最終更新:
tsuda_half 2018年01月21日(日) 15:33:22履歴
ニコニコ静画で行われた2016年度デザインコンテスト装甲部門における、優勝作。
第二世代型SPORTS装甲と言うべき高性能を誇る。
重量はグランソルダートと同じだが、1の耐熱と3の耐光を犠牲に、装甲が24づつ向上している。
更に装甲特性「ウォークベール」が、『歩行移動中に全身の装甲値アップ』の効果なので装着部位の数で装甲値は更に向上。
ここまでくると射撃しながら移動している間はアムキャットを凌ぎ、NOMAL装甲と変わらない頑強さになる夢溢れる装甲といえる。
ただし、カバーによる静止・ダッシュによる移動が多い僚機でこの特性を活用させるのは少々難しいと言える。
装甲被覆もグランソルダートから改善されており、股間部の被覆は勿論、コア回りの隙間は完全に埋まっており、
横からの被弾でコアダメージが生じる危険性は大きく減った。
やはり左右脇腹や背中側のスポークは露出しているので、そこだけは注意。
それ以外は頭部も腕部もスリムで被弾面積が小さいため、使い勝手はどの部位も高い水準にあるといえる。
最大の障害は、一部位で沢山の素材を攫って行く高級パーツであるため、揃えるのに苦労するところ。
とはいえ、その見返りは中量ユーザーなら誰しもがわかる恩恵であるといえよう。
デザインはさすがの優勝作であり、男らしく豊満な胸板や、筋肉質でありながら、
ラリーカーの内装を思わせるオレンジ色の網のように走った構造材など、
よりレースらしく、よりロボットらしい外観となっている。
ペイントでディテールを損なわずに塗り分けることが出来るのも嬉しい所。
第二世代型SPORTS装甲と言うべき高性能を誇る。
重量はグランソルダートと同じだが、1の耐熱と3の耐光を犠牲に、装甲が24づつ向上している。
更に装甲特性「ウォークベール」が、『歩行移動中に全身の装甲値アップ』の効果なので装着部位の数で装甲値は更に向上。
ここまでくると射撃しながら移動している間はアムキャットを凌ぎ、NOMAL装甲と変わらない頑強さになる夢溢れる装甲といえる。
ただし、カバーによる静止・ダッシュによる移動が多い僚機でこの特性を活用させるのは少々難しいと言える。
装甲被覆もグランソルダートから改善されており、股間部の被覆は勿論、コア回りの隙間は完全に埋まっており、
横からの被弾でコアダメージが生じる危険性は大きく減った。
やはり左右脇腹や背中側のスポークは露出しているので、そこだけは注意。
それ以外は頭部も腕部もスリムで被弾面積が小さいため、使い勝手はどの部位も高い水準にあるといえる。
最大の障害は、一部位で沢山の素材を攫って行く高級パーツであるため、揃えるのに苦労するところ。
とはいえ、その見返りは中量ユーザーなら誰しもがわかる恩恵であるといえよう。
デザインはさすがの優勝作であり、男らしく豊満な胸板や、筋肉質でありながら、
ラリーカーの内装を思わせるオレンジ色の網のように走った構造材など、
よりレースらしく、よりロボットらしい外観となっている。
ペイントでディテールを損なわずに塗り分けることが出来るのも嬉しい所。
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