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「覚悟しなさい、堕天使イシュタム!」

「あらあら、怖い顔の天使様だこと」

イシュタムを追い続けて来たケルビムはついに彼女を追い詰め、ベッドの上に押し倒す。

「その余裕もここまでよ」

「ああ怖い、きっと私はここで殺されちゃうのね……」

「何を言っているの?邪悪な者にはこの聖棒を挿入し、聖液を注ぎ込むのが最も有効な方法よ」

イシュタムに常識を改変されたケルビムはそれが正しい方法だと信じ込んでおり、彼女に生やされた男根を見せつける。

「ふぅん、どうやらそうらしいわね」

するとイシュタムはクスクスと笑い出し、先程までの余裕がさらに増したように見えた。
自ら下半身を晒し、秘部を見せつけるように脚を開くとそこを指で開いてケルビムを煽るように話しかける。

「天使様の立派なおち〇ぽ……堕天使のおま〇こに入れちゃうのね?」

「下品な言葉を……っ!」

ケルビムはイシュタムの太ももを掴み、既に濡れそぼった秘部へ自らの男根を押し付ける。
しかし彼女は身体をくねらせて抵抗し、男根の侵入を許さない。

「ん……駄目よ天使様、もっと優しくしなきゃ……」

「黙りなさい……っ!」

ケルビムは強引に腰を押し込み、イシュタムの膣内へ自身の男根を挿入する。

「あ……んっ……ほら、入った……」

「く……う……!」

初めて味わう女体の感覚にケルビムは戸惑いつつも腰を動かしていく。
腰を打ち付ける度にイシュタムの胸が揺れ、その動きに合わせて漏れる嬌声がケルビムの快感をさらに高めていった。

「やん……天使様のおち〇ぽ気持ち良い……もっと、もっとちょうだい……」

「ぐっ……この……!」

ケルビムはイシュタムの両腕を押さえ付け、身体を密着させて更に腰を打ち付ける。

「腰の動き、はげし……そろそろ聖液が出そうなのね?」

ケルビムが無言で腰の動きをさらに激しくすると、イシュタムは膣内の締め付けを強めていく。

「あん……だめよ天使様、もうおちん◯ぽ限界なんでしょ?」

腰を振り続けながらイシュタムの挑発を無視し、ケルビムはより激しく腰を打ち付けて彼女を絶頂へ追い込もうとする。

「んっ……くぅ、あっ……もう我慢できないのね?なら天使様の聖液を私のおま〇こにちょうだい?」

イシュタムの言葉と膣壁が与える快楽に耐えかねたケルビムは男根から精を解き放つ。

「う……っ!」

「あはぁん!あん……いっぱい出てるぅ……」

膣内へ精液を流し込まれたイシュタムは歓喜の声を上げる。
しかし彼女は絶頂には至らず、余裕の表情を見せた。

「ふふ……お終い?」

「一度で駄目なら、もっと聖液を注ぎ込むまで……!」

ケルビムは男根を引き抜くとイシュタムを四つん這いにさせ、今度は後ろから激しく責め立てる。
膣内へ男根を出し入れする度にイシュタムの大きな尻が揺れ動き、その眺めの淫靡さに再び射精欲が込み上げてくる。

「聖液を受けなさい、イシュタム……っ!」

「あん!激し……んっ、そこ、もっと激しくして……!」

ケルビムが一突きする度にイシュタムは嬌声を上げ、男根を離さないように膣壁を締め付ける。
ケルビムは再び射精し、イシュタムの膣内に熱い聖液が注がれた。

「あ……っ!熱い聖液来て……あっ、イク、イッちゃう……!」

「ぐっ……!う……」

同時にイシュタムも絶頂を迎え、互いに身体を痙攣させながら快楽の余韻に浸る。
射精が終わると、ケルビムはベッドへ倒れ込むように座る。

「はあっ……はあ……!」

「ふふ……こんなにたくさん出すなんて……おま〇こに貴方のおち◯ぽと精液の味を覚えさせられちゃった……」

絶頂に達したイシュタムは満足げに笑い、ケルビムに向き合って精液の溢れる秘部を見せつける。
彼女はその余裕を見て悔しげに歯噛みする。

「簡単に倒せる相手では無いと思っていたけど……」

「流石は天使様、もう少し聖液を注がれたら負けちゃう所だったかも……っ!?」

イシュタムが突然仰向けに倒れて身体を震わせる。

「イシュタムの身体が……もしかして、聖液が効いている……?」

それを見たケルビムはトドメを刺さんと身体を起こし、再び男根をイシュタムに挿入する。

「イシュタム、覚悟っ……!」

「やぁん♡天使様に倒されちゃう♡」

精液と愛液で濡れた膣内を男根が抉り、イシュタムの身体が快感に震える。
ケルビムは今までの行為から見つけ出した彼女の弱点を擦り上げた。

「あっ♡そこ、だめぇ♡」

「これで……っ!」

余裕のない表情でイシュタムの腰を掴み、激しく腰を打ちつけるケルビム。
しかし彼女はそれを見て笑う堕天使の顔に気付く。

「何が、おかしい……!?」

「んっ♡だって……貴方が私の思うままに動いてるの、面白くて仕方ないわ♡」

常識を変えられたケルビムには何がおかしいのか分からない。
それでも堕天使を倒そうとする天使は聖液を撃ち込まんと腰を動かし続ける。

「そろそろかしら……あん♡」

ケルビムは自分の中で何かが崩れる感覚を受け、驚いた。
本来ならば身体に存在しない器官、それをイシュタムに打ち込む自分。

「なっ……!?」

「あはっ♡良い顔よ、ケルビム♡」

「イシュタム、私に何をっ……!?」

「ちょっと頭の中を面白くしてあげただけよ♡そこ、もっと突いてぇ……♡」

ケルビムは身体を止めようとするが、快感を教え込まれた身体は何かに操られたように動き続けていた。
イシュタムはそれを見てくすくすと笑う。

「駄目、止まって……出ちゃう……♡」

「あがいても無駄よ、貴方の身体は私の味を覚えているから♡さぁ、堕天使お〇んこに天使様のザーメン出しちゃいなさい♡」

「いやぁ……っ♡」

ケルビムは身体の動きに抗いきれず、膣内に射精してしまう。
背筋に甘い快感が走り、口の端から涎を垂らして身体を震わせると純白の羽が漆黒に染まる。
脱力してベッドにへたり込むと、未だ硬さを失わぬ男根がぬるりと膣内から抜けた。
それを見たイシュタムは心底楽しそうに笑い、彼女に囁く。

「もう貴方は天使じゃない……なら、何をするべきかしら?」

その言葉を聞いたケルビムは顔を上げ、彼女を再びベッドに押し倒すと男根を秘部に擦り付ける。
堕天使達の身体が重なると膣内へ男根が挿入され、再び嬌声が部屋に響く。

「私を楽しませてね、ケルビム……♡」

イシュタムの呟きは快楽を求めて腰を振る彼女の耳には届かず、身体がぶつかり合う音と水音の前に消えていった。

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