触手…触手か 猫娘編

242 触手…触手か ◆8eXLwLyl0Q sage 2009/01/06(火) 20:17:27 ID:FJWPZznE
あけましておめでとうございます。
年末年始のSSラッシュごちそうさまですw
では今年一発目の触手ネタにしばしスレを拝借いたします。

秒数の一桁が
1〜5:ゆら ゆら(ふたなり) 若菜 毛倡妓 夜雀
6〜9:苔姫 猫娘と3P 眼鏡天狗(♀) 番外カナ
0:1〜5内で振りなおし


243 触手…触手か ◆8eXLwLyl0Q sage 2009/01/06(火) 20:49:41 ID:FJWPZznE
「にゃんにゃんにゃん、にゃーん?」
ここは良太猫が商う居酒屋化け猫屋。
普段通りに商売を続けているが、ちょっとだけ雰囲気が違う。
奴良組本家住まいの妖怪が一人、険しい表情で訪れているのだ。
「そうか…ではくれぐれも気をつけて」
その妖怪、黒田坊は細目を更にぎゅっときつく締めながら頭を下げ足早に過ぎ去っていく。
「どうしたの?何かあったの?良太猫ー」
ツインテールの化け猫少女が、店主に対するとは思えない口調で喋りかける。
「いや…なんでもねえ。お前らは普段通りにしてりゃいい」
「奴良組に不届き者が入ったからあたし達も気をつけなさい、だってさ」
「うわわわっ!?」
黒髪の化け猫少女―少女と呼ぶにはいささか…げふげふ失礼。
黒髪の猫少女(自称)が良太猫の後ろからのっそりと姿を見せる。
「盗み聞きはやめろ」
「あたしが寝てた横でいきなりお喋りし出すほーが悪い」
自信満々に指を突きつけ、これもまた、店主に対するものとは思えない態度だ。
「大体お前、どこにいたんだ。仕事ほったからして消えやがって…」
「不届き者って何ー?」
「よく分からないけど力持ちで速くて精力逞しい触手の妖怪なんだって」
「無視かい!給料さっぴくぞ!」
対する良太猫も雇い主としては少々横暴な物言い。
だがそれが許し、許されるアットホームなお店、それが化け猫屋。
「わーわー、横暴だー、横暴店主から逃げろー♪」
きゃいきゃい騒ぎながら黒髪がツインテを押してそこから逃げ出す
「オージンジー♪オージンジー♪」
「ったく……忙しくない時間だからいいものの」
ふう…とため息を吐いてふと良太猫、一人残されて呟く
「ん?黒田坊殿は触手の妖怪などとは言ってなかったぞ…?」

化け猫界の鳥巻コンビと呼ばれる(嘘)黒髪とツインテは仲良しこよし
いつでも一緒。ふざけあうのも泣くのも笑うのも給料貰って一喜一憂するまで一緒。
「あ…あれー?ここどこ?」
「どこかしらねー」
「ちょちょちょっと押さないで、止めてよ止まってよー」
気がつくと店を出てしまい、どことも知れぬビルの間の路地裏を走っていた。
「まずいって、店を出ちゃあ。もー」
相方のいつもの悪ふざけと信じて怒り半分笑い半分に顔をむくませるツインテ
「ね〜、今日はもう仕事なんてサボッちゃおうよ〜」
「え、ええ〜?」
見た目はだらだらとしているが締めるところはキチッと締める相方は
良太猫をからかいはしても決定的に仕事をサボるような事は決して無かったのだが…
「仕事なんて…もうどうでもよくなるんだから…」
「へ?へ?あの?へ?わ、私はノンケ…ノンケェェェ!!!」
黒髪がツインテにしなだれかかり、予想外の展開にたちまち固まってしまう。
和装の従業員服の胸元からするっと何かが入り込み、黒髪の指と思って
とっさに振り払おうとするが、相方の両手は自分の肩をしっかりと掴んでいた。
「はれ?これ、誰の手…手…ててててて…ぎにゃああああああ!!」
自分の掴んだものがぬめっとしていて驚き
その先が巨大な醜い妖怪に繋がっている事にまた驚く。
<ほう、まあまあ上玉じゃないか。誉めてやろう>
「あ、ありがとうございましゅうぅ…お、お言葉よりも…ご褒美をぉ」
<こうか?>
黒髪の下着をつけてない着物がまくられ、二本の触手が無造作に突き入る。
「を…ヲおぉをおおおしりぃあおあまんこおおおあああっ♪」
「あ…あ……」
黒髪はツインテに力一杯しがみつきながら、快楽に堕ちきった笑顔を晒し
友人がほんの5センチもない至近距離から見ている事も頭から消去され、絶頂に達する。
↓続く



時間はちょっとだけ遡る―
細かい話は抜きにして営業時間に触手に捕まってしまった黒髪猫娘。
「あふぅ…あひぃぃ」
最初こそ抵抗していたものの、元がかなり淫乱な彼女はすぐに篭絡される。
「太い…太いぃ…太いチンポがこんなによかったなんてええええ」
膣が人より大きく生まれついた彼女の膣を、今まで何十の男と寝ても得られなかった
膣内を一杯にされるという感覚に完全に心を奪われてしまう。
<フッ…淫乱娘め>
触手をじゅるりと引き抜いて、そそくさと去ろうとする触手。
だが、それを猫娘が体ごとぶつかって引き止める
「ま、待ってぇ…あ、あたしをもっと…もっと犯してぇ…あんたのチンポじゃないとイケないのお」
<………>
本当は用事が済み次第とっとと退散するのが吉なのだが、懸命な表情を見てもう少しだけ構ってやろうと決める。
<それじゃあ…もう一人どこかからいい女を連れて来い。二人纏めて犯してやるよ>

「あんっ…あんっ♪はひぃぃ♪」
ツインテの顔に涎が飛ぶ。
始めてみる友人の痴態に戦く一方で、ごくりと喉を鳴らす。
「なんて…気持ち良さそうなの…」
だがすぐにその甘い幻惑を振り払い、黒猫娘の肩をつかんで揺さぶる。
「ちょっと!しっかり!しっかりしてよ!…うわっ!」
黒猫娘を体から引き離すと腹部が視界に入り、思わず声が出た。
着物の上からでも極太の何かが彼女の体内を蠢く様子が見て取れた。
その段になってようやく自分の服の下にも触手が這い回っている事に気付く。
「いやっ…やめ、やめてっ!!」
シュビンッ と鋭いキャットクローを出して触手に切りかかる
「にゃん!いたーい!」
爪の方が折れそうになった。非戦闘種族の精一杯の抵抗であった。
着物の下で触手が猫少女の乳房を撫でまわしまくる。
にゅるにゅるとした粘液の感触に顔を歪めながら身を捩り逃げ出そうとすると
「駄目ぇ…あんたが逃げたらあたしがオチンチンもらえないのお」
がばぁっ!と首にしがみつき離すまいと捕えてしまう。
「ちょっと!眼を覚まして!やめっ、やめにゃあああ!!」
黒猫娘がそのまま猫少女の唇を奪い、舌を差し込む。
「ふうううっ…むちゅ……」
「んっんっ…はあァァァァ…」
猫少女にとって始めてのキスだったがそんな事関係なく
酸素も精気も根こそぎ吸い取るようなキスを浴びて、くらくらとする猫少女。
「だ…め…気持ち…悪い……」
触手は乳首をコリコリと押し潰し、少しずつ勃起していく様子を楽しみながら
黒猫娘の方もしっかりと犯し続ける。
「にゃんっ♪にゃごおおおっ♪」
どすどすどすどす
前よりも大きくなってしまったオマンコを極太触手が2本束になって一番奥をたたきつける。
尻の方にも極太が一本突き刺さり、回転を加えながら腸内をかき回す。
既に何度も精液を流し込まれた尻穴からは汚物は一つも零れず白濁した汁しか溢れない。
<いつもあんな風に女同士でキスしてるのか?>
「ニャアァ、違うっのぉっ…貴方の為に…逃がしちゃいけないと思ってぇええええ♪」
トレードマークの横乳は完全に横から乳房が零れ落ちてしまっており自ら乳首を弄りながら喘ぎ声を上げる。
「はやくぅ…この子にもおちんちんあげてぇ…二人一緒に犯してぇ…」
<分かった分かった…>
そう言うと猫少女の着物の中の触手を思い切り引っ張ると服はいとも簡単に引き裂かれ
乳房の周りだけが破けて胸をはだけた格好になる。形のいい乳房がぷるんと零れ
その頂点は微かに赤みがかりながら上を向いている。
「はあ…はあ…はふぅ……」
腰が抜けて、ストーンと尻餅をつき、意識せず足を開いたポーズになる。
頭の中では繰り返すように逃げなきゃ逃げなきゃと響くが
色んな意味で腰が抜け切ってしまい、尻を浮かす事すらできないでいた
↓続く



「怖くない…怖くない…気持ちいいのよ…あんたも一緒にね?」
下腹部から太い触手を尻尾のように3本生やしながら艶かしく笑みを浮かべる娘が
猫少女から見てまるでそれこそが自分を襲わんとする触手の本体に見えた。
確か、スキュレーだったっけ…下半身が触手の女の西洋妖怪の名前―
そんなどうでもいい事を考えていたのは現実逃避かそれとも他の何かか…
乳房が風に撫でられる―寒い…暖かくなった…ぬるりぬるり…
生暖かい触手が猫少女の胸で踊り、熱した鉄板の上に落とされたミミズのようなおぞましい動きをする。
「ひ……」
ガチガチガチと歯を鳴らして怖気走る少女の顔に気を良くしたのか顔の上でも同じように踊る。
失神しそうな恐怖の中、しっかりと瞳に力を燃やしながらなんとかしなきゃ…と心が焦る。
「にゃああん…私も同じ事してえ」
猫少女を羨ましげに見ていた黒猫娘が一気に自らの衣服を脱ぎ去る。
乳房を下から支え持つようにしながら突き出し、誘うような視線で触手を見る。
するする…と同様に触手が黒猫娘の胸と顔の上に躍り出て、おぞましい動きを始める。
「ああん…ゾクゾクするぅ…♪」
猫少女と違って完全にギンギンに勃起した乳首が触手が触れる度に嬌声が搾り出される。
対して猫少女の方は乳首に触れられるたびに高まっていく性感に恐怖しているようだ。
「こんなの気持ちよくなんか…」
「サイコオォ♪あはっ、んっ、ちゅば…ちゅっ」
顔の上で踊る触手に食らいつき、じゅるじゅるとしゃぶり始める黒猫娘。
鼻の穴にまで入られても嫌がる素振り一つせずに全ての姦淫を受け入れる。
「やだやだ…入れにゃ…入れないで…にあっ!?」
強引に3本の触手が一度に猫少女の口の中に入る。
遠慮なく犯しつくすつもりで口内を暴れ周り、舌を掴んではぐきを擦り、隅々まで蹂躙する。
「にゃはーっ、3本もぉ…あたしには5本突っ込んでぇ…んっ んぼおおおっ!」
口を大きく開いて5本の触手を飲み込み、酸欠になりながらも幸せそうに触手をしゃぶる。
「も…もォだぁめぇ…」
マンコからぶぴゅっぶぴゅっと愛液を噴出しながら足がガクガクと崩れ落ち跪く。
そのまま猫少女の下へと這いずり寄り、怪しげな笑みを浮かべながら少女を足を掴む。
「まらおまんこ…犯ひてもらってにゃいのおお?」
まだ触手が一本口の中に残ったまま喋り、するすると猫少女の裾をまくりあげる。
猫少女の膝が、ふとももが露わになっていき大事な場所を隠す布がちらりと見えてくる。
「……ーっ…っ」
猫少女は涙をぼろぼろ零しながら満足に呼吸もできず
いつの間にか黒猫娘の手には猫少女の下着がしっかりと握られ
されるがままに大事な所を晒すハメとなってしまう。
「おまんこっ いっぱいにっ…絶対気持ちいいから!絶対!!」
ハァハァと獣じみた息を吐いて猫少女の足を開いていき指でその割れ目を乱暴に開く。
「いたっ…や、やだ…ふぐっ…!」
慌てて足を閉じようとするが、すぐに触手が足を掴んで広げたままにしてしまい
口の触手も喉奥に深く突っ込んで抗議の声を封じる。
<一度抜くぞ。二人同時に貫いてやるからな>
「あはっ!待ってましたああっ!!」
じゅるりりと触手が膣とアナルから抜かれ、穴は寂しそうにヒクヒクと蠢き
黒猫娘は期待で目を潤ませながら猫少女の上に乗っかる。
上に黒猫娘のガバマン、下に猫少女の処女マンが並ぶ。
あらゆる意味で対照的な二つの穴をしばらくじっくりと観察する。
「やあん、焦らさないでよぉ…ここよ、ここ、ここだってばあ」
自分と猫少女二人のマンコに指を当ててくぱぁと開き、扇情的に誘い始める。
何度も射精を受けて、愛液と精液でどろどろに染まった赤黒い肉穴
一度も挿入すら受けていない、みずみずしい薄桃色の肉穴。
極太触手と細めの触手がそれぞれの穴に宛がわれ、ぐいっと力を篭める
「「に゛ゃあああ あああぁあああアああぁああああぁああああぁあああ!!!!!」
異口同音の悲鳴と嬌声。もちろんどっちがどっちかは言うまでもなく。
「に゛ゃあああ!!!もっともっと深く入れてええええ!!」
「に゛ゃあああ!!!痛い痛い!早く抜いてええええ!!」
赤く染まる猫少女のマンコ。そこを出入りする触手も赤く染まっていくが
その上から黒猫娘の淫汁がぼたぼたと零れ落ち、破瓜の血を洗い流していくかのようだった。
↓続く



猫少女の恐怖を和らげようとぎゅっと抱き寄せる黒猫娘
「えぐっ…えぐっ…痛いよお…痛いよお…」
「大丈夫よー、すぐに気持ちよくなるから…おぼおおっ♪」
二本目の極太触手が黒猫娘の穴に入った。
更に今度は二人の顔にもまた触手が迫り、口の中を犯そうとする。
「ひいいいい!!!」「あああん♪」
今度は太目の触手が一本ずつ二人の口に押し込まれ、喉の奥を突いていく。
唾液をたっぷり塗して心底おいしそうにしゃぶりまくる黒猫娘の反対では
舌で触手を押し出そうとしてむしろ舌が快感を与えている事に気付かない猫少女。
びゅっびゅっぶびゅううううっ
その瞬間、両者の口の中に精液が吐き出され、喉の奥めがけてぶちまけられていく。
「んんんっ!!」「はんっ♪」
飲まなければ呼吸できず、無理矢理にでも飲み下す猫少女。
始めて味わうザーメンの味に吐き気を催しながらもきちんと胃に収める。
「ん〜…美味しかったでしょ?」
「……(ぶんぶん)」
「そんなに美味しかったのぉ」
涙目で首を振って否定するも友人は聞き入れてくれない。
「下の口でもいっぱい飲んでねぇ…うふふ」
「や…やああっ!!ひいいいい!!」
どこにそんな力が残っていたのか渾身の力で黒猫娘を引き剥がし逃げ出そうとする。
「はっ…はあっ…逃…にゃああああ!!!!」
だが、すぐに触手がごりっと膣内で押し曲がっただけで激痛が走り、へたり込んでしまう。
「もう…このヒトの機嫌損ねちゃったらあ…ザーメン飲ませてくれなくなるじゃない」
猫少女を抱きしめて優しい声で宥め始める。その目は完全に狂気に囚われていた。
「あふっ…ぃひっ……」
ぼろぼろとしゃくりあげるように泣きながらその瞳を見て、諦めの境地へ達した。
その瞬間、触手がごぎゅうっと蠢いて猫少女の奥底を突き上げる!
「はぎゃっ…にゃああああ!!!」
「あはあ…キタの?イッちゃった?」
ぶびゅるぅ、ぶびゅるぅ、更に精液が猫少女の中に注ぎ込まれる音が腹の中から響き渡り、お腹が膨らむ。
無論黒猫娘にも同時に精液が注ぎこまれている。その腹の拡張度合いは猫少女の比ではなく妊婦のようだが。
自分と友人のお腹を黒猫娘がゆっくりと撫でながら微笑みかける。
「おめでとう…これであなたもあたしと一緒…仲間…うふふふ」
未だに射精のとまらぬ触手を愛おしそうに眺めながら、猫少女の頬にキスをし
射精のたびに膨らむ自分の腹を撫で、射精のたびに結合部から入りきらない精液が零れる友人の股を撫で
うふふ、うふふふと壊れたような笑みを繰り返し続ける。

「はにゃあ…お腹が熱いよお…」
始めての性交、始めての膣内射精に頭がオーバーヒート気味になりながら虚ろな頭で考える。
友人は狂ってる→触手に犯されて狂った→自分も触手に犯された→じゃあ自分も狂うしかないのか?
「ちょ、にゃああっ、狂いたくないっ!!お…おは…いぎ…」
突如膣の中で触手が高速回転をし始める。太さと本数が違えど黒猫娘の中でも同様。
「ひにゃああっ、キタキタキタァ♪これしゅっごいのぉ♪気に入るから、あんたも気に入るから絶対!!」
「ああっ!!あああ!!にゃあああ!!!!」
猫少女の目の前がスパークする。人間のロボットアニメが脳裏に浮かんだ。
穴倉の底から月を目指して道理を蹴っ飛ばす義兄弟のドリルが土を掘り進むように自分の膣を抉るような
そンなアホな幻覚と夢うつつの狭間で唾液を垂れ流しながら、猫少女は喉が張り裂けんばかりに叫んだ。
「き゛も゛ち゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛!!!!!!!」
全身をガクガクと揺らしながら絶頂の更にその上まで突き破る勢いで感じまくり
やっぱり狂うしかない、と結論づけて全ての快楽と感覚を素直に受け止める準備ができる。
「気持ちいいでしょ気持ちいいでしょ気持ちいいでしょ気持ちいいでしょ気持ちいいでしょ!!!?!?!!!」
「うん!気持ちいいよ気持ちいいよ気持ちいいよ気持ちいいよ気持ちいいよ気持ちいいよ!!!!!」
焦点の合わない瞳でとろんと蕩けた表情を浮かべながら小さく恨み言を呟く
「こんな気持ちいいのもっと早く教えてよおおお!!ずるいいいいい!!!」
その目は完全に黒猫娘と同じ狂気色に染まっていた。
↓次でラスト



ドリルのように膣をほじられるのが予想以上によかったらしく
他の様々な責めをしてみてもこれをねだった。
「おまんこグルグルしてぇ、ドリルドリルでぐるぐるぐちゃぐちゃあがいいの♪」
ほんの少し前までは処女だった穴はすっかり解きほぐされてびろんと穴が広がり
自ら手で開いておねだりするまでになっていた。
「もう…あんたはそれが好きねぇ…」
全身をザーメン漬けにされてドロドロの風体で微笑む黒猫娘。
「うん、ドリル大好きなのにゃー♪」
「あたしも欲しくなっちゃったぁ…お願い、ぐるぐるしてぇん♪」
猫少女の横で黒猫娘が大きく足を開いて誘う。
<これで何度目だよ、盛りのついた雌猫どもがっ!>
ずんっ、ぐぎゅるぐるぐりゅるぎゅるっぎゅるるっ!!!
二本入るまでになった猫少女の膣内で触手が文字通りドリルのような螺旋を描いて奥へ突き進む。
黒猫娘は更に太い触手を2本突っ込まれ、猫少女の動きに合わせてドリルが前後する。
ぎゅるぎゅるぎゅる
「にゃああっ!!!」「あひいいいい!!」
じゅるるるるっ
「くううううう!!!」「にゃうううう!!!」
ごりごりごりごりごりごりごりごりっ
「―きやあああ!!!」「ひぎいいいいい!!!」
子宮がひしゃげるほど思い切り奥をぶっ叩くと同時に射精し、二人の腹を蛙のように膨らませる。
本当なら苦しいはずだがそれも二人一緒だと楽しそうに笑いながら互いを弄りあう
「にゃー…私より大っきー…」
「そうよお、だって経験豊富だからあ」
「ずるーい…私ももっともっと犯されたいぃ〜」
「触手様に頼んでみれば?」
「頼むぅ…ああああっ…あっ………」
「…あらん?」
生まれて始めての慣れないセックスでとことん犯された猫少女は
黒猫娘よりも遥かに速く限界を向かえ、突然ぷっつりと緊張の糸が切れたように気を失う。
<……潮時だな。>
「あ…あんっ♪」
穴から触手を引き抜かれ、甘い声を漏らすが、触手が去ろうとするのを見て再び捕まえようとする。
だが、二度目は無い。触手は冷たくその手を打ち払い、すすす…と影の中へと姿を消していく。
「待って…待ってぇ!あたしも連れてってぇ!奴隷にして!毎日犯して!いやっ!いかないでええっ!!!」
触手の消え去った後の何も無い影を叩き、力んだあまりに膣穴からザーメンをぶぴゅぶぴゅと音を立てて噴出しながら
泣きそうな顔で何度も何度も触手を呼び続ける。
<………そういえば俺、今日ほとんど喋ってなくね?>

良太猫はイラついていた。看板娘と呼べる従業員二人がサボタージュしたのだ。
「なんであの二人は…もう」
「りょryろろっりょろっろろるようたねこ!!!」
「落ち着け三郎猫ぉ!どうしたぃ!?」
「おおうぉうぉ落ち着いてられれれれあの二人りりりりががががが」

凄まじい光景が広がっていた。件の二人が、全裸で、イカ臭い白い粘液に全身を包まれた姿で
太くて長いものを手当たり次第に―拾ったり、通行人から奪ったりして―自分達の穴に差し込んでいた。
「こ、これでどう?どう!?」
「あにゃあああっ!!違うぅ!全然違うううう!!」
猫少女が黒猫娘に杖をオマンコに突っ込まれると、白い粘液を穴から噴出しながら首を横に振る。
「次はっ、次は交代よ…こ、これなんて…(ごくり)」
「うん…入れるよ……」
唐傘がずぶりゅ…と黒猫娘の穴に入れると、その傘がいきなり暴れだす。居眠り中の唐傘オバケだった。
「なななな、ナンデェナンデェ!!?臭いし狭いし暗いしぃ!!!」
「ひぎいいっ!ひぐにゃあああっ!!?!!違う…触手と違うけどこれはこれでぇぇぇええ♪」
「ああっ、交代にゃああっ!!!♪私も私もおおお!!」
「あんたには大きすぎよ…あぐっ!!奥ぅぅ!!キタアアアッ!!!?!!ああががががががが!!!!!」
「………」
とりあえずは新しいバイトを雇おうかなと建設的な現実逃避を始める良太猫であった。



2009年01月10日(土) 21:10:47 Modified by ID:1qcLIZH20g




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