触手…触手か 狸娘編

204 触手…触手か ◆8eXLwLyl0Q sage 2008/12/30(火) 20:58:47 ID:9yu8+igK
雪女純愛ご馳走様でした。
鳥居さんも痴漢にあったり地味に不幸な体質が似合うかもw
黒田坊を中心とした三角関係も…とか言ってるとまた黒が別の幼女を助ける話がありそう。
鬼畜ものを書く時が一番楽しいのですが純愛モノも書いてみたいですね

では今日もしばしスレをお借りします。ゆらまでいったらゲームオーバーも視野に入れようかなとか思ってます。
秒数の一桁が
1〜5:ゆら ゆら(ふたなり) 若菜 毛倡妓 番外カナ
6〜0:夜雀 狸娘 苔姫 猫娘 眼鏡天狗(♀説主張)



206 触手…触手か ◆8eXLwLyl0Q sage 2008/12/30(火) 21:31:16 ID:SedCm9wf
総大将ぬらりひょんと隠神刑部狸が旧知の仲であり
また、隠神刑部狸の息子が東京でなにやら悪さをしているとして
遠く四国の地から離れてこの東京へ隠神刑部狸のお供で来た娘。
だが、人ごみに押し流されあっというまにはぐれてしまった。
「ああ…なんということでしょう」
右を見ても左を見ても人人人人人…
「あの…」
すたすたすた
「すいませ」
てくてくてくてく
「東京の人はせわしいなあ…」
道を尋ねようにもみな足早に通り過ぎて捕まえる事ができない。
それでもなんとか誰かに道を聞こうとして瞳をめぐらせると
所在なさげにぼんやりと立ち尽くす男の姿が見える。
あれなら捕まえきれずに逃げられる事はないだろうと近づいていく。
「あの…すいません」
「………」
「あの!」
「う…ああ…なに?」
血の気の悪い顔で男が狸娘を見た。一瞬底知れぬ不気味さを感じるが
田舎育ちの純朴な少女はそれを心の底に押しとどめて言葉を続ける。
「道に迷ってしまって… 奴良さんというお宅、ご存知ありませんか?」
「ぬら…ああ、さっきの」
「あ、知ってるんですね?」
ぐわっと食いつく勢いで攻め寄る狸娘。
「……だけどなあ」
「お願いします、慣れない土地で迷ってしまって、どこをどう行けばいいやら…」
「………わかったよ、来い」
男は血の気のない表情のまま、ぎくしゃくと歩き出した。
「あ、待ってください」

男について歩いている内に娘の胸中にどんどん疑惑がわき上がってくる。
さっきは失礼だと思って強引に押し込めたが
どう見てもこの男まともではない。血の気のない表情に人形のような不自然な歩き方。
そして、よおく神経を研ぎ澄ますと微かに妖気を感じる。
「あなた、もしかして」
警戒を強めて初めて自分が敵妖怪の作った異空間に引きずりこまれているのに気づく。
「もうそろそろ潮時か…マダあやつるのにナレテナイカラナア」
ザッ ザザッ と娘を取り囲むように数人の男たちが現れる。
最初の男も含めて全員、背中から触手が一本飛び出ていて
それが物陰へと伸び、消えている。
「ニンゲンヲウマクアヤツレバモットオモシロイコトがデキルとオモッタがムズカシイな」
彼らは先ほど触手が殺した男たち。死体の体内に触手を埋め込んで操り人形としていたのだ。
「これでも隠神刑部狸様の側近なのよ…舐めないで!」
「シラネーヨ」
しかし触手妖怪本体ならともかく、未熟な技術で操る人間の死体など弱い。
「ハッ!」
ビュッバサバサバサッ
桜吹雪のように飛び舞う木の葉が男たちの体にまとわりつく。
「ぐ…グウウ…」
完全に動きを封じられた形になった男の一人にとどめの一撃をお見舞いする
「でぇ…やあ!」
ぼぐっ
「ごPY」
娘の蹴りがクリーンヒット!
男の首は出来の悪い人形のように吹っ飛び、空を舞った。



「は?」
しかしそれに一番驚いたのは他ならぬ娘自身。
けっして武闘派でない自分の力で首をちぎるほどの所業が適うとは思っていなかった。
実はこの男(の死体)は首をちぎられて殺されていた。
それを体内から触手で繋ぎとめていただけであり、蹴っただけで飛んでしまったのだ。
つまり今の状況は…首なし男の首の断面から触手がうねうねとしている状態だ。
「な、何これ…きゃ…きゃあ!」
我に返るとその触手に自分の足首が絡め取られている事に気づく。
ハイキックの体勢で大きく足を上げていたためバランスも悪く見た目もはしたない。
「ちょ、ちょっと離し…ひ!?」
迂闊にも術の集中まで解けてしまい、他の男(の死体)も復活してにじり寄ってくる。
「や、やめて…変な事しないで…」
強ぶってうまく幻術を使えばこのくらいの相手…と思っていたが
足をじゅるじゅると嘗め回すように這いずる触手の感触に冷静さを失い
「足、足が…きゃああっ!!」
ついにバランスを崩して倒れてしまい、右足をつかまれ逆さづりの格好にされてしまう。
<ハハハ、ざまあないな>
「!?だ、誰?」
<人間の口を使うのは疲れるんでこっちで喋らせてもらう>
「な、何のことよ!?」
彼女の誰何の声にも満足な返答をせず男たちの包囲網は狭まる。
<さてと、こいつらはあの時どうやっていたっけな>
「ひっ…」
男たちは狸娘を地面に押し付け、大の字の形にする。
そして手空きの男が一人娘の股間の前に陣取って服に手をかける。
<あれは命令して脱がしていたが面倒だし破るか>
<ん?殴って大人しくさせていたっけ?>
男はナイフを使って手際よく娘の服を引き裂いてゆき
少女の股間が、下着に包まれたまま露になる。
「や…やめて…それだけは本当にやめて…」
<痛い目の方がいいか?>
もう一人の男が娘への暴行役となり、娘の顔を蹴り飛ばす
「え?…はぐっ!!」
次に男の蹴りは腹部を襲い、カカトが娘の腹にめりこむ。
「あがっ…ぐうう…ううっ…」
<このまま痛い目にあうのとどっちがマシだ?>
「…このくらい屁でもないわよ」
頬が少し赤くはれた顔を、どちらに向けるべきか分からないが敵?を睨みつけてみる。
<力が足りなかったか?人間操ってじゃ力が入らないしな…>
「……?」
強がって言ってみたものの、敵妖怪の言葉に不安なものを感じて視線が泳ぐ。
<ここからが本番だ>
男たちの体から触手が抜け、代わりに娘の手足を触手が押さえ込む。
「ひっ…ひいいいっ!!!」
改めて姿を現した妖怪を見て引きつった悲鳴を上げる。
だが触手はそんな事にもお構いなしにさっきの事を続けようとする。
<さっきは悪かったな、今度こそ本当の力で殴ってやる>
「ち…ちが、本当は痛かったの、だから」
娘の言葉が終わらぬ内に触手が鞭のようにうなり、狸娘の顔を打つ
「!?!!!」
柔らかいもので殴られた為、裂傷や骨折といった事は起こらないが
その分衝撃がダイレクトに狸娘の頭部を襲い、脳みそが激しく揺さぶられる。
「ひっ…ひぎ…」
間髪入れず次は腹部。拳を真似て丸められた触手が激しく叩きつけられ
狸娘の内臓が一瞬押し潰される。
「ぅ!!…ごっ…ごふっ……」
<まだ痛い方がいいか?>
「ひ…い…いや…痛いのも変な事もいや…」
たった二発で生命の危機を感じた狸娘は早くも完全屈服が見えてきた。
↓続く



<痛いのも嫌…>
拳のように丸めた触手を振りかざす。狸娘は「ヒッ」と短く悲鳴を上げて目を瞑り
<恥かしいのも嫌…>
拳?を解いて触手の先端で狸娘の股間を撫でる
「ひぃ!い、いや、いやです…」
どっちも嫌ではまかり通らない事は分かっていてもそう応えざるを得ない。
<こっちなら別に命までとる訳じゃねえんだ、なら答えは一つだろ?>
「……!!」
涙を零しながら首を左右に激しく振る娘。
<もう一発やれば聞き分けるか。>
「また…殴るの?」
カタカタと震えながら身構えていると、視界の外から何かがやってくる。
ブロックを一つ抱えた男がそこに来ていた。
「ま…まさか…」
<どっちがマシかまだ分かってねえようだからな>
娘の目の前で男がブロックを振り上げる。
その下にあるのは――娘の頭。
「や、やだやだ、やめて止めさせて…本当にシャレにならな…」
<止めさせて欲しいなら、言う台詞が違うだろ?>
「そ、そんな……」
会話の途中で男が思い切りブロックを下に叩きつける!
―――!!!
「――――」
小水を漏らす娘のわずか3センチ上でブロックが触手に受け止められていた。
「ひ…ひ…ひい…変な事…エッチなことしてください…だから…助けて…」
<まったく手間のかかる奴だ>
ブロックを事も無げに投げ捨てながら触手は嘲るように呟く。

娘は目の前の触手の群れを見ながら自分の判断が正しかったかどうかを自問していた。
<…ブロック>
「ひ!やりますやります!」
しかし目の前に恐怖をちらつかせられる度に思考停止し、命じられるまま動く。
「ふっ…う…んんっ…」
全身を触手に触られ、嬲られ続けながら、自ら奉仕する事も命じられる。
屈辱に泣き崩れたいがそれも適わず懸命に触手をしゃぶる。
「うっ…(じゅる…ちゅば)」
肉棒にするように両手で一本ずつ上下に扱きあげながら
もう一本を口の中に入れて唾液をまぶしながら吸い上げていく。
<さっきの奴(カナ)に比べて手馴れてるようだな…>
「…!」
一瞬戸惑ったように手が止まるがすぐに再開する。
一方、娘の全身も触手によって蹂躙されている。
服の内外を問わず大小の触手が這いずり回り、粘液を娘の体に擦り付けていく。
奉仕の最中にも関わらず手首まで触手が這いずり回り、邪魔に感じるが
一度それを告げた時は激しく頬をはたかれてしまい
以後、どんなに奉仕の邪魔になろうとも文句一つ言わずに玩具に徹した。
「ふ…うぅっ」
それでも敏感な部分…例えば乳首などに触手が触れた場合は
一瞬奉仕の手が止まってしまい、頬や尻を叩かれる事も少なくない。
<また手が止まっているぞ>
触手が鞭のようにしなり、バシィンと娘のお尻を勢いよく叩く。
「ふうっ!!す、すいません!!」
そういう時は胸の感覚を振り切るように一層激しく奉仕をし
喉の奥に当たるほど深く触手をくわえ込んでいく。
<そんなに触手をしゃぶるのが好きか?ははっ>
触手の先端がくるくるっと蠢いて喉奥を擦ると
思わず吐き出しそうになるが、その後の処罰を考えると意地でもくわえ込む。
その様子が更に淫乱だのスキモノだのと罵られる要因になるのだが
もはや自分が助かるためにはなりふり構っていられないと覚悟を決めていた
↓続く



「ふっ…んっ…んっ…」
長く奉仕が、陵辱が続くうちに娘の目が怪しくなる。
肌はほんのり赤く上気し、しきりにふとももを摺り寄せる。
「……んっ…」
カリッ
<何度、歯を立てるなと言えば分かるんだ>
パンッ!
「ひぅっ!ごめんなさいっ!!」
尻を打たれると娘は嬉しそうに謝りながら小さく体が痙攣する。
狸娘の下半身も触手によって蹂躙され
太ももやお尻の上を細かな触手が踊るようにくすぐるように嬲り続けていたが
肝心の秘所にはまだ毛の先ほども触れてはいない。
だが、先ほどから溢れる蜜ですっかり下着が濡れそぼっており
白い下着の上から赤い肉の割れ目と黒い茂みがうっすらと窺い知れるほどになっている。
<…お前、わざとやってないか?叩かれるのが好きなんじゃないのか?>
「ち、違います…痛いのは嫌なんですってば…」
自分のマゾ性を指摘され、鼻息を荒く興奮させながら否定する娘。
誰の目にも明らかだった。
<じゃあ次からは粗相をしても叩かないでおいてやるよ>
「え!?そ、そんな…」
<痛いのは嫌なんだろう?>
「………」
なんともいえない表情を浮かべて奉仕に戻る。
その奉仕も若干心がこもってないような微妙な手つきとなり
明らかに落胆の様子が見て取れた。
<おい、誰が手をぬいていいと言った>
「ふえ?手なんて抜いてません…」
<…>
ずざざざっ
「!あ、あの…え、えっと…」
そのようにうつろに返事をした娘の体から、触手が一斉に離れた。
<本当はこれが欲しいんじゃないのか?>
ぱぁんっ!
「んひぃ!?」
触手が一本、娘の背中を打ち付ける。
それに続いて何本もの触手が連続で娘を打ち付けていく。
パァン!バシィン!パンッ!!!
「んひっ!うひっ!あひい!!」
背中を尻を太ももを、何百という触手が襲い掛かり激しく打ち付ける。
<真面目に奉仕をしろ!>
「あんっ、ひぎっ、ごめんなさい、真面目にやりますう!!だからもっと…もっと叩いてえ!!」
叩かれながら尻を突き上げるような姿勢をとり、手が股間に伸ばされる。
「うひぃぃ…死んじゃう…殺されちゃう…叩き殺されちゃうぅ…ひんっ!!」
娘の指が秘穴の中にもぐりこむと同時に達してしまい
ぷしゃあああ…と小水を漏らしながらぐったりと体を投げ出す。
<痛みでいう事聞かせようとしたら、マゾだったとはなあ>
従順な奴隷みたいなものでも作ろうと思っていたらマゾ性を開花させてしまい
当てが外れながらも触手はこの状況を楽しんでいた。
<まあそれならそれで楽しみようはあるさ>
イッたばかりで脱力している狸娘から服を全て剥ぎ取りながら
不適に笑いながら次のことを考え始める
↓続く



パシィン!パンッ!!
突然乳首に襲い掛かる痛みで狸娘は我に返った。
「ひぎいい!!!」
度重なる苦痛と快楽ですっかり勃起してした乳首を
職種が何度も絶え間なく叩きつけている。
「いたっ、痛いっ、乳首が取れちゃう…ふあっ…ふあああっ!!!」
乳房に幾筋も赤い蚯蚓腫れが走り、乳首は更に赤くはれ上がっているかのようにそそり立つ。
<嫌がってる割にはこっちはこんなだが?>
触手が狸娘の股間に触手を伸ばすと、どろどろに濡れて汁を垂れ流す穴があった。
「そ…それは…ひぐ!?」
意識を下半身に集中すると今度は尻が打ち付けられる。
「あひい!!お尻もおおっ!!!」
ぷしゅぷしゅっと汁を股間から噴出して足をピンと張り詰める。
「はああ…気持ちいいの…痛いの……嫌ですう……」
頭の中が困惑しながら、無意識の内に娘の足が軽く開かれ、
既に何度もイキながら一度も肉棒をくわえ込んでいない穴は物欲しそうにひくひくと肉棒を誘う。
<ふうん…>
ひゅんっ、と触手が空を切り秘穴を打ち付ける
「ひぃんっ!?」
ダイレクトにそこが叩かれて汁が巻き散らかされ、娘の全身が震える。
「あ…あー…あー……」
その一撃で秘穴は完全に開ききり、愛液だか小便だか分からない液体がぼたぼたと垂れ落ち
娘の内股は完全にびしょ濡れになって光をてらてらと照り返すまでになる。
<叩かれるだけでこんなになりやがって…>
触手の先端で娘の秘所を撫で回し、浅く膣内に挿入してみる。
「ひぐうう!!ああっ、あひっ…」
膣が押し広げられる感覚に嬉しそうに声を上げながら、自ら大きく股を開き
潤んだ瞳で肉棒を見つめ続ける。
<どうした、入れて欲しいのか?>
「うんうんうんうん!入れて!入れて!私のオマンコ苛めてくださいぃ!!」
<痛い事とどっちがいい?>
「両方…両方してほしい!!おまんこぐちゃぐちゃにしながらお尻もおっぱいもパンパンしてぇ!」
混濁した意識の中で叫びながら、腰を動かして触手を迎え入れようと蠢く。
<さっきは痛い事は嫌だって言ったが?>
「違う、パンパンは気持ちいいの、痛くないの、だからして!して!してええっ!!!」
娘が腰を押し付けるにあわせて触手を引いてしまうのでいつまで経っても触手が挿入できず
極限まで焦らされた娘はたまらず大声で叫びだす。
「我慢できないの!おまんこどろどろで早く入れて!何すればいいの何言えばいいのなんでも…」
ずぷうっ!!
「ひ…」
ピシィ!!パンッ!!パンッ!!!
「…ひにゃあああっ!!!」
挿入と同時に尻を叩かれて思い切り潮を吹く。
顔は普段からは想像付かないほど醜く淫欲に歪んだアヘ顔となり
幸せそうに腹を撫でながらビクビクッと絶頂の痙攣を繰り返す。
「あひいい!!叩いて叩いて叩いてっ!!お尻ぃ…あ、ふっ、おまんこもとろどろにいい!!!」
膣内に入った触手が少し前後するだけで膣内から汁が溢れ零れ
赤くはれ上がった尻を振りながら、更なる刺激を求めて乳房を持ち上げる。
「おっぱいも…乳首ももっと…ひゃんっ!ひぎっ!!!あああはぐううう!!!」
娘がオナニーする時のように乳房を揉んで、それを指ごと触手が打ち付ける。
乳首が叩かれてヒリヒリと痛むところを更に自ら爪で押し潰し
「ひぎいいいっ!!!痛いいい!!!だめっ、やめてえええっ!!!」
自ら痛めつけながらやめてもないものだが、目の焦点も合わず口から泡を吹きながら喘ぎ捲くる。
もはや全身赤く染まり叩かれてないところはないくらいに苛め抜かれ
<おらっ…イッちまえ!!!>
「あ…あぎいいい!!!!!」
びゅるるっ!!どくっどくどくっ!!と狸娘の膣内に精液がぶちまけられていき
何度目になるか分からない絶頂を迎えながら狸娘はまた気を失う
↓次で最後



「ああ…ひいい…ひいい……」
満足げな顔で尻を突き出した格好の狸娘。
<さて、こいつにばっか構ってられないからなあ>
例によって適当に放置して帰ろうと思った触手だが
少しばかりのイタズラを思いつき、実行に移す。
<お前だって、もっともっと叩かれたいだろう?>



公園を通りがかったA氏の証言
「ええびっくりしましたよ。何せ女の子が埋まっていたんですからね」
事の始まりはこうだ…
公園で遊んでいた少年達が藪の中にヘンなものを見つけた。
木の札に「←叩いて」と書かれて立てられている先に
なんだか丸いもの二つがくっついたようなものが地面から生えていた。
立て札の通りにそれをパンパンと叩いてみると、生き物のように震え
最初はびっくりして距離をとっていたが、そこは怖いもの知らずの子供。
木の棒で叩いたり、蹴ったり、石をぶつけて遊ぶ。
強く叩けば叩くほど反応も大きく、時折、丸いものの間から汁が噴出してくる。
それだと分かっていて見たならば人間のお尻であるのは分かるだろうが
地面から生えているのではなかなか気づけないだろう。
ましてや少年達の見知らぬマンコがついていたので余計にだった。
潮の噴出口としてしか少年達の目には映らず、そこもイタズラと好奇心の対象となり
中を覗き込まれたり物を突っ込まれたりし、粗雑に扱われる程に「それ」は歓喜して潮を噴出した。
救出時には尻肉には落書きされ放題、膣にはガチャガチャのハズレフィギュアが数個突っ込まれ
掘り出された少女の第一声は「もっと…苛めて」だったそうな事件が
清継君の運営サイト「妖怪脳」に妖怪の仕業ではないか?として投稿されたが
清十字清継は被害者の少女に配慮してこの投稿をサイトに掲載する事も詳しい調査も見送ったという。



2009年01月10日(土) 21:03:28 Modified by ID:1qcLIZH20g




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