触手…触手か 針女編

87 触手…触手か ◆8eXLwLyl0Q sage 2008/12/15(月) 18:57:30 ID:2Z+r21pR
触手…触手か。ではちょっと思いついたお遊びをやってみます。

じゅるっ じゅるりっ
イソギンチャクのごとき姿をした触手の妖怪。
影から影へと以外に俊敏に動き回りながら獲物を探して徘徊する
<さて…大人を狙うか子供を狙うか…悩むものだな>
声無き声でそう独り言を呟く妖怪。

(発言時間の下一桁を採用
1=リクオとし、2以降がそれぞれ雪女(和服)、つらら(制服)、カナ、ゆら
毛倡妓、若菜、鳥居さん、夜雀、針女とします。
巻さんがいないのは仕様です。…同名の家族がいるので抵抗が…w)


90 触手…触手か ◆8eXLwLyl0Q sage 2008/12/15(月) 19:28:50 ID:2Z+r21pR
触手はうどん屋のほど近くを這いずる―
そして妖気を感じて興味を示してそちらへ向かってみる。

「まったく…うちの大将にも困ったもんだわ」
両手にどっさりと袋を提げた針女が歩く。
人間の振りをしてはいるが(化ける必要がある程人からかけ離れた姿ではないが)
触手の持つセンサーにはわざわざ人の振りをしてしこたまうどんを買い込む妖怪が
ひどく興味を引かれて…彼女をターゲットとした。

「…ん?」
何かのぬめったような視線を感じて振り向く針女。
しかし、特に変わった異変は見つけられず…それよりもうどんを早く持っていかねば
あの冷酷で残忍な男の雷がどう落ちるか分からない。
さあ、急ごう―― 針女の急ぐ足を柔らかいものが捕まえた
「きゃっ!!」
ドザザザッ
袋の中身を思い切りぶちまけてしまい、顔が青ざめる。
だが、買いなおせば済む話と取り直し、足に絡みついたモノを睨みつける
―いや、その間もなくそれは針女の体を引きずり始めていく
「だっ…誰だ!私を四国の幹部と知って…」
<シ…シコク…四国? 田舎臭い妖怪だと思っていたが随分遠い所から来ているのだな>
「…ムッ…」
触手の声無き声でも馬鹿にされたのは感じるのか眉が飛び跳ねる針女。
だが、その飛び跳ねた眉もすぐに片付ける羽目になる。
妖怪基準の美意識からしても醜悪としか呼び様の無い物体が針女の視界に入って来たからだ。
触手は、ここに異空間を作り上げていた。
引きずられ始めた針女を傍から見ていたものがいれば
彼女が電柱と壁の間に飲み込まれたように見えるだろう。
だがもちろん、その狭い空間に押し込められているわけではない。
先日の雲外鏡が作り上げた鏡の異空間を思い浮かべて頂きたい。
電柱と壁の間をゲートとして、現実世界とよく似たもう一つの世界が拡がっている。
「な、ななな、名を名乗れ…ひあっ!!」
気丈に針女が振舞うが、それを踏みにじるがごとく触手の暴虐が始まる。
触手が針女の足に絡みつき、蛇のようにのたうちながら這い上がっていく。
<田舎妖怪とは少し残念だったが…まあたまには珍味もよかろう>
「貴様、また馬鹿に…うわああっうぎいいい!!!」
足に巻きついた触手が彼女の足を遠慮なく広げる。いや、引き裂こうとする。
180度近く拡げられ、それに伴って着物も腰まで引き上げられている。
股間を隠そうとしていた手も途中で止まり、下着を妖怪の前に晒しっぱなしで
足が引き裂かれそうな痛みに悶え苦しむ
「あが…が…」
<力加減…間違えたかな?そうだ、こいつらは俺ほど体が柔らかくないのだったな>
危うく玩具を壊しかけた事を反省しながら力をふっと緩める
「は…はひ……」
苦しみから解放され、緊張が解け、気も緩んだのだろう。
針女の目からかすかに涙が零れ、下からも小便を零してしまう。
じわ…チョロチョロ…
しばらく自分がお漏らししている事すらも気付かずに
下着に黄色い染みが広がる様すら陵辱者の前に晒してしまう。
「はあ…はあ…あ…あ!きゃああああっ!!!」
上半身を跳ね上げて両手で股間を覆う。
「見るな!見るな!!見るなああっ!!!」
<いやもうしっかりと見せていただきましたとも、ええ>
妖怪はうねうねと触手を揺らしながら、楽しそうに針女の顔を見上げる。
顔があればとびきり意地悪でいやらしい笑顔を浮かべていただろう。

↓まだ続きます



さして趣向を凝らさずとも、針女の心身をかなり追い込めたと実感し
妖怪は本格的に陵辱行為を始めようとする。

「なっ、なっ、なっ…んぐうううっ!!!」
大口を開けた針女の口に触手が素早く突っ込まれる。
<うどんが相当お気に入りのようだが、こういうのも好きか?>
じゅぼぼぼっ じゅぶぶぶぶぶっ
一気に針女の食道まで触手が行き、また素早く戻ってくる。
あまりの苦しさに触手を掴んで留めようとするが
ぬるぬるとぬめった触手は針女の指から上手に逃れ
更に調子に乗ってのどの中でくいっくいっと先端を折り曲げて刺激する。
「…ーーーー!」
針女が涙を流し、食道がうねって嘔吐しようとする。
胃の中の物が逆流して触手ごと押し出そうとするがまったく力は適わない。
吐きたくても吐けない。息も吐けない、吸えない。
失神寸前まで追い込まれた針女を下からの刺激だった。
<田舎妖怪のマンコの味、しかと味わわせてもらおうか>
拡げっぱなしだった針女の股間に触手の先端がごりごりと押し付けられる。
何が起きようとしているのかとっさに理解した針女は抵抗の手を伸ばすが
そんなものが届くより早く触手が下着を破り、小便塗れの穴へと侵入を果たす。
「……〜〜〜(ふぎいいい!!!!)」
喉をふさがれて悲鳴も上げられない。
無残にも針女の穴は貫かれ、肉色の柱が膣穴をしっかりとふさいでしまう。
足はしっかりと固定されてばたつく事ができない。
唯一自由になる手も触手をいくら掴もうとしてもぬるぬると滑ってしまい
なお一層無力感を実感させる役にしか立たなかった。
<田舎の妖怪でもマンコの中の色は同じみたいだな。ハハハッ>
「ーっ!!!(黙れぇええ!!)」
密着しているとよりはっきりと妖怪の言わんとしている事が伝わるようで
触手妖怪の辱めに怒りと羞恥で顔を真っ赤にしながら触手を抜こうと無駄な抵抗をする。
<へえ、もっと奥に突っ込んで欲しいってか?>
にゅるるる じゅぶぷぷぷぷぷぷっ
触手はより深く奥底めがけてうねりながら侵入し
針女の膣の穴をこれでもかと言わんばかりに突き上げる。
「…ぶもっ…もっ……」
もう既に手は口とマンコを犯す触手に力なく添えられているだけになる。
というか呼吸ができていないのだ。妖怪に酸欠というのがあるのか分からないが。
とにかく針女は白目をむいて口の端から泡を吐き…びくびくと全身を震わせた後、ぐったりと脱力する。
<ん?死んではいねえみてえだが…あ、これか。いかんいかん、久しぶりなんで感覚が…>
急いで触手を口から引き抜き、針女の腹の辺りを叩く
「…うげっ!うげほっ!げほっ!!!」
胃の中身をぶちまけながら覚醒する。
「ゆ…め?やな夢…」
<勝手に人を夢の住人にすんじゃねえよ>
「ひぎっ!!?う…ヒィィ!!!」
自分の秘穴を押し広げる感覚に気付き、悲鳴を上げながら後ずさろうとする。
<逃げんなよ。せっかく起きたんだし、もうちょっと付き合えって>
「いやっ、ちょっと待ちな…」
<後ろの穴も寂しそうだよなあ?>
「あ…あ…ぎ…きぃあああああああああっ!!!」
メリメリッ ぶちぶちっ
細めの触手とはいえ何かを受け入れるようには出来ていない穴に突っ込まれ
肛門を裂き、腸を傷つけながら触手はどんどん突き進む。
「駄目ぇぇ、抜いて、抜け、抜いて、助けてええっ!!!」
股間の二穴を引き裂くような勢いで触手が暴れ回り
針女には一片の快楽すらも与えず、蹂躙し続けていく

↓次で終りたいです



「ひい…ひいい…ひぎいいい…」
針女は地面を掴み―アスファルトの地面を掴む手は血で滲み
肘を突いて身を引っ張り―着物の袖はズタズタになり
触手妖怪から逃げ出そうと力を振り絞るが何の役にも立たない。
触手は更に本数を増やして針女の穴に押し込まれている。
前に三本、後ろに二本、針女の穴を拡張する勢いで抉り、穿り返す
<少しは気持ちよくなってきたか?>
「ひっ、ひっ、ヒィィ!!!」
首を振って否定する。本当は二度ほど軽くイッているのだが
それを凌駕する苦痛と辱めとプライドが針女に全力の否定を強いた。
<太ければ太いほど良いではなかったか?…もう一本だけ増やして試してみよう>
4本目の触手が股間に伸びてきたとき、血相を変えて針女が叫ぶ
「ち、違います!ちょっと気持ちよかった!気持ちいいのっ!!!このままがいい!!!」
膣穴の限界も近いことを感じ取っていた針女は、たまらず触手の前に屈した。
<……三本ぐらいが丁度いいのか?>
「そ、そう!そう!!だから増やさないで!あっあっ、気持ちいい気持ちいい!!」
一生懸命気持ちよがる演技をしながら腰を振る。
開き直ってしまえば本当に気持ちよい気がしてくる。
「あっ…あっ……」
声にも微かに鼻にかかるような艶がかった響きが加わり
さっきに比べたら、膣穴の蜜も分泌されてきたようでもある。
三本の触手はより合わさって一本の肉棒のようになり
針女の腹をごんごんと突き上げ、その度に針女は気持ち良さそうな声を上げ
<そうか…じゃあ実験はこれくらいにしとくか>
「はっ…はんっ…本当…に?」
<次は俺が気持ちよくなる番だ>
「……………え?…うぶぶ!!」
再び喉に突っ込まれる触手。
三穴を激しく蹂躙し、腸や膣壁がめくれあがりそうな勢いで触手が前後して
ただとにかく針女の穴を使って自分が気持ちよくなろうと弄ぶ。
「ん…んんんっ!!んんー!!!!」
びゅるるるっ!!どくっどくっどぷっ!!!!
3穴6本の触手から一斉に白濁液がぶちまかれる。
食道を突き抜けて胃まで届いていた触手は、針女の胃袋に直接射精し
膣と肛門も、横から零れる隙間がないほどぎっちりと食い込んでおり
吐き出された精液はそのまま針女の腹を膨らます体積となり
「んぁぁ…(は…破裂…するっ)」
あまりの圧迫感と呼吸困難に、自分の腹が破裂するような幻を見ながら
ここでぷっつりと針女の意識はトンだ。


「ままー、あのオバサン変ー」
「変なんてあっちゃんそんな事…きっ!きゃっ!!!」
針女は生きてはいた。
二つの穴が広がりきり、ぱっくりと開いたまま奥からとめどなく白濁液を垂れ流し
気を失ったまま口から涎のように白濁液を垂れ流しながら
時折、げふっげふっと咳をするように腹の底から精液が逆流し、着物を汚す。
「たま…ずさ……」
うわ言のように、自分を助けてくる訳が無い主の名を呟きながら
当局によって保護され、病院へと搬送される。

その玉章はというと
「腹が減ったな…」
「ひひ…ひもじい…ぜよ」
「……(ぐうううぎゅるるるるるる!!)」
「クケー!!!」
「飯はまだかオルァ!!」
「腹が減って力が…」
「幼女の袖ウマー」
幹部ともども餓死寸前だった(一人除く)<<終>>



2009年01月10日(土) 20:47:26 Modified by ID:1qcLIZH20g




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