ミドリ |
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カイドー |
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いつまでウジウジしてやがんだ、
たかがCOMPだろうがヨ。
ミドリ |
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あれがなきゃ…。
カイドー |
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アホくせぇだろうか。
COMPが無くなりゃ、
ちったぁ楽できンだろ。
ミドリ |
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正義の味方は、絶対に
負けちゃいけないんだよ?
なのにさ…。
カイドー |
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そんなモンに興味はねぇ。
だがな…、
アイツらはオレたちに勝った。
そりゃ、オレたちの分まで、
勝たなきゃならねぇ責任を、
全部、背負ったって事だ…。
もう…、
奴らに逃げ道はねぇ。
オレたちはヨ、
先にリタイヤ出来たんだ。
かえってラッキーだぜ?
オラ…元気出しやがれ、オタク女。
ミドリ |
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今度、悪魔が出てきたら、
カイぴょんが守ってくれる…?
カイドー |
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悪魔でも何でも、
フルボッコしてやンぜ。
…ってオマエ。
今何つった、この…!
ミドリ |
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カイぴょん怒った!
カイぴょん怒ったぁ!
ユズ |
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あの子たちは…。
ケイスケ |
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やれてるみたいだね。
でも…。
カイドー君の言う通り、
ボクたちには、彼らの分まで
勝たなければならない責任がある…。
きっとやり遂げよう、
彼らのためにも…。
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