C&A広辞苑、C&A喜怒哀楽、C&A百科、ひとことQ(CHAGE and ASKAオフィシャルファンクラブ会報「TUG OF C&A」より)

ごうちゃん【山里剛氏・C&Aのレコーディングディレクター】

「物事を決めるとき、決定打的な重い言葉をくれる、大切な人」(飛鳥)
「音楽性の違う二人をまとめてくれる人。この人がいなかったら、今のC&Aはない」(チャゲ)
と、チャゲも飛鳥も剛さんに絶大なる敬意を抱いています。ただし、仕事に厳しいわりには典型的なO型気質もチラホラで、実はものすごいメルヘン男。奥さまと婚約していたときの背中にしょっていたバラが印象的。子どもがかわいすぎる。

コテやん【話題の人】

この人といると、チャゲはすっかり灰皿にされてしまう。ナベさんはメニューにされてしまう。この人は、飛鳥以外の人物は、すべて物にしてしまう能力があるのか…。また「女優は欲しいものはすべて手に入れるの」という大胆な発言まで。
以上、すべてJ性Sブンの記事によるものだが、実際のコテやんはそんなことはまるでなく、いい母であり、妻であり、C&Aの友達であり。この記事のせいで、すっかりC&Aファンを敵に回してしまったようだが、もう一度くり返す。コテやんは、ケンさんの女房であり、みんなの友達です。

ごっつあん【C&Aのアイドル、ペット】

本名、後藤郁美。アルファのピアニスト。MULTI MAXのツアーにも参加し、巧みなプレイを披露してくれる。
小っちゃな頃から老けていて、15でじじいと呼ばれたよ。でも本当は若くて、青年の部に所属できる歳。あぶなげな印象を受けるが、性格はいたって温厚。Hそうだが、海辺で裸になれないほどシャイ。と、彼はとにかく外見と内面の差のありすぎる人。
誰からも好かれており、特にチャゲはぞっこん。チャゲが「酒飲みたいなー」と言うときは、必ず「ごっつあんと」と思っている。
高校時代、フェンシング部に所属していたことも意外であるが、試合にどうしても勝ちたい一心で、マスクに笑い顔を書き、審判に怒られたなんていうエピソードを聞くと、「ああ、ごっつあんらしい」と、みんなが胸をなでおろす。

こんどーさん【近藤敬三・ブラックアイズのリーダー】

黙々と一心にギターを弾く姿は感動もんである。ツアー中はブラックアイズのメンバーをひとつにまとめ、よきリーダーぶりを発揮。ツアーのない現在も、C&Aとはホットな交流が続いている。
アーティストのバッキングの他にも様々な仕事をこなす。特にCMソングは多く手がけており、代表作はおでんダネの紀文のCM。♪きぶん〜という、誰でも一度は聞いたことのあるメロディーは、彼の作品である。また、♪みさわしょう〜けん〜も、彼の作。
チャゲと同じファッションをしたがる彼の3才の子どもは、みんなのアイドルである。

コンちゃん【近藤雅明・ステージのモニター用ミキサー】

チャゲと飛鳥の足元に置かれているモニター。自分の声も含め、ステージで演奏される音がこのモニターを通じて聴こえてきます。そしてモニターの音のバランスを調整するのがミキサーであるコンちゃんの仕事。この人の音が決まらないと、いいコンサートはできません。いつもステージの端のほうで、目立たないながらも、重要な任務を果たしてくれています。

コンボ【飛鳥の主食】

約20年前、ケロッグのコーンフレークといえば、ハイソサエティーな家庭の朝食に欠かせないものであった。ごはんに生卵の、日本の朝食を強いられていた宮崎少年は、CMを見るたびに夢を膨らませていた。「大人になったらコーンフレークを食べるんだ」。
大人になり、東京でひとり暮らしをスタートさせたと同時に、さっそく買ったコーンフレーク。ところが思い描いていた味とは違い、大ショック。どうも砂糖の分量がわからなかったらしい。そして、打ちひしがれていた時に出会ったのがコンボだった。コーンフレークにからまるチョコレートが、程良い甘みを引き出し、実に美味。以来、コンボのある生活が続いている。朝食に限らず、夕食にまで登場するのが、とてもハイソである。

コロナビール【メキシコ産ビール】

TBSの金ドラ『雨よりも優しく』で、浅野ゆう子がしょっちゅう飲んでいたおしゃれなビール。びんの中にライム4分の1スライスをギュッと押し込み、びんのまま飲むのがコツ。
チャゲの大好きなビール。酒屋さんに山のように売っている。(ライムは果物屋よ)

Menu

トップページ

管理人/副管理人のみ編集できます