最終更新:
tsuda_half 2018年01月07日(日) 11:19:52履歴
フィギュアヘッズエースとなる初のブラストライフル。
家庭版の一枚絵や、本作でも鐘馗が持っているライフルがこれである。
凝ったエングレービングが施された積層されたプレートアーマーのような抜群の見た目をしている。
ちなみに、フレーバーにあるT44収束式小銃?よりも先行して実装された。
NOMAL品であるT04PA自動小銃の基礎威力を13強化しただけのスペック……といえば身も蓋もない。
ARバリエンテ30Sにスペックが近くなったもののやはり単発威力も連射力も負けて、打ち勝てるスペックではない。
そう捉えると微妙だが待ってほしい。この銃はブラストタイプである。
ADS(右クリック)を1秒弱維持すると、照準真下のゲージがチャージされて青くなった時点で、クラスターショットを発射できる。
複数の弾を纏めて1射、高精度に射出する機能であり、従来の中量級では難しかった「狙い撃ち」の能力を搭載することができる。
この機種ではクラスターショットの消費弾数と同じ5発分のダメージ倍率を持つため、
重量級とて直撃すれば1000程度のダメージが通るので、極小の遮蔽からの飛び出しで与えられるダメージとしてはかなりのもの。
また、クラスターショットは対象の装甲値に準拠したダメージが出るので、ヘッドショットのダメージは激烈。
軽量級頭部(装甲値300前後)ならば4000以上のダメージを期待できる。
クラスターショットがバランスよく扱いやすい反面、連射時の性能は先述の通りT04PA自動小銃に毛が生えた程度の実用下限クラス。
かといってクラスターショットを撃てるのは最大8発。 チャージ時間を考慮するとロケットランチャーよりもDPSにも劣る。
……とすれば、重量235分の働きをちゃんと回収できるかのハードルは中々に高い。
頭部やフレームといった弱点部位を狙い、大ダメージの後の追撃を連射に切り替えて行おう。
サリオらしい無難なカタログスペックに内蔵されているのはそんな職人向けの状況判断を要求する性能といえよう。
とはいえ、爆熱属性をサブのホミサに持ってくることができるので機体そのものの安全度はロケット・ショットガン型よりも高い構築にしやすい。
家庭版の一枚絵や、本作でも鐘馗が持っているライフルがこれである。
凝ったエングレービングが施された積層されたプレートアーマーのような抜群の見た目をしている。
ちなみに、フレーバーにあるT44収束式小銃?よりも先行して実装された。
NOMAL品であるT04PA自動小銃の基礎威力を13強化しただけのスペック……といえば身も蓋もない。
ARバリエンテ30Sにスペックが近くなったもののやはり単発威力も連射力も負けて、打ち勝てるスペックではない。
そう捉えると微妙だが待ってほしい。この銃はブラストタイプである。
ADS(右クリック)を1秒弱維持すると、照準真下のゲージがチャージされて青くなった時点で、クラスターショットを発射できる。
複数の弾を纏めて1射、高精度に射出する機能であり、従来の中量級では難しかった「狙い撃ち」の能力を搭載することができる。
この機種ではクラスターショットの消費弾数と同じ5発分のダメージ倍率を持つため、
重量級とて直撃すれば1000程度のダメージが通るので、極小の遮蔽からの飛び出しで与えられるダメージとしてはかなりのもの。
また、クラスターショットは対象の装甲値に準拠したダメージが出るので、ヘッドショットのダメージは激烈。
軽量級頭部(装甲値300前後)ならば4000以上のダメージを期待できる。
クラスターショットがバランスよく扱いやすい反面、連射時の性能は先述の通りT04PA自動小銃に毛が生えた程度の実用下限クラス。
かといってクラスターショットを撃てるのは最大8発。 チャージ時間を考慮するとロケットランチャーよりもDPSにも劣る。
……とすれば、重量235分の働きをちゃんと回収できるかのハードルは中々に高い。
頭部やフレームといった弱点部位を狙い、大ダメージの後の追撃を連射に切り替えて行おう。
サリオらしい無難なカタログスペックに内蔵されているのはそんな職人向けの状況判断を要求する性能といえよう。
とはいえ、爆熱属性をサブのホミサに持ってくることができるので機体そのものの安全度はロケット・ショットガン型よりも高い構築にしやすい。
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