最終更新: orika_ex_miyako 2008年12月07日(日) 22:02:15履歴
黒の勢力は空白化の影響が広く出ている地域であり、クリーチャーにはそれらが空白症として現れている 空白症は土地からクリーチャーに、クリーチャーから土地にと伝染する これを表現した能力が風蝕である 元々は肥沃な土地であったため、砂漠とは異なり大地の腐敗が広がっている 土地の多くは腐敗化が進行しており、純然な黒マナを生み出すことも困難な状況である それらを打破するための生存本能によって緑の森や白の都市や砂漠に対して侵略を行い、新たな生息環境を整えるために破壊を行っている。
黒の勢力は「アントゥーム」と呼ばれる異形なアリたち(ただし、背中に羽をもつものや、足を6本以上もつもの、触覚が異常に発達したものなど、外見はさまざま)やホラー、夜魔などが生息しています。それらは軍団のように統率されていますが、それを支配するものたちは姿を見せません。大陸における空白化(砂漠化)の影響を「大地の腐敗」という形で受けている、唯一の地域でもあります。そのため、常に腐敗臭のする瘴気が立ち込め、大地は湿地のように踏み込むと足が沈みます。この地も元は人間たちが生息していたのですが、現在ではその苛酷な環境により、上記のクリーチャーのみとなっています。
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