女性
ひぃぃぃっ…!
だ、誰かぁ〜!
ユズ
どうしたんですか!?
女性
あ、あ、悪魔と警官が…、
人殺しぃぃ!
ユズ
…人殺し!?
悪魔と警官が戦っているのかな!?
アツロウ
ヤバいな…いくら警官でも、
悪魔が相手じゃ、太刀打ち出来ないぜ!
よし…行ってみよう!

警察官
…聞こえなかったのか?
盗んだ食糧と金を全部、
ここに置いて行くんだよ。
会社員
そ、そんな…!
盗んでなんかいませんよっ!
これはようやく探して来た、
食べものなんです…!
警察官
…もう一度だけ言うぞ?
食糧と金を置いて、
サッサと消えるんだ。
会社員
だ、だから…!
これは、私が自分で…!
警察官
…いいや、お前は盗んだんだ。
いつまでもシラをきれば、
痛い思いをするぞ?
会社員
ひあああぁっ!
あっ、あっ、悪魔警官っ…!
ほ、本当なんです!
勘弁してくださいぃぃっ!
悪魔使い警察官
…こりゃあ。重罪だな。
残念だが…死刑だ。
会社員
う、うひぃいいっ…!
悪魔使い警察官
シャハハハハっ!
死ね!死ね、死ね!
死んじまえ〜っ!
会社員
ぐっ…ぎゃあああっ…!
ユズ
きゃあっ…!
アツロウ
おい…、
マジかよ…。
悪魔使い警察官
シャハハハハっ!
正直に言わないから、
そうなるんだよっ!
アツロウ
殺した…のか…?
警官が…。
…本当に殺したのか…?
ユズ
あり得ない…。
何…考えてるの…あの人たち…!
悪魔使い警察官
ん〜?
何だお前らは…。
ミドリ
…他のお巡りさんが、
一生懸命、平和を守ってくれてるのに、
アンタたち何やってんのよっ!
悪魔使い警察官
は…はは、お巡りさんってか?
…平和が何だ!
職務なんかクソ喰らえだ!
同じ公務員の自衛隊員が
安全な封鎖の外で、
どうしてオレたちが封鎖の中なんだ!
大体、外敵と戦うのは、
本当はアイツらの
仕事だろうがっ…!
なのに、オレたちは
封鎖の中に閉じ込められた!
こんなバカな話あるかよ!?
ミドリ
そんなの…!
他の人を苦しめる理由にはならない!
絶対に、許せないんだからっ!
悪魔使い警察官
こんな事になっちまってるのに、
真面目に民間人なんか守れるか!
やってる方がバカなんだよ!

悪魔使い警察官が攻撃

会社員1
悪魔使い警察官
楽しいよなぁ?
お前も楽しいだろう、
ほら、楽しいと言えよっ!
会社員
こ、これは夢だ…、
…きっと夢なんだ…!
会社員1(警官2人目)
悪魔使い警察官
ひっひっひっひ…!
お前も死んでみたいだろ?
あぁ…!?
会社員
うわあっ、やめてくれ!

会社員2
悪魔使い警察官
ほれ、逃げろよ。
逃げてみせろ、ほれほれっ!
会社員
おっ、お願いです!
命ばかりはっ…!
女性社員
悪魔使い警察官
どこに行くんだぁ?
そっちは行き止まりだぞぉ…。
女性社員
いやぁぁ、誰かぁっ!

悪魔使い警官が攻撃(主人公チーム)

悪魔使い警察官
生意気なガキどもが…。
たっぷり身体で分からせてやるぜ…!
主人公

やってみろ
ふざけるな

アツロウ
アツロウ
やれるもんなら、
やってみろよ…!
ユズ
ユズ
最っ低…!
アンタたちなんて、
警官やってる資格ないわっ!
ミドリ
ミドリ
愛と正義の使者!
マジカル・ドリー参上っ!
正義は負けないんだからっ!

悪魔使い警官に攻撃

アツロウ
アツロウ
オマエらは、警官じゃない!
ただの悪党だ…!
ユズ
ユズ
人の命を、
何だと思ってるのよっ…!
ミドリ
ミドリ
アンタたちは、正義じゃない!
天罰を受けなさい!

悪魔使い警官撃破

悪魔使い警察官1
悪魔使い警察官
ぐああっ…!

COMPを奪って破壊した!

悪魔使い警察官
こ、このオレが、
ガキなんかに負けるとは…!
くそっ!
悪魔使い警察官2
悪魔使い警察官
ぐぅっ…!

COMPを奪って破壊した!

悪魔使い警察官
き、貴様ら…、
ただのガキじゃないな…!
覚えてろよっ!
悪魔使い警察官3
悪魔使い警察官
がはぁっ…!

COMPを奪って破壊した!

悪魔使い警察官
わ、分かった…!
もう抵抗しない!
だから見逃してくれっ!
悪魔使い警察官4
悪魔使い警察官
ぐあっ…!

COMPを奪って破壊した!

悪魔使い警察官
お、オレのCOMPを…!
覚えておけっ!
いつか殺してやるっ!
悪魔使い警察官5
悪魔使い警察官
うがぁっ…!

COMPを奪って破壊した!

悪魔使い警察官
こ、こいつら…、
何て強さだ!
くそっ、覚えてろ!
勝利
アツロウ
…倒した、な。
クソ…。
後味が悪いぜ…!
ユズ
最初の人だけ…、
助けられなかったね…。

ミドリ

アツロウ
ああ…。
女性社員
あ、ありがとうございます…!
あなた方が来てくれなかったら、
どうなっていた事か…。
アツロウ
今のうちに、もっと人のいるところに
逃げた方がいいっスよ。
離れていると、狙われますから。

ユズ

ミドリ

女性社員
はい、
本当にありがとうございました…。
ユズ
…とうとう警察官の中にも
あんな人たちが現れちゃったね。
アツロウ
…確かにな。
奴らの気持ちも、
分からなくはないんだけどさ…。
ミドリ
でも警察官って、正義を守る人でしょ?
いくら何でも、人殺しなんて…、
どうして…。
分からない
狂ってる
アツロウ
…ああ。
もう壊れちまってるんだよ、
街も、人もさ…。
ミドリ
それってさ…直せるのかな?
また普通に、買いものとか、
遊びにとか、行けるようになる…?
あと3日でムリになる
アツロウ
はは…参ったな。
ムリなんて言うなよ、
オマエの口から、聞きたくねぇって…。
でもさ…山手線の内側にいる人の余命は、
ほぼ全員が、あと3日だ…。
このままじゃ、マジに滅びが来る。
…それがイヤなら、
自分たちで行動して、
運命を変えるしかないんだろうな…。
オレたちで取り戻す
アツロウ
ああ…そうだな!
山手線の内側にいる人たちの余命は3日。
そのリミットを自分たちで
何とかするしかないんだ!

ミドリ
アタシは、何とかしたいよ!
諦めるなんて…絶対にイヤ!
よし、行こう
やってやろう!
ミドリ
うんっ…!
(主人公)さんになら、ついて行くよっ!

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