C&A広辞苑、C&A喜怒哀楽、C&A百科、ひとことQ(CHAGE and ASKAオフィシャルファンクラブ会報「TUG OF C&A」より)

おきなわ【デビュー記念日にファンのみんなと切れまくるところ】

東京から約3時間のフライトで行く、そこは真夏の楽園。青い空と海をバックに毎年行なわれるファンの集いでは、C&Aとコミュニケーションを高め合うことができる。
しかし――。東京――沖縄間の空路には、チャゲのみぞ知る人格変更線が存在するのだった。
羽田では、素敵な紳士として周りにタメ息の嵐を起こさせているチャゲ。ところが飛行機が飛び立ち、那覇へ向かう途中の人格変更線を越えた瞬間、彼は一気に変わる。頭の切れる音とともに。そう、真夏の解放感をすべてしょいこんだ人間と化してしまうのだ。顕著な症状としていちばんに挙げられるのが、甲高い笑い声。常に上機嫌をキープし、踊るように砂浜を歩く。ファンの人のパラソルからパラソルへ、まるで蝶のように舞い、ナンパ少年も羨望のまなざし。酒が入るとさらに気分はハイ。夜ごとディスコへくり出し、スタッフ同士のチークを強要するなど、ハメをはずしまくる。酒といえば、3年前の台風かこつけ泥酔事件はファンの間でも、今や伝説となっている。
今年は10周年ということもあり、自ら自粛を唱えているが、チャゲの中に人格変更線がある限り、自粛できっこないことは全スタッフが知っている。
(チャゲの楽しい変身ぶりをまのあたりにしたい方は、ぜひ沖縄ツアーに参加してね! きっといい思い出になるよ!)

オーケー、オーケー【OK、OK】

直訳すると「いいよ」「わかったよ」になる言葉です。ところが飛鳥が言うとなると話しは別。飛鳥が「オーケー」といったほとんどの場合は、その場を逃れたいための言葉となるのです。 つまり、わかっちゃいないのにめんどうだったり、時間がなかったりすると、「オーケー、オーケー」と言いながら席を立ってどっかへ行っちゃうわけです。数日後に確認すると「えっ!聞いてない」。これ毎度のことですな。
チャゲもナベさんも田中Bちゃんも、みーんな飛鳥の「オーケー」を信じていません。

おおたさん【太田さん・ヤマハFCのいちばん偉い人】

別名いーじゃん太田。女性をくどくとき、「いーじゃん、いーじゃん」しか言わないことからチャゲが命名。コピーライターとしての才能があり、社内標語の公募では2回入選している。代表作は「シャープなビジネス・ソフトな応対」。笑いを取ることに命を賭け、人を笑わせるためなら家族をも犠牲にしかねないとんでもねえ奴。
体はでかいが字は小さいのが特徴。

おおくぼむらじさん【大久保連さん・C&Aの舞台監督】

C&Aのステージを、ずーっと陰で支えている方。大久保さんがいなかったら、歴史に残る数々のイベントもなかったかもしれません。業界内でも超がつくほどの有名人。大柄だけに食欲も旺盛で、昔ヤマハにあったレストラン・クッカーズの大盛り焼きソバを、「ハラいっぱいで食えねーよ」と言いつつ、一瞬のうちにたいらげてしまったというエピソードをお持ちです。以来"ペロンチョ大久保"と呼ばれております。朝の御挨拶は「もはよー」。「おはよー」とは決して聞こえないのが御愛敬。「ズルッだって」が口グセ。

おやゆび【親指・別名おとうさん指】

「しゃもじ代わりに御飯をよそう」「暑いときは団扇になる」「ラケットがなくてもテニスができる」など、飛鳥の人並はずれたでかい親指を比喩する声は数知れない。もともと手がでかく、親指に限らず他の指も大きいのだが、特に目立つという点で親指がヤリ玉にあがるのだ。損もなければ得もない。「指相撲で負けたことはない」と自慢できるのはこのくらい。

おねがいのめ【お願いの目・哀願の目】

ハナッから無理なことを頼むときにする仕種。去年の夏、チャゲが発案して以来スタッフにバカ受けで、お願いの目として流行し続けている。両手を合わせ、一秒間に3回まばたきするのがポイント。首を上下に小刻みに揺らすと一層効果的。C&Aにサインを頼むときかなんかに、あなたもやってみてはいかが?きっと受けてくれるハズ。

オールドバー【とっても高価なお酒】

チャゲがアーリータイムスより、いいちこより、エジプトのお酒よりも好きなお酒。物品税免除で買いやすくなった。酒屋さんで山のように売っている。ただのオールドはイヤよ。

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