C&A広辞苑、C&A喜怒哀楽、C&A百科、ひとことQ(CHAGE and ASKAオフィシャルファンクラブ会報「TUG OF C&A」より)

ポカリスエット【ステージに欠かせない飲料水】

ステージ中、よく飲みものを口にするC&Aだが、あれは喉が乾いたからじゃなく、体の水分補給のために飲んでいる。
飲んでいるのはポカリスエット。
一時、ポカリは太るという噂が立ち、チャゲは飲まないようにしていたが、それでもキレイに上手に太るチャゲ。ポカリのせいじゃないとわかり、再びポカリをグビグビやるようになった。

星飛雄馬【スポ根ヒーローの元祖】

野球一筋の星飛雄馬が、美奈子さんに恋をしたあたりから、『巨人の星』はつまらなくなった。
ところでチャゲは、飛雄馬みたいな眉毛に今でも憧れている。

星由里子【若大将シリーズのマドンナ】

その昔、東宝映画の目玉といえば、若大将とゴジラの2本立て。星由里子演じるスミちゃんは本当にキレイな人だったけど、なぜゴジラと一緒に上映されなきゃいけなかったのか、チャゲは今でも納得できない。

ポーターサウンド【ヤマハの携帯用キーボード】

曲を作る時間がなくなると、ツアー中、ホテルで曲作りを行なう二人。
チャゲはギターを、飛鳥はポーターサウンドを部屋に持ち込み、それぞれがメロディー作りに専念する。
ちなみに飛鳥が持っているポーターサウンドは、飛鳥価格で3万円ぽっきりで仕入れたもの。この3万円のポーターサウンドで作った曲は、すでに20曲に達しようとしている。
ヤマハさん、ありがとう。

ボーリング【玉ころがし】

今から約20年程前、日本はボーリングの黄金時代を迎えていた。
柴田少年も夢中になったひとりで、4時間の待ち時間を苦とも思わず、せっせとハイスコアを目指していたもんだ。ただ、1ゲーム400円は若い柴田少年にとってかなりの出費で、4時間待って、せいぜい2ゲームが限度。いつも淋しい思いをしていた。
マイボール、マイシューズが夢だったが、手に入らないうちに、ブームが去ったのも悲しい思い出のひとつだ。
時代は変わり、高校に入学した柴田少年。バイト探しをしていたとき、求人雑誌に"ボーリング"と書いてあるのを見つける。「ヒマなときはゲームができる!」と勇んで面接に行ったら、同じボーリングでも、地質調査の穴掘りであることが判明。あのときの悲しみこそ、文字では書き表せないと、彼は目線をフッとはずした。

ほらぁー【女のコのかわいい口グセ】

男「キミってかわいいね。抱っこしてあげるよ」
女「ダメよ、私、重いの」
男「大丈夫さ。さあこっちへおいで」
女「ダメダメッ、イヤ」
男「ヨイショッ」
(ヨロヨロ)
女「ほらぁー」

ぼられる【いちばん気をつけたいこと】

地方で飲みに行くとき、注意しなくてはいけないのが、一見さんで入ったときの店である。
もちろんよくしてくれる店もあるのだが、ちょっといかがわしい店に入ったりすると、足元を見られてお金を多く請求されてしまう。そのとき、「ぼられた!」とわかっても、大騒ぎできないC&A。つい余分なお金を払うハメになる。
今、C&Aは"ぼられない方法"を研究中だ。

堀内明美【チャゲの思い出】

小学校3年のとき、前の席にいた堀内明美ちゃん。時、同じくして、巨人軍のヒーローは堀内投手。
柴田少年は明美ちゃんの首に堀内投手と同じホクロをマジックで書いては、ほのかな恋心を伝えていたもんだった。
なのに明美ちゃんには通じず、卒業するまで口を聞いてもらえなかった。

堀江 淳【水割りをくださ〜い、の歌を知っている人はスゴイ】

C&Aの大切な友人のひとり、堀江淳。
かつてC&Aは、大阪毎日放送で『ヤングタウン』というラジオ番組をもっていました。
あるとき、リスナーから1通の手紙が舞い込み"歌手の堀江淳さんが交通事故で亡くなりました"との衝撃的な内容が綴られていたのです。
二人は確認もせず、手紙を発表してしまい、"堀江淳死亡!"のニュースは関西全域から日本全国へ拡がり、「堀江淳って死んだんだってさ」と人々が口にするまでに。
すべての根源はC&Aにあり。
だって堀江淳は生きてんだもーん。

惚れる【そのとき、そのときで変わる】

美しい人を前にすると、どこからともなく「カーン!」という音が鳴る。誰かの頭の中から聞こえる音で、"惚れたから他の奴は手を出すな"の合図にもなる。

ボロボロ【ボロは着てても心は錦】

オーストラリア取材に同行した女性スタッフ4名。美しいお顔、トレンディーなファッションと、業界の最先端をいっている彼女たち。
なのに現地の寒さと仕事のハードさに負け、C&Aパーカーのフードはかぶりっぱなし、ホテルのタオルは首に巻きっぱなし、ババシャツ着て着ぶくれしっぱなしと、もーボロボロ。完全に女を捨ててました。

ホンダ エルシノア【バイク少年憧れのマシン】

C&Aが高校生だったとき、一世を風靡したバイク、ホンダ エルシノア。
宮崎少年もなんとか手に入れたいと願ったが、親父の「バイクはつまらん」の一言で、仕方なく剣道一直線の道を選ぶことに。
一方柴田少年は、持ち前のちゃめっけを発揮し、親父をだましてさっそうとエルシノアを購入。
エルシノアの※"けっちん"という欠陥にも負けず、足首を腫らしながら得意気に乗り回していた。
(※けっちん=ペダルをキックしてエンジンをかける際、キックした反動でペダルがはね上がり、足首をしたたかに打つという現象)

本命【その場、その場で変わる】

お酒の席で、牽制し合うC&Aを見れるときが、この本命を前にしたときです。

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