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作者:じん
作画:沙雪
掲載:月刊コミックジーン
出版社:メディアファクトリー

あらすじ

2016年、日本。誰かのために動くことを最優先にしてしまう少女 春秋八千夜は、憧れだった 母にならい海外のボランティア活動に参加しようと飛行機に乗るがしかし 移動中の飛行機が事故に遭遇、飛行機は墜落してしまうがしかし 気が付くとそこは見知らぬ宮殿だった。八千夜は星廻界(グルグラフ)という異世界に輪廻転生してしまった八千夜は、希望の神 サクヤの生まれ変わりだと人々から歓迎され出迎えられる。かつてサクヤが神儀として身に付けていたアイテムを持っていることが一番の証拠のようだが、この世界で最初に出会った少年マルは「そんなわけはない」と否定。しかし星廻界に害をもたらす存在・悪業が現れたことをきっかけに、八千夜はサクヤだけが使えるという伝説の技・涅槃転装(ニルヴァーナ)を体現する。悪業との戦いには勝利したものの、大切なものを亡くし悲しみにくれる国の人々。そんな様子を目の当たりにした八千夜は、「私が少しでも みんなの力になれるなら この世界を救います」と宣言する。涙を流していたマルも、その瞬間に八千夜への忠誠を決意。八千夜は危機に瀕した星廻界を救うべく、“十二始”と呼ばれる仲間集めの旅を探し、未知の世界に転生した少女は、十二の仲間と共に『悪』を滅する旅に出る。

登場人物

春秋八千夜
ルゥナ・サルバージ 申の十二始
ハナ=アサガオ 戌の十二始
ロロカ・フェア=レフェユフォル・シェロワノーネ・ロラ=レシャノピノ 卯の十二始
アニー=ワッペン 子の十二始だが双子であるトニーと同じ子の十二始でもある。

用語

人魂界(アトマ)
八千夜のような人間が住む世界。

星廻界(グルグラブ)
八千夜が暮らしていた世界・人魂界(アトマ)と相対する異世界。生きとし生ける者の魂は、人魂界と星廻界の間で輪廻転生を繰り返す。

サクヤ
かつて闇に覆われていた星廻界に光をもたらした調和の神。“輪廻転生”と呼ばれる生命の循環の仕組みは、サクヤが生み出したとされている。

十二の英雄(エグドヴィール)
八千夜の母から貰った懐中時計。実は生前サクヤが付けられた神器。

十二始
悪業に対抗するため、サクヤから“縁起”という特別な力を分け与えられた12人の眷属の総称。

涅槃転装
万物の力を使役する、転装体(アヴァター)と呼ばれる姿に転身すること。

十悪業
星廻界で暮らす人々にとっての脅威。生きている存在を襲う。

雑記



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