1.マルスによる暗黒竜封印 |
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「記憶の幻想領域」の壁画に記された、年表的には最古の出来事。 |
暗黒司祭ガーネフにより暗黒竜メディウスが復活。 世界が戦火に包まれる。 |
アリティア王子マルスが解放軍を率いてメディウスを封印。 |
壁画の英雄やその愛馬は所謂「普通」の人間や馬で、 本編のような「戦うための姿」には変化していない。 ここまではおそらく「暗黒竜と光の剣」とそう変わらない世界。 |
2.パフォーマの消滅 |
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ガーネフ曰く「こちらで暗黒戯曲を執り行わざるを得なくなった理由」 |
マルスによる暗黒竜封印後、暗黒竜の再復活を防ぐために 神竜王ナーガが世界からパフォーマを消滅させる。(正確な時期と詳細不明) |
おそらく原作時空から「ずっと戦争が続」く世界への分岐のきっかけであり こけら落とし事件や現代東京への侵攻の原因でもある。 |
3.ガーネフの復活 |
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5章で記憶を取り戻したチキによって語られる。 |
パフォーマを失い「ずっと戦争が続いて」いる過酷な世界に適応するためか 英雄たちの体は人間離れしたものへと発達。(方法、時期、詳細不明) バイクやジェットエンジンなど、現代的なテクノロジーも姿を見せている。 |
英雄たちはガーネフに立ち向かうが、力及ばずアカネイア世界は滅亡。 チキがガーネフによってイドラスフィアへと追放される。 その後ガーネフは暗黒戯曲を行うが、パフォーマの消滅により失敗している。 |
また直接の描写は無いが、 本編に登場する「暗黒竜と光の剣」出典のミラージュたちが、 ガーネフの手に堕ちたのもおそらくこのタイミング。 闇に堕ちた英雄たちの軍勢により、アカネイアは滅びたのかもしれない。 |
4.「現代」までの空白期間 |
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目的を全て達成したガーネフが途方に暮れていたであろう時期。 本編中での言及はほぼ皆無で、何が起きていたかは定かではない。 |
6章サーリャ曰く(ガーネフが昔の人間でも) 「封印の中で生き永らえていてもおかしくない」らしいので 自らを封印し、暗黒戯曲の糧となるパフォーマの復活を待っていた…のかも。 また、マルスと面識のある?シーダ(つばさサイド3等で言及)が 現代で存命であることから、「暗黒竜」世代のミラージュたちも ガーネフと共に封印の中で眠りに付いていた…のかもしれない。 |
5.こけら落とし消失事件 |
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復活したガーネフが「ハインリヒの長き巡礼」公演中の剣親臣に憑依。 1000人超の観客をイドラスフィアへと転送し、暗黒戯曲を行う。 チキの妨害と剣親臣の自害により儀式は阻止されるが、 生存者は織部つばさ、黒乃霧亜、剣弥代のみ。 織部彩羽は行方不明となり、事件は迷宮入りとなる。 |
黒乃霧亜と剣弥代、ミラージュマスターとして覚醒。 |
竜石を砕かれ記憶と力を失ったチキを志摩崎舞子が保護。 「フォルトゥナ・エンタテイメント」を設立する。 |
6.本編前 |
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ガーネフと旗中ヤツフサが結託。 芸能界で失踪事件が発生し始める。 |
サーリャの協力により「ウタロイド・Tiki」完成。 |
バリィ・グッドマン、赤城斗馬、弓弦エレオノーラ、マスターとして覚醒。 |
バリィ・グッドマンがミラージュに敗北。 ドーガが再び敵の手に堕ち、バリィは戦いから身を退く。 |
前川あずさ、フェルスにパフォーマを吸い尽くされ衰弱死。 黒乃霧亜が撃退するが、フェルスは逃走。 |
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