ケイスケ |
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前に見た時より、
ヒドくなってる気がするよ…。
ユズ |
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近づけなくなっちゃったんだ…。
……!
もしかしてこれが、
イヅナさんたちの言ってた
汚染地域ってヤツ!?
ナオヤ |
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アツロウ |
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ケイスケ |
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ボクにCOMPをくれた人…。
…COMPは
使いこなせているようだな。
さすがは俺の従弟だ。
何て傲慢な…!
さっきから、何なんですか!?
大体、私たちがこんな事に
巻き込まれたのだって、
ナオヤさんのせいなんですよ!?
出して…!
この封鎖から出してよ!
ククククッ!
まだ、学んでいないようだな。
…1つ、教えてやる。
この封鎖の中では、他人の力など、
何の当てにもならない。
生き延びたければ、
お前自身の意思と、その力で、
立ちはだかる者を蹴散らしてみせろ!
さぁ…ゲームの時間だ。
お前は人間でありながら、
仲間の助けを借りて、
ベルの名を冠する悪魔を倒してみせた。
…その力を、俺に見せてみろ。
な、ナオヤさんも悪魔を!?
使いこなせているようだな。
さすがは俺の従弟だ。
ユズ |
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さっきから、何なんですか!?
大体、私たちがこんな事に
巻き込まれたのだって、
ナオヤさんのせいなんですよ!?
出して…!
この封鎖から出してよ!
ナオヤ |
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まだ、学んでいないようだな。
…1つ、教えてやる。
この封鎖の中では、他人の力など、
何の当てにもならない。
生き延びたければ、
お前自身の意思と、その力で、
立ちはだかる者を蹴散らしてみせろ!
ナオヤ |
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お前は人間でありながら、
仲間の助けを借りて、
ベルの名を冠する悪魔を倒してみせた。
…その力を、俺に見せてみろ。
アツロウ |
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アツロウ |
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ナオヤさん本人だぜ…。
オリジナルに…勝てんのか!?
ナオヤ |
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そうだな…結果次第では、
お前たちの質問に答えてやろう。
どうだ…?
少しはやる気が出たか。
興味がないならそれでもいい、
俺もここを去るだけだ。
ダメみたいだね…。
ナオヤさん、どうしても
私たちを戦わせるつもりだよ。
フン…理解が早いな。
さぁ、おしゃべりは終りだ。
ショーを始めよう!
さて…(主人公)よ、
チャンスは3回だ。
お前が3回行動するまでに、
6体以上の悪魔を倒してみせろ。
俺もここを去るだけだ。
ユズ |
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ナオヤさん、どうしても
私たちを戦わせるつもりだよ。
ナオヤ |
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さぁ、おしゃべりは終りだ。
ショーを始めよう!
さて…(主人公)よ、
チャンスは3回だ。
お前が3回行動するまでに、
6体以上の悪魔を倒してみせろ。
ミドリ |
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逃げられちゃった…。
アツロウ |
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せっかくナオヤさんを見つけたのに…。
ん…?
(主人公)のCOMPにメール?
ひょっとして…。
ミドリ |
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5TH day ナオヤからのメール(失敗 その1)
アツロウ |
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ユズ |
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他人を巻き込んでおいて、
あの人は一体、何なのよっ…!
ッハハハハハ…!
巻き込んだ?
そうだ…お前は巻き込まれたんだ、
はるか昔から、ずっとな…。
だがそれは、俺のせいじゃない。
お前が資格を持つゆえに…、
お前が神に愛されたゆえに、だ…!
ク…ククククッ…!
まぁ楽しめ、弟よ…。
巻き込んだ?
そうだ…お前は巻き込まれたんだ、
はるか昔から、ずっとな…。
だがそれは、俺のせいじゃない。
お前が資格を持つゆえに…、
お前が神に愛されたゆえに、だ…!
ク…ククククッ…!
まぁ楽しめ、弟よ…。
ッハハハハハ…!
どうでもいい、か…。
これは傑作だ!
それでこそ、俺の従弟だよ。
いいか、(主人公)…、
ベルの王とは魔王…。
座する者は魔界においてさえ、
数多には及ばず、多くの悪魔さえも
ひれ伏す、暗黒の玉座なのだ!
お前がベルの王位争いに勝てば
この東京にいる悪魔など問題にならん。
付き従えて封鎖を蹴散らすも、
ひと捻りに皆殺しにするも、
全てはお前の思い通り…。
封鎖を解くには、どうするのが近道か、
分かったか、(主人公)?
どうでもいい、か…。
これは傑作だ!
それでこそ、俺の従弟だよ。
いいか、(主人公)…、
ベルの王とは魔王…。
座する者は魔界においてさえ、
数多には及ばず、多くの悪魔さえも
ひれ伏す、暗黒の玉座なのだ!
お前がベルの王位争いに勝てば
この東京にいる悪魔など問題にならん。
付き従えて封鎖を蹴散らすも、
ひと捻りに皆殺しにするも、
全てはお前の思い通り…。
封鎖を解くには、どうするのが近道か、
分かったか、(主人公)?
なるほど…。
何としてもサーバーにアクセスし、
悪魔の制御を試みるか。
良かろう、ヒントをくれてやる。
さっき言った通り、
お前たちの求めるサーバーは、
この世界にはない。
お前たちが真にサーバーへ至る道を
探すなら、それなりの努力が必要だ。
そしてそれは、この世界を破滅へと
導くやもしれぬ危険な賭けでもある…。
いずれにせよ、今のお前たちには、
それを知る資格がないという事だ。
…さて、話は済んだな。
最後にもう1つ、
お前たちにヒントをやろう。
悪魔召喚プログラムについてだ。
え…、
一体、何っスか?
フフ…悪魔召喚プログラムを、
完成させたのは俺じゃない。
……!
まさか…じゃあ誰が!?
…正確には、
彼女の協力なしでは完成しなかった…、
と言うべきかな?
彼女…?
それって、ひょっとして…。
…悪魔召喚プログラムは、
彼女の提供したデータを使用して
動作している。
彼女こそ…、
『悪魔を喚ぶ旋律』を奏でられる、
唯一の人間だ。
何としてもサーバーにアクセスし、
悪魔の制御を試みるか。
良かろう、ヒントをくれてやる。
さっき言った通り、
お前たちの求めるサーバーは、
この世界にはない。
お前たちが真にサーバーへ至る道を
探すなら、それなりの努力が必要だ。
そしてそれは、この世界を破滅へと
導くやもしれぬ危険な賭けでもある…。
いずれにせよ、今のお前たちには、
それを知る資格がないという事だ。
…さて、話は済んだな。
最後にもう1つ、
お前たちにヒントをやろう。
悪魔召喚プログラムについてだ。
アツロウ |
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一体、何っスか?
ナオヤ |
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完成させたのは俺じゃない。
アツロウ |
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まさか…じゃあ誰が!?
ナオヤ |
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彼女の協力なしでは完成しなかった…、
と言うべきかな?
アツロウ |
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それって、ひょっとして…。
ナオヤ |
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彼女の提供したデータを使用して
動作している。
彼女こそ…、
『悪魔を喚ぶ旋律』を奏でられる、
唯一の人間だ。
…さて、時間だ。
お前たちの健闘を祈ろう。
アツロウ |
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…クソ、行っちまったか。
ユズ |
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『悪魔を喚ぶ旋律』…、
それにアヤって名前…。
アツロウ |
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それに、ナオヤさんの目的…。
…(主人公)を、ベルって悪魔たちの
王位争いに勝たせる事…?
(主人公)…もし、仮にだけどさ、
オマエがベルの王位争いで勝ったら
どうするつもりだ?
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