(主人公)たちはカラマチに
集まった…。
そろそろ峰津院都が
指定した時間だな…
では行くか。
志島くんを助けて…
ミヤコさんを止める。
そしたら、サダクさんも助け出せる…。
そうだな…
奴の計画はここで阻止する。
来ましたか、皆さん…。
ミヤコさん…!
フン…志島も
いるようだな。
み、みんな〜…!
来てくれたのか…!
何…あれ…?
デネボラ…
スピカ…
アルクトゥルス…。
トリアングルムが…
全部この部屋に集められてる…。
それに…あそこにいるのは…
サダクさん…!?
アルコル…。
どうやら…
役者は揃っているようだな…。
ええ…私が自らの使命を自覚して
以来、今まで行ってきた事は、
すべてこの時のため…。
ミヤコちゃん…。
……。
志島さん…
少し大人しくしてください。
んぎゃ〜〜!殺さないで!
お願いしますぅ〜!
……あ、あれ?
縄が…切れた?
……。
た、助かった〜(主人公)〜!
ミヤコちゃんが剣を振り上げた時、
本気で殺されるかと思った!
さて皆さん…
もう一度聞きます。
私の計画に協力する気は…
ありませんか?
何度も言わせるな。
我々は貴様に従う気はない。
私の計画は…
最小の犠牲で世界を救う、
確実な方法です。
なぜ分かって
いただけないのですか…。
私たちは…誰も
犠牲にならない方法を探します。
私たちも…そしてミヤコさんも、
犠牲にならずに済む方法を…!
…これ以上の話し合いは
無意味ですね。
私かあなた方か…
どちらが勝利を得るかによって、
世界の行く末が決まる…!
いいだろう、峰津院都。
その下らぬ計画、完膚なきまでに
破壊してみせよう。
そうです、ミヤコさん…。
私たちは…
あなたの計画を否定します!
では…
実力で従わせましょう!
貴様の力は…
もう我々には通じん。
やはり、
対策を取ってきましたか…。
当然だ…。
見ろ。
アルコルを捕らえているあの装置…。
あれには恐らく、
龍脈の力が応用されている。
私があの装置にたどり着けば、
アルコルを解放できるはずだ。
そんな事を
私が許すとでも…?
私の計画には、アルコルと
あなた方の犠牲が
不可欠なのです…。
総員、戦闘態勢!
了解!
(主人公)…龍脈の力を使える
私ならば、アルコルを捕らえている
装置を操作できるはずだ。
私があの装置にたどり着ければ、
多少時間はかかるだろうが、
アルコルを解放できるだろう。
アルコルをこちらに取り戻せば、
ヤツの計画は破綻する…。
ミヤコを直接叩くか、
アルコルを取り戻すか…
先頭の指揮はお前に任せる!
行くぞ!
我々の力はわかっただろう?
無駄な戦いはやめるんだ。
…舐められたものですね、私も。
問答が意味をなさぬから、
私たちはここに立っているのです。
さぁ、かかってきなさい…!
目標地点に到着した。
これより、龍脈を用い
装置の解除を試みる。
その間、ここに敵を近づけるな。
無駄です!
如何に龍脈の担い手といえど
易々とはそれは破れません…!
…付近の局員は、あの者の
排除を優先して下さい…!
…やはり龍脈によって
制御されているな。
アルコルや菅野では
突破できない訳だ…。
ならば……。
…これならどうだ!
くっ…!
しまった…!
上々だ!
このまま作業を継続する!
アルコル…!
貴様…いい加減に……。
…!
…やめなさい、兄様!
いい加減に戻ってこい!
…う…
ここは…。
……。
そうか…君たちは、
峰津院都と戦っているのか…。
そういう事だ…。
フ…情けない姿だな、アルコル。
返す言葉もない。
しかし…助けてくれて、
ありがとう。
フン…礼などいい。
……。
…くっ!
人であるが故に 後編
う…。
…龍脈を…制御しないと…!
あ…アルコルっ…!
…う…
ここは…。
……。
そうか…君たちは、
峰津院都と戦っているのか…。
…助けてくれて、
ありがとう。
……。
…くっ!
人であるが故に 後編
集まった…。
峰津院 大和 |
---|
指定した時間だな…
では行くか。
新田 維緒 |
---|
ミヤコさんを止める。
そしたら、サダクさんも助け出せる…。
峰津院 大和 |
---|
奴の計画はここで阻止する。
峰津院 都 |
---|
新田 維緒 |
---|
峰津院 大和 |
---|
いるようだな。
志島 大地 |
---|
来てくれたのか…!
新田 維緒 |
---|
デネボラ…
スピカ…
アルクトゥルス…。
トリアングルムが…
全部この部屋に集められてる…。
それに…あそこにいるのは…
サダクさん…!?
峰津院 大和 |
---|
どうやら…
役者は揃っているようだな…。
峰津院 都 |
---|
以来、今まで行ってきた事は、
すべてこの時のため…。
志島 大地 |
---|
峰津院 都 |
---|
志島さん…
少し大人しくしてください。
志島 大地 |
---|
お願いしますぅ〜!
……あ、あれ?
縄が…切れた?
峰津院 都 |
---|
志島 大地 |
---|
ミヤコちゃんが剣を振り上げた時、
本気で殺されるかと思った!
峰津院 都 |
---|
もう一度聞きます。
私の計画に協力する気は…
ありませんか?
峰津院 大和 |
---|
我々は貴様に従う気はない。
峰津院 都 |
---|
最小の犠牲で世界を救う、
確実な方法です。
なぜ分かって
いただけないのですか…。
新田 維緒 |
---|
犠牲にならない方法を探します。
私たちも…そしてミヤコさんも、
犠牲にならずに済む方法を…!
峰津院 都 |
---|
無意味ですね。
私かあなた方か…
どちらが勝利を得るかによって、
世界の行く末が決まる…!
峰津院 大和 |
---|
その下らぬ計画、完膚なきまでに
破壊してみせよう。
新田 維緒 |
---|
私たちは…
あなたの計画を否定します!
峰津院 都 |
---|
実力で従わせましょう!
峰津院 大和 |
---|
もう我々には通じん。
峰津院 都 |
---|
対策を取ってきましたか…。
峰津院 大和 |
---|
見ろ。
アルコルを捕らえているあの装置…。
あれには恐らく、
龍脈の力が応用されている。
私があの装置にたどり着けば、
アルコルを解放できるはずだ。
峰津院 都 |
---|
私が許すとでも…?
私の計画には、アルコルと
あなた方の犠牲が
不可欠なのです…。
総員、戦闘態勢!
ジプス局員 |
---|
峰津院 大和 |
---|
私ならば、アルコルを捕らえている
装置を操作できるはずだ。
私があの装置にたどり着ければ、
多少時間はかかるだろうが、
アルコルを解放できるだろう。
アルコルをこちらに取り戻せば、
ヤツの計画は破綻する…。
ミヤコを直接叩くか、
アルコルを取り戻すか…
先頭の指揮はお前に任せる!
行くぞ!
栗木 ロナウド |
---|
無駄な戦いはやめるんだ。
峰津院 都 |
---|
問答が意味をなさぬから、
私たちはここに立っているのです。
さぁ、かかってきなさい…!
峰津院 大和 |
---|
これより、龍脈を用い
装置の解除を試みる。
その間、ここに敵を近づけるな。
峰津院 都 |
---|
如何に龍脈の担い手といえど
易々とはそれは破れません…!
…付近の局員は、あの者の
排除を優先して下さい…!
峰津院 大和 |
---|
制御されているな。
アルコルや菅野では
突破できない訳だ…。
ならば……。
…これならどうだ!
峰津院 都 |
---|
しまった…!
峰津院 大和 |
---|
このまま作業を継続する!
峰津院 大和 |
---|
貴様…いい加減に……。
峰津院 都 |
---|
…やめなさい、兄様!
峰津院 大和 |
---|
アル・サダク |
---|
ここは…。
峰津院 都 |
---|
アル・サダク |
---|
峰津院都と戦っているのか…。
峰津院 大和 |
---|
フ…情けない姿だな、アルコル。
アル・サダク |
---|
しかし…助けてくれて、
ありがとう。
峰津院 大和 |
---|
アル・サダク |
---|
峰津院 都 |
---|
人であるが故に 後編
峰津院 都 |
---|
…龍脈を…制御しないと…!
あ…アルコルっ…!
アル・サダク |
---|
ここは…。
峰津院 都 |
---|
アル・サダク |
---|
峰津院都と戦っているのか…。
…助けてくれて、
ありがとう。
……。
峰津院 都 |
---|
人であるが故に 後編
コメントをかく