよろよろと歩いていた。
「ふ…ふんっ…ざまあみろ…」
ゆらの記憶の途中からは途切れ途切れになっていた。
だが、ここにこうして生きているということは
どうにか妖怪を出し抜いて逃げ切ったという事だろう。
ビシャッ…ビシャッ…
歩く度に股間の2つの穴からおびただしい量の精液が落ちる。
顔は精液で白く化粧され、出来の悪いバラエティー番組のようだ。
「けれど…けれどな…次は殺す…殺したるで」
通行人が『どうみても精液です。本当にありがとうございました』な目で
ゆらを遠巻きに見守る中、ゆらはその視線を気にする事もなく
高らかに拳を振り上げて叫ぶ。
「次に会ったら絶対に滅死てやるで!覚悟しときぃ!!」
その言葉を最後にぶっ倒れ、次に目を覚ました時は
三日後の最寄の病院のベッドの上であったという。


<……あれが人間の陰陽師か。大したものだ>
結果として触手はゆらを解放した。
あのままだと屈服させる前に死んでしまうかもしれない。
屈服させる事が出来ず、殺してしまうなど主義に反する。
初黒星を胸に抱いて触手はまた影の中へと隠れ潜む





2009年02月21日(土) 03:44:27 Modified by ID:GxVBfDnx8g




スマートフォン版で見る