はるか昔(アカネイア暦600年〜?) 


1.マルスによる暗黒竜封印
「記憶の幻想領域」の壁画に記された、年表的には最古の出来事。
暗黒司祭ガーネフにより暗黒竜メディウスが復活。
世界が戦火に包まれる。
アリティア王子マルスが解放軍を率いてメディウスを封印。
壁画の英雄やその愛馬は所謂「普通」の人間や馬で、
本編のような「戦うための姿」には変化していない。
ここまではおそらく「暗黒竜と光の剣」とそう変わらない世界。



2.パフォーマの消滅
ガーネフ曰く「こちらで暗黒戯曲を執り行わざるを得なくなった理由」
マルスによる暗黒竜封印後、暗黒竜の再復活を防ぐために
神竜王ナーガが世界からパフォーマを消滅させる。(正確な時期と詳細不明)
おそらく原作時空から「ずっと戦争が続」く世界への分岐のきっかけであり
こけら落とし事件や現代東京への侵攻の原因でもある。

?年後(詳細不明)


3.ガーネフの復活
5章で記憶を取り戻したチキによって語られる。
パフォーマを失い「ずっと戦争が続いて」いる過酷な世界に適応するためか
英雄たちの体は人間離れしたものへと発達。(方法、時期、詳細不明)
バイクやジェットエンジンなど、現代的なテクノロジーも姿を見せている。
英雄たちはガーネフに立ち向かうが、力及ばずアカネイア世界は滅亡。
チキがガーネフによってイドラスフィアへと追放される。
その後ガーネフは暗黒戯曲を行うが、パフォーマの消滅により失敗している。
また直接の描写は無いが、
本編に登場する「暗黒竜と光の剣」出典のミラージュたちが、
ガーネフの手に堕ちたのもおそらくこのタイミング。

闇に堕ちた英雄たちの軍勢により、アカネイアは滅びたのかもしれない。



4.「現代」までの空白期間
目的を全て達成したガーネフが途方に暮れていたであろう時期。
本編中での言及はほぼ皆無で、何が起きていたかは定かではない。
6章サーリャ曰く(ガーネフが昔の人間でも)
「封印の中で生き永らえていてもおかしくない」らしいので
自らを封印し、暗黒戯曲の糧となるパフォーマの復活を待っていた…のかも。
また、マルスと面識のある?シーダ(つばさサイド3等で言及)が
現代で存命であることから、「暗黒竜」世代のミラージュたちも
ガーネフと共に封印の中で眠りに付いていた…のかもしれない。

「覚醒」の時代(2000年後?)

現代

5.こけら落とし消失事件
復活したガーネフが「ハインリヒの長き巡礼」公演中の剣親臣に憑依。
1000人超の観客をイドラスフィアへと転送し、暗黒戯曲を行う。
チキの妨害と剣親臣の自害により儀式は阻止されるが、
生存者は織部つばさ、黒乃霧亜、剣弥代のみ。
織部彩羽は行方不明となり、事件は迷宮入りとなる。
黒乃霧亜と剣弥代、ミラージュマスターとして覚醒。
竜石を砕かれ記憶と力を失ったチキを志摩崎舞子が保護。
「フォルトゥナ・エンタテイメント」を設立する。



6.本編前
ガーネフと旗中ヤツフサが結託。
芸能界で失踪事件が発生し始める。
サーリャの協力により「ウタロイド・Tiki」完成。
バリィ・グッドマン、赤城斗馬、弓弦エレオノーラ、マスターとして覚醒。
バリィ・グッドマンがミラージュに敗北。
ドーガが再び敵の手に堕ち、バリィは戦いから身を退く。
前川あずさ、フェルスにパフォーマを吸い尽くされ衰弱死。
黒乃霧亜が撃退するが、フェルスは逃走。

「こけら落とし消失事件」から5年後



7.本編開始
オーディション「ONE OF MILLENNIUM」最終選考開催。

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