日曜日 人の子ら 勝利の上に尚勝利を得る為、出陣すそして見ていると、見よ、白い馬が出てきた。
そして、それに乗っている者は、弓を手に持っており、また冠を与えられて、
勝利の上にもなお勝利を得ようとして出かけた。
(ヨハネの黙示録 第6章第2節)
火曜日 災い 秤を持ちて現れ、人の子らを量らんとすまた、第三の封印を解いた時、第三の生き物が「きたれ」と言うのを、わたしは聞いた。
そこで見ていると、見よ、黒い馬が出てきた。
そして、それに乗っている者は、はかりを手に持っていた。
(ヨハネの黙示録 第6章第5節)
水曜日 尖りし者 黄泉を従え、死をもたらすまた、生きている者である。
わたしは死んだことはあるが、見よ、世々限りなく生きている者である。
そして、死と黄泉とのかぎを持っている。
(ヨハネの黙示録 第1章第18節)
木曜日 殉死せし人の子ら 報復を成さんとす彼女がしたとおりに彼女にし返し、そのしわざに応じて二倍に報復をし、
彼女が混ぜて入れた杯の中に、その倍の量を、入れてやれ。
(ヨハネの黙示録 第18章第6節)
最後の審判 彼は多くを与えられるが、 全て祭壇に捧げられる為だったまた、別の御使が出てきて、金の香炉を手に持って祭壇の前に立った。
たくさんの香が彼に与えられていたが、
これは、すべての聖徒の祈に加えて、御座の前の金の祭壇の上にささげるためのものであった。
(ヨハネの黙示録 第8章第3節)
最後の審判 香炉は祭壇の火で満たされ、地に投げつけられた御使はその香炉をとり、これに祭壇の火を満たして、地に投げつけた。
すると、多くの雷鳴と、もろもろの声と、いなずまと、地震とが起った。
(ヨハネの黙示録 第8章第5節)
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