新田 維緒 |
---|
もう準備は大丈夫?
うん、待つよ。
……………。
もういいかな?
じゃあ、一緒に…
せーのっ!
ウフ…ウフフフ…
やっと出て来れた〜!
…と思ったら、何よ、
いきなり見せつけて
くれるじゃない…。
つがいでラブラブ共同作業?
はぁ? 何ソレ?
ずっと独り寂しく封印されてた
私をいじめて楽しいわけ?
リア充、爆発しろ!
……………。
もういいかな?
じゃあ、一緒に…
せーのっ!
アラミサキ |
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やっと出て来れた〜!
…と思ったら、何よ、
いきなり見せつけて
くれるじゃない…。
つがいでラブラブ共同作業?
はぁ? 何ソレ?
ずっと独り寂しく封印されてた
私をいじめて楽しいわけ?
リア充、爆発しろ!
頼み?
何よ、いったい…。
で、私に何の頼みがあるの?
このハーレム集団!
どうせ孤独な私を
あざ笑ってるんでしょう!?
…この悪魔…
何だか今までにない雰囲気…
ちょっと怖いかも…。
ちょっと、そこのアンタ!
え?わ、私ですか?
そうよ!アンタ、
あっちの彼の事好きでしょ!
私には分かるんだから…!
…ええ!?(主人公)くんの事、
す、す、好きって…
そそそそんな…。
あー、もう!ムカムカしてきた…!
愛に満ちたこの空間に
耐えられないわっ!
何よ、いったい…。
で、私に何の頼みがあるの?
このハーレム集団!
どうせ孤独な私を
あざ笑ってるんでしょう!?
新田 維緒 |
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何だか今までにない雰囲気…
ちょっと怖いかも…。
アラミサキ |
---|
新田 維緒 |
---|
アラミサキ |
---|
あっちの彼の事好きでしょ!
私には分かるんだから…!
新田 維緒 |
---|
す、す、好きって…
そそそそんな…。
アラミサキ |
---|
愛に満ちたこの空間に
耐えられないわっ!
ちょ、挑発?
人間ごときが、この私を
愛の力で挑発するの?
だいたい、こんな男のどこが…
あら?あらあらあら?
何かあなた、存在が薄い…。
ううん、そんな事より…
よく見たらあなた…
私好みの男の子じゃない!
ウフフ…決ーめた・
この子に取り入っちゃおーっと♪
ねぇ、ダーリン。
悪魔でも愛してくれるゥ?
あの悪魔…
(主人公)くんに何してるの…?
は〜い、私、ダーリンに
取り憑いちゃいました〜。
これで私とあなたは一心同体♪
そんなヤツラより私の方が、
役に立つ良い女だって事、
教え込んであげるわ、その体に!
だから、これからよろしくね〜♪
人間ごときが、この私を
愛の力で挑発するの?
だいたい、こんな男のどこが…
あら?あらあらあら?
何かあなた、存在が薄い…。
ううん、そんな事より…
よく見たらあなた…
私好みの男の子じゃない!
ウフフ…決ーめた・
この子に取り入っちゃおーっと♪
ねぇ、ダーリン。
悪魔でも愛してくれるゥ?
新田 維緒 |
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(主人公)くんに何してるの…?
アラミサキ |
---|
取り憑いちゃいました〜。
これで私とあなたは一心同体♪
そんなヤツラより私の方が、
役に立つ良い女だって事、
教え込んであげるわ、その体に!
だから、これからよろしくね〜♪
さすがダーリン、話が分かる〜♪
大好き!
(主人公)くん…そんな…
悪魔に体を乗っ取られるなんて…
危ないよ…!
何を言っても無駄よ無駄!
私とダーリンは心と体の深い所で
繋がっちゃったの!
ところで〜、アンタたち、
私の力を利用しようとして封印を
解いたんでしょ?
大好き!
新田 維緒 |
---|
悪魔に体を乗っ取られるなんて…
危ないよ…!
アラミサキ |
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私とダーリンは心と体の深い所で
繋がっちゃったの!
ところで〜、アンタたち、
私の力を利用しようとして封印を
解いたんでしょ?
ええ…
ダーリンは私と一緒にいるの、
イヤなの…?
当たり前です…!
(主人公)くんから離れて
ください…!
ダ〜メ、駄目駄目。
もう私はダーリンから
離れないの!
それに〜、アンタたち、
私の力を利用しようとして封印を
解いたんでしょ?
あ…バレてました?
当然よ、
私を誰だと思ってるの?
(主人公)くん、電話…
もしかして、マコトさんから…?
(主人公)、私だ。
スピカが第防衛ラインを
突破した…!
マコトから映像が送られてきた…。
こ、これって…!
レインボーブリッジは…
通過されたの…!?
(主人公)…残っているのはもう、
君達がいる
最終防衛ラインのみだ。
近隣で戦闘可能なジプス局員は、
総員最終防衛ラインに
向かわせている!
そこでスピカを
食い止めるんだ…!
電話は切れた…。
おいおいおい…
ど、どどうすんだよ!?
ちょっと、
落ち着きなさいよ!
んなこと言われてもさ…
もうすぐここに
スピカ来ちゃうじゃん…!
は?スピカ?
何よ、それ?
スピカはトリアングルムで…
倒さないとマズイ事に
なるんだよ…。
ふぅん…トリなんとかって
よくわからないけど、何しに
来るのよ?
…はっ! さては…私とダーリンの
愛を邪魔しに来たのね!?
これは試練なのね!?
私たち2人の愛の力で
そのスピカってヤツを
やっつけましょ!
それじゃ、私はダーリンの中に
いるから、必要になったら
呼んでね〜!ちゅっ♪
えっと…これで、
悪魔の協力をとりつけた…
って事になるのかな?
うぅ…とにかくお膳立ては
されたって事かよ…!
こうなったらやるしかね〜よな…!
よし、万全に準備して、
またここに来ようぜ…!
(主人公)たちは真剣な
面持ちで立ち去った…。
ダーリンは私と一緒にいるの、
イヤなの…?
新田 維緒 |
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(主人公)くんから離れて
ください…!
アラミサキ |
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もう私はダーリンから
離れないの!
それに〜、アンタたち、
私の力を利用しようとして封印を
解いたんでしょ?
志島 大地 |
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アラミサキ |
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私を誰だと思ってるの?
新田 維緒 |
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もしかして、マコトさんから…?
迫 真琴 |
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スピカが第防衛ラインを
突破した…!
マコトから映像が送られてきた…。
伴 亜衣梨 |
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新田 維緒 |
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通過されたの…!?
迫 真琴 |
---|
君達がいる
最終防衛ラインのみだ。
近隣で戦闘可能なジプス局員は、
総員最終防衛ラインに
向かわせている!
そこでスピカを
食い止めるんだ…!
電話は切れた…。
志島 大地 |
---|
ど、どどうすんだよ!?
伴 亜衣梨 |
---|
落ち着きなさいよ!
志島 大地 |
---|
もうすぐここに
スピカ来ちゃうじゃん…!
アラミサキ |
---|
何よ、それ?
志島 大地 |
---|
倒さないとマズイ事に
なるんだよ…。
アラミサキ |
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よくわからないけど、何しに
来るのよ?
…はっ! さては…私とダーリンの
愛を邪魔しに来たのね!?
これは試練なのね!?
私たち2人の愛の力で
そのスピカってヤツを
やっつけましょ!
それじゃ、私はダーリンの中に
いるから、必要になったら
呼んでね〜!ちゅっ♪
新田 維緒 |
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悪魔の協力をとりつけた…
って事になるのかな?
志島 大地 |
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されたって事かよ…!
こうなったらやるしかね〜よな…!
よし、万全に準備して、
またここに来ようぜ…!
(主人公)たちは真剣な
面持ちで立ち去った…。
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