ギルド「AND」所属
諜報部-執行班 No.�� サブリーダー
本名と呼べるものがない。
理由は不明だが、一般人を殺めた事が何度かある。
ギルドの中ではそこそこの古株ではあるものの、問題児として浮いていた。
それ故にイパラは偽名であるものの、彼にとっての大事な記号の一つであることに変わりは無い。
身長179cm 体重91kg
藁色の短髪に青の瞳。どこかよれたダークグレーのスーツやエナメルスーツを着る。
骨太でがっちりしているため、コートを着ると大きく見える。
頬に焼印が入っており、これは罪の象徴としてギルドから与えられたもの。
一般人からはただのタトゥーに見えるが、本人は晒すのを嫌っている。
通常の外出時には常にマスクをしているため、街の人からは病弱と誤解を受けているようだ。
肉叩きのようなハンマーを所持。ハンマーはアタッチメントを追加することが可能。
ふざけた態度をとったりジョークを言ったりするが、他のメンバーに比べれば紳士的な対応が多い。
戦闘の時は必要最低限以上は喋らず、無言になりがち。
目標を粛々とミンチに変えていき、時に貫通する事からパンチャーと呼ばれる。味方からすればあだ名のようなもの。
リーダーである闇豹には信頼を寄せているものの、年下の女性とあってどこか現実味のない存在として認識。
あまりスピードは無い。スタミナと腕力、どこか歪な集中力だけは尖っている。
