★とっても負けず嫌いな 喫茶店のマスター 
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愛称：闇豹 (やみひょう)
本名：兎洞 十六夜 (うどう・いざよい)
普段の姓名表記は母方に沿っている。
彼女は父方から名前の一部を受け継いでいるので、「ラァト」とも呼ばれる。
両親の姓名であればどちらを名乗っても良いとされている。
よって、父親の名前に合わせると「ラァト・ノグレアトラ」になる。
初登場時：２１歳
利き腕：右中心 利き足：右 利き眼：左
赤毛に緋色の瞳をしている。
初登場時
身長：154cm 体重：58kg
B：94cm W：58cm H：85cm
婚約後
身長：154cm 体重：62kg
B：114cm W：59cm H：88cm
家族構成：父・母
父：ラートス・ノグレアトラ
母：兎洞 茅春（ちはる）
好き：和食・洋菓子・楽しい動物・運動すること
嫌い：優柔不断・負けること・カエル(泣くほど嫌い！)
キャラクターモチーフ
ダリア - 黒蝶
ムラサキハマエノコロ
キンギョソウ
＊彼女の雰囲気＊
- ＢＧＭ１
- ＢＧＭ２
- ＢＧＭ３
性格
地雷畑でダンスするのもいとわない程度の図太さがあり、
押すなよ、と言われたらすぐに押す。ノリがよく、からかったり悪戯したりが大好き。
が、まず自分が一番大事なので、空気を察してささっと逃げるしたたかさを持つ。
行き倒れや捨てられた動物を拾ってくる辺り、面倒見は良い。
本人が覚えていないような小さな悩みを「そういえばアレどうしたの？」とほじくりかえすことがある。
良く言えば姉御肌の一面を持つ。知りたがりのお節介焼きの首つっこみたがり。
親密になればなるほど世話を焼くタイプなため、良くも悪くも愛が重い。
スキンシップも多く、物や身体を使った表現をしやすい。口以外へのキスならよくする。
悪戯はもちろんだがサプライズも好き。キャッキャしてるのが楽しい。
パーティや祭りに参加するのはもとより、デパート先のイベント・フェアすら足を運ぶ。
攻め込むのも自分のペースに持っていくのを好むが、うまく乗らない相手には引きずられてしまう。
無理にでもアイデンティティや領域を保とうとするあたりは、若さの問題か。
一度ノリにノッてしまうと、その調子がなかなか崩れない。
切り捨ての判断は早い方だが、対人での切り捨てとなると躊躇しやすい。
近しい存在であればあるほど諦めが悪い。特に生死が関わると人が変わったようにすがる。
ただ、それはあくまで認知している知り合いへ対するものであり、
電車やバスで乗り合わせた赤の他人が死んでも、顔を歪めるわけでもなく、涙一つ流さない。
好奇心や探求心が非常に強く、興味があるものにはなんでもとっつく。
その反面、自分には合わないと判断した瞬間の投げっぷりは、切り替えの速さという言葉だけではすまない。
「自分は魔法を使えない(使わない)」と、何かにつけて確かめるように口にする。
魔法や魔術に憧れが無い訳ではなく、それらに関する道具や本を集めるのは気持ちを補うため。
泣き顔を見せるもの嫌い。寝顔を見せるのも嫌い。
根性で涙腺を締め、どんな激痛に苛まれようと気合で気絶しないという徹底っぷり。
気を許した相手で無い限り、眠くなったら意地でも一人になりたい。
風邪等で寝込んだら最後、治るまで姿を見せない。
無防備な部分を隠したいという、格好つけしいである。
恋愛歴
正式に長期間付き合ったことがあるのは2名。基本的にフッた側。短期間は数知れず。
彼女にとっての恋心とは関心とセットのようで、常に興味を惹かれる事が重要らしい。
傍に居て落ちつくだけなら家族や友人で良いじゃん、という思考の持ち主。
とりあえずうるさいから付き合ってた、ということも多く、彼女の雑な性格の一面である。
交際で本気になるとベタベタ引っ付いたり、我がままを言う事が多くなる。
特に相手を困らせたりするのが好き。普段からでも、ベッドの上でも。
とにかく与える側でいるのを好むからか、甘えられるとお節介焼きが働いてしまう。無限に甘えさせる。
その代わり、自分から甘えるのは気恥ずかしい。素直に言えない場面は多々ある。
恋に恋するわけでもなく、本気の付き合いをするわけでもなく。
喫茶店を営み、ギルドへ所属するようになってからは自分へ向けられる恋心に鈍感になっていた。
…が。
現在はカゲ(別PLさんのPC)と婚約を交わすところまでいっており、本人が一番驚いている。
職業
喫茶店をのんびりと経営している。店名は”喫茶 Impurity”。
旬の食材を頻繁に仕入れ、基本メニュー以外がコロコロと変わるタイプの店。
不定休の上、お酒も一揃い置いてあるが明確に言われないと出さない。
通常は一般人のみを客としており、異世界の客が来た場合は混在しないように扱っている。
ここ数年はすっかり軌道に乗っているようで、この店のみでも生活が出来るらしい。
ギルド「AND」所属
諜報部-執行班 No.�� リーダー
戦闘能力
完全なる戦闘狂とまでは行かないが、とにかく戦うのが好き。
攻めて喜ぶ側。彼女にとって攻撃は最大の防御であり、それを体現するように先陣を切る。
どんな武器でも扱えるよう訓練を受けているが、どの武器でも前進するタイプ。
基本は鞭とナイフと爆薬を主体に攻め攻めの戦法をとり、本番は武器を捨てた後のステゴロ。
つい熱くなってしまいがちで、彼女の同僚いわく「象を素手で千切った」こともある。
