ー汝、人の身に生まれしものよ。

人は今や、力ある種。

なれば人よ、汝は向き合わねばならない。

己が持つ力と、

そして『運命』にー


ユズ
もしもし?
アツロウ
よっ、ユズ。
さっきナオヤさんからメール来てさ、
明日、会わないかって!
ユズ
ナオヤさんって『彼』の従兄だよね?
私も明日ヒマでさ…。


平穏な日常に在りても、
定めは刻々と迫り来り。

ー其は、裁きなり。

かつて汝ら人の子の言葉を分かち、
驕れる力を砕いたる雷なり。


ハル
はは…やっぱりダメだわ。
ったく、アヤさんは何だって
アタシにこの『曲』を預けたんだか…。
ジン
焦らなくていいさ。
『歌こそは、境界のない言葉』、
お前なりの想いで歌い上げりゃいい…。


ーされど。
神自らに在らざる限り、
全ての者は、闇をも抱くー


アマネ
…これで『召喚の器』は完成しました…。
どうでしょう、このまま我々に、
そのお力をお貸し頂けませんか…。
ナオヤ
…俺は何もしちゃいないさ。
『原初の共通言語』が奴らを喚んだ…。
それに…俺は『神』が苦手でね。



人よ、真に己で在りたいならば、
汝は自ら、戦わねばならない。
ー汝の持てる闇、『悪魔』と。

汝、戦の定めを負う者よ。
挑む意思あらば、
その名を述べよー


(名前入力)


神曰くー
七つの昼夜をもって創りしこの世を、
七つのラッパの響きにて滅さん。

意思ある者よ、
その瞳に映りし、『数』を恐れよ。

残されし、昼と夜の数をー

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