ミドリ |
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本当に行くの…?
カイドー |
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奴らを止めたいって
言ったのは、テメェだろ?
テメェはテメェの目的を果たしゃいい。
オレは、オレの目的を果たすからヨ。
ミドリ |
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カイドー |
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人間なんかな、主張が違えば、
ぶち当たって当たり前なんだヨ。
イヤなら来なきゃいいだろうが、
オレ1人で始末してやる…。
ミドリ |
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それは分かるけど…。
殺しちゃうのとかダメだからね?
カイドー |
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いいじゃねぇか、深く考えンな。
たまには好きに暴れてやれヨ…。
ミドリ |
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間違えたかな…。
でも、みんなを止めるにはこれしかない!
アタシも頑張らなきゃ!
カイドー |
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やっぱりメガネヤローの
仲間だったんかヨ…。
アツロウ |
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カイドーを連れてきたのか…。
ミドリ |
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みんなを止められない…。
でも…みんなを
放っておけないっ!
カイドー |
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探したぜ…?
ケイスケ |
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カイドー |
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この際、チームのメンツなんざ、
どうでもいい…。
オレはテメェが気に入らねぇからヨ、
いっぺん死んでみろ…。
ケイスケ |
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ボクは、正義を行ったまでだ。
カイドー |
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アタマ悪すぎて、吐き気がするぜ。
テメェの正義なんざ、ただのエゴだろ?
オマエら全員、パズスの餌にしてやンヨ!
パズス |
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さぁ…殺し合いの時間だ…!
ミドリ |
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みんなに教えてもらった事なの!
だから…みんなとも、戦うっ!
来て、ジャアクフロストっ…!
ジャアクフロスト |
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これが、正義の戦いかホ?
や〜るホ〜っ!
ユズ |
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ちょっと…ミドリちゃん!
何で私たちと戦わなきゃならないの!?
ミドリ |
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もう終わりにしよう?
やっぱりこんな正義なんてないよ…。
ケースケは間違ってる…!
ケイスケ |
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非道だと思われるかもしれない。
そんな事、分かってるんだ!
でも…それでも誰かがやらなきゃ、
人の世は平和になんてならないんだ!
ミドリちゃん!
どうしたら分かってもらえるんだよっ…!
ジャアクフロスト |
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ミドリ、ごめんホ〜!
オイラ、修行が足りなかったホ〜!
ミドリ |
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あとは、自分でなんとかするから、
ジャア君は逃げて!
ジャアクフロスト |
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これからも愛のために
がんばるホッホ〜…!
カイドー |
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オマエの正義とやらは、
力で相手を従わせる事なんだろ?
…だったらオレの事も、
力で止めてみせろや!
ケイスケ |
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力は、正義のためだけに使うんだ!
誰かがやらなきゃならないんだよ!
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