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- スピードロップ
- 説明:ドライブドライバーのイグニッションキーを回してシフトブレスのボタンを押して必殺待機状態に移行、相手の周りをタイヤが囲んで拘束。シフトスピードをレバー操作して「フルスロットル」を発動させると、トライドロンがドライブの周囲を円状に高速走行して壁になり、相手がそのフィールドの中心に射出される。そしてドライブがトライドロンを壁蹴りしながら相手に高速連続キックを喰らわせ、トドメに渾身のライダーキックを決める。ドライブが着地した背後で相手が爆発し、トライドロンが走り去る。
- 使用ライダー:仮面ライダードライブ タイプスピード
- 備考:旧作ガンバライジングの時点でクオリティは高かったが、筐体スペックの向上に伴い超美麗モーションに。拘束タイヤにホイールが何故か無かったり、連続キック中に謎のカットの痕跡があるが、それらを差し引いてもかなり満足出来る仕上がりだろう。
そして実はこのモーションのベースになっているのはテレビ本編ではなく…(後述)
- スピードロップ・フレアコンビネーション
- 説明:炎のパンチで相手をぶっ飛ばし、ドライブドライバーのイグニッションキーを回してシフトブレスのボタンを押して必殺待機状態に移行、相手の周りをタイヤが囲んで拘束。シフトスピードをレバー操作して「フルスロットル」を発動させると、マックスフレアタイヤが高速回転してドライブが炎を纏い、トライドロンがドライブの周囲を円状に高速走行して壁になり、相手がそのフィールドの中心に射出される。そしてドライブがトライドロンを壁蹴りしながら相手に高速連続火炎キックを喰らわせ、トドメに渾身のライダーキックを決める。ドライブが着地した背後で相手が爆発し、トライドロンが走り去る。
- 使用ライダー:仮面ライダードライブ タイプスピード フレア(現時点ではレジェンドアビリティ・フォームチェンジでのみ参戦)
- 備考:(続き)なんと「MOVIE大戦フルスロットル」で仮面ライダールパンに引導を渡したスピードロップを再現。前述のノーマルタイヤ版もその時のモーションを元にした、言うなれば簡易版であり、ある意味こちらが完全版。最初から流用を前提としたモーションだが、どちらもスピードロップだったからこそ可能となった技アリの演出だ。
- キックマッハー
- 説明:マッハドライバー炎のシグナルバイク装填スロットを上げ、ドライバー天面のボタンを押し、スロットを再度下げて「フルスロットル」発動。前方に大ジャンプして高速回転し、虹色の旋風を纏ったライダーキックを決める。爆発を背に着地しながらポーズを決め、「いい画だったろ?」と勝ち誇る。
- 使用ライダー:仮面ライダーマッハ?
- 備考:約10年の時を経て、ようやく仮面ライダーバトルに実装されたキックマッハー。本編12話がベースになっているが、ジャンプの瞬間にガンマン・ロイミュードの砲撃による爆発を背に飛び立つシーンがカットされている。
また、冒頭に何故か『マッハ!』の音声が鳴っているが…?(続く)
- ヒットマッハーマガール&キックマッハー
- 説明:ゼンリンシューターから光弾を発射。相手がこれを回避するが、マッハドライバー炎の天面のボタンを押すと光弾が相手にホーミングして命中。その隙にドライバーにシグナルマッハを装填して通常形態に再変身。シグナルバイク装填スロットを上げ、ドライバー天面のボタンを押し、スロットを再度下げて「フルスロットル」発動。前方に大ジャンプして高速回転し、虹色の旋風を纏ったライダーキックを決める。爆発を背に着地しながらポーズを決め、「このレース、俺の勝ちってことで。」と勝ち誇る。
- 使用ライダー:仮面ライダーマッハ マガール(現時点ではフォームチェンジでのみ参戦)
- 備考:(続き)なんと第12話でガンマン・ロイミュードを追い詰めたホーミング弾からキックマッハーまでの流れを再現。しかも、本編では遮蔽物に隠れた相手に放っているのを、光弾を回避された直後にホーミングさせるという見事なアレンジ。カメラアングルも大幅に変更されており、ただ本編をそのまま再現させるのではなく、より臨場感あふれる演出となっている。上述の『マッハ!』の音声もこの演出の途中からだったのが理由。
- オメガドライブ オレ
- 説明:印を結んで背後に眼の紋章が出現。そのままゴーストドライバーのトリガーを操作して「オメガドライブ」発動。紋章から右足にエネルギーが収束してオレンジ色の炎になり、その炎を纏って空高く浮遊し、急降下キックを決める。
- 使用ライダー:仮面ライダーゴースト オレ魂
- 備考:キックモーションそのものはガンバライジング時代のものと大差無いが、それ以外の要素が大幅リニューアル。印の結び方やドライバー操作も変わっており、ライジング時代の唯一本編と噛み合わない要素だった幽体離脱も削除されている。また、マシンスペック向上の賜物か、炎のエフェクトもかなりド派手になっている。
- オメガドライブ スペクター
- 説明:ゴーストドライバーのトリガーを操作して「オメガドライブ」発動、背後に出現した眼の紋章からエネルギーが右足に収束して青白い炎となり、ハイジャンプからライダーキックを決めて爆発を背に着地。
- 使用ライダー:仮面ライダースペクター?
- 備考:ライジング時代の時点でほぼ完璧だったので全体的な構成はそのまんま。キックの命中後は、ライジングでは突き抜けて着地だったが、今回はバウンドするように再度ジャンプして着地している。
- マイティアクションドロップ
- 説明:右→左のワンツーパンチからショルダータックルを喰らわせ、トドメにドロップキック。
- 使用ライダー:仮面ライダーエグゼイド アクションゲーマー レベル1
- 備考:ガンバライジングでのレベル1共通技「○○フィニッシュドロップ」のほぼそのまま。ちょっとゆっくりになった?
- マイティクリティカルストライク
- 説明:マイティアクションXガシャットをゲーマドライバーから抜いて左腰のキメワザスロットに装填してボタンを押し、「キメワザ!」発動。手首足首をほぐしながら構えをとり、右足にエネルギーが充填された後にもう一度キメワザスロットのボタンを押して「マイティクリティカルストライク」発動と共に技名カットイン。跳び蹴りを放ち、宙に浮いたまま横回転キック→反転縦回転キック→キック→縦回転サマーソルトキック→2段キックの連続キックを決めて相手を撃破。これによって「マイティアクションX」をゲームクリアし、エグゼイドが決めポーズで締める。
- 使用ライダー:仮面ライダーエグゼイド アクションゲーマー レベル2
- 備考:前作の50周年レアと同じく第1話完全再現。今作ではカットインがしっかりリアルタイム演出になっている。
- タドルクリティカルフィニッシュ
- 説明:ガシャコンソードのAボタンを押して氷剣モードにチェンジし、逆手持ちに切り替える。冷気を纏った四連斬りを浴びせ、ガシャコンソードのBボタンを4回押し、ソードを地面に突き立てて地面を伝う冷気で相手を凍結。氷の道をスライディングして接近しながらタドルクエストガシャットをガシャコンソードに装填し、トリガーを押し込んで「タドルクリティカルフィニッシュ」発動。技名カットインの後、渾身の回転二連斬りでトドメ。
- 使用ライダー:仮面ライダーブレイブ クエストゲーマー レベル2
- 備考:第2話の先頭シーンと第6話の決め技を組み合わせた見事な演出。また、この演出専用に表裏両方氷剣モードになっているガシャコンソードのCGも作られており、再現度は非常に高い。
- バンバンクリティカルフィニッシュ
- 説明:ガシャコンマグナム・ハンドガンモードでの連射で相手を怯ませた後、Aボタンを押してライフルモードにモードチェンジ。バンバンシューティングガシャットをガシャコンマグナムに装填して「バンバンクリティカルフィニッシュ」発動。技名カットインの後、狙い澄ました高出力エネルギー弾で相手を撃ち抜く。
- 使用ライダー:仮面ライダースナイプ シューティングゲーマー レベル2
- 備考:ガンバライジングの「スナイプワンショット」をベースにしつつ、本編仕様に近づけるアレンジが施された演出。最初の連射は煙幕からしっかり命中させて怯ませる形に変わり、狙撃も回り込んで背後からしゃがみ撃ちだったのが立ったまま正面からの射撃に変更された。カットインもしっかりある。
- 爆走クリティカルストライク
- 説明:ターンしながらゲーマドライバーのレバーを開き、出現したガシャットの端子を模したパネルを突き抜けてバイク形態であるレベル2にフォームチェンジ。「爆走クリティカルストライク!」の音声とともに加速して発光体と化し、光線のように相手に突撃して撃破。「GAME CLEAR!」の演出が流れ、レーザーが勝ち誇る。
- 使用ライダー:仮面ライダーレーザー バイクゲーマー レベル1
- 備考:ほぼガンバライジングの「爆走エボリューション」そのまんま。レバー展開の場面が追加され、突き抜けるパネルが本編同様の物に変更され、音声がクリティカルフィニッシュからクリティカルストライクに変更された。エグゼイドを搭乗させて爆走クリティカルフィニッシュでも良かった気はするが…
- クリティカルクルセイド
- 説明:腕をクロスさせて大ジャンプして伸身前宙返りし、「CRITICAL CREWS-AID!」のカットインからハートや星のマークを纏ったライダーキックを決める。
- 使用ライダー:仮面ライダーポッピー ときめきクライシスゲーマー レベルX
- 備考:前作のメモリアルフィニッシュでも再現されたVシネ「パラドクスwithポッピー」での決め技。前作から冒頭の竜巻攻撃がカットされている。
- ボルテックフィニッシュ
- 説明:ビルドドライバーのレバーを回した後、一旦相手に背を向けて距離を取る。その後、地面に穴を開けて潜り込むと同時にグラフ型エネルギーが相手を拘束。穴が空いた部分の地面が隆起してビルドが飛び出し、「ボルテックフィニッシュ!」の音声とともにグラフをライダーキックの姿勢で滑り降り、右足のタンクレッグのキャタピラで相手を削るようなキックを決める。
- 使用ライダー:仮面ライダービルド ラビットタンクフォーム
- 備考:前作の50周年レア同様に第1話再現だが、カメラワークに独自のアレンジが施されている。
前作では相手から距離を取るときの「ちょ〜っと待って」が再現されなかったのが何故か批判を浴びてしまった為、今作では前作のビルド期の読み込み画面での「ちょっと待ってくれ!」のアナウンスを流用することで対応した。
- ボルテックフィニッシュ
- 説明:ビルドドライバーのレバーを回して「ボルテックフィニッシュ」発動。前方にダイヤモンドの壁を生成した後、それを右腕のゴリラ腕で殴って粉砕し、その破片の弾幕を相手に浴びせて撃破。
- 使用ライダー:仮面ライダービルド ゴリラモンドフォーム
- 説明:第3話再現。劇中ではフライングスマッシュの羽手裏剣をダイヤモンドに変換していたが、こちらでは無からダイヤモンドを作り出している。まぁこのゲームでは相手が遠距離攻撃出来るとも限らないし仕方ない部分であるのは確か。
- スパークリングフィニッシュ
- 説明:ビルドドライバーのレバーを回して「スパークリングフィニッシュ」発動。大ジャンプして巨大なワームホールと数式を出現させ、ワームホールに飛び込むようにライダーキックを放つと、ワームホールの出口から大量の泡の雨が相手に襲い掛かり、撃破。
- 使用ライダー:仮面ライダービルド ラビットタンクスパークリングフォーム
- 備考:第14話でのワームホールの再現。劇中ではブラッドスタークが召喚したコブラエネルギー体をワームホール内に入れてキックを決め、その余波の泡でスタークを変身解除させるという流れだったが、レジェンズでは余波だけとなっている。
- ハザードフィニッシュ
- 説明:ボディーブローで相手を持ち上げた後、ハザードトリガーのスイッチを押して「マックスハザードオン」を起動し、レバーを回してオーバーフローモードに移行し、二連パンチからの前蹴りで相手をぶっ飛ばす。また相手に歩いて接近し、立ち上がった相手の頭を掴みながら、再度マックスハザードオンを起動してレバーを回し、オーバーフローを起こして電撃のようなエネルギーを流し込んで攻撃し、また更にレバーを回して「ハザードフィニッシュ」を発動し、上段蹴りで相手を撃破。ビルドは崩れ落ちる相手に目もくれず次のターゲットに狙いを定める。
- 使用ライダー:仮面ライダービルド ラビットタンクハザードフォーム
- 備考:「ハザードは止まらない」再来。今回は相手の抵抗しようとするモーションが追加されている他、暗い映像の表現の仕方がライジングと異なっている(これは滅の各種演出やエクシードギルスの変身演出にも共通する)。なお本編では前半のオーバーフローはクローズチャージ、後半の上段蹴りはスタッグハザードスマッシュとそれぞれ別の相手に放っているため、こちらは本編以上にえげつない内容になっている…
- ドラゴニックフィニッシュ
- 説明:ビルドドライバーのレバーを回して「ドラゴニックフィニッシュ」発動。右脚に蒼炎を纏いつつ、蒼炎の東洋龍型エネルギー体「クローズドラゴンブレイズ」を召喚。ジャンプした後クローズドラゴンブレイズの蒼炎の息を背に受けて急発進して相手に接近し、跳び回し蹴りを喰らわせる。
- 使用ライダー:仮面ライダークローズ
- 備考:第11話再現。劇中以上にクローズドラゴンブレイズの輪郭がハッキリしている。
- スクラップフィニッシュ
- 説明:スクラッシュドライバーのレバーを倒して「スクラップフィニッシュ」発動。両肩のゼリーパック型装甲の噴出口が後ろに向き、そこから黒いゼリーエネルギーを噴射して急加速し、黄金のエネルギーを纏ったライダーキックを決める。
- 使用ライダー:仮面ライダーグリス
- 備考:前作での演出があまりにもあんまりだったが、今作ではしっかり再現。18話がベースだが、本編で披露したいくつかの場面も含まれている。
- クラックアップフィニッシュ
- 説明:スクラッシュドライバーのレバーを倒して「クラックアップフィニッシュ」発動。両脚にワニの顎を模したエネルギーを纏った挟み蹴りを放ち、何度か噛み付いた後にデスロールの如く身体を捻って後方にぶっ飛ばして撃破。爆発を背に着地する。
- 使用ライダー:仮面ライダーローグ
- 備考:第24話で暴走前のハザードフォームを完封した必殺技の再現。更に、ワニ顎エネルギーを纏うシーンが正面からのアングルで追加されている。
- タイムブレーク
- 説明:ジクウドライバーにセットされているジオウライドウォッチの天面ボタンを押して「フィニッシュタイム」起動。相手を12個の「キック」の文字が取り囲み、その一つが時計回りで他の文字と一体化し始める。ジオウがジャンプしてドライバーを一回転させて「タイムブレーク」を発動すると同時に「キック」の一体化が完了し、ライダーキックするジオウの足の裏に収束。複眼と足裏の文字が光り、そのまま「ライダー」「キック」を命中させる。
- 使用ライダー:仮面ライダージオウ
- 備考:前作の50周年レア同様に第2話再現。「キック」の文字が半透明では無くなったことで再現度は増した。
- タイムバースト
- 説明:ジクウドライバーにセットされているゲイツライドウォッチの天面ボタンを押して「フィニッシュタイム」を発動すると、相手の近くに爆散する相手のビジョンが出現。ジャンプしたゲイツがドライバーを一回転させて「タイムバースト」を発動させると相手との間に「らいだー」「きっく」の文字が大量に並んで出現し、それに沿ってライダーキックを放つと、相手のビジョンが逆再生して相手の本体に重なり、キックが命中。そのままビジョン通りに撃破。
- 使用ライダー:仮面ライダーゲイツ
- 備考:ついに劇中再現されたタイムバースト。ゲイツの動きは第2話のアナザービルド戦に沿っているが、相手が映っている場面は第22話のアナザーリュウガ戦の再現となっている。
- 爆裂DEランス
- 説明:ジカンデスピア・ヤリモードを構え、タッチパネルのヤリモードアイコンをタッチし、ライダーズクレストのアイコンをタッチして「フィニッシュタイム」起動。そのままタッチパネルを4回スワイプして「爆裂DEランス」発動。ヤリの穂先から緑色のエネルギー刃を発射して攻撃する。
- 使用ライダー:仮面ライダーウォズ
- 備考:黒ウォズの方は単独でタイムエクスプロージョンを発動していないので、第36話で仮面ライダーギンガの動きを止めた一撃が再現された。実際の本編ではスウォルツのエネルギー攻撃と同時に繰り出している。
シンクロアクションではしっかりタッチパネルに重なるようにスワイプするので開発担当の「シンクロ感を意識した演出(意訳)」に嘘偽り無しの演出である。
- タイムジャック
- 説明:ジクウドライバーにセットされているツクヨミライドウォッチの天面ボタンを押して「フィニッシュタイム」起動後、ドライバーの天面ボタンを押してロックを解除して一回転させ、「タイムジャック」発動。ジャンプして二十六夜の月(三日月の反対)を背にエネルギーを纏い、渾身のライダーキックを決める。
- 使用ライダー:仮面ライダーツクヨミ
- 備考:前作と同じくVシネ「ゲイツ、マジェスティ」の再現。キックが命中する場面のカメラアングルに変更が加えられ、迫力が増した。
- バールクラッシュ
- 説明:ライダーキックで相手を蹴り飛ばした後、「リボルケイン!」と呼んでジクウドライバーから長剣を召喚。相手を4連続で斬りつけ、最後にRXの「リボルクラッシュ」を思わせる様な長剣による刺突で撃破。
- 使用ライダー:仮面ライダーバールクス
- 備考:本編で使用された「バールクスタイムブレーク」は非常に短尺であったためかその前後の攻撃が採用された。リボルケイン(のような何か)生成は終盤のオーマフォーム戦、それ以外は中盤のグランドジオウ戦が元ネタ。最初のキックはカッシーン撃破後の爆炎の中から繰り出したもの、斬撃は召喚された平成ライダーを次々と撃破していくシーン、最後の刺突はグランドジオウに対して放ったものの再現。別にカラミティ現象が起きている訳ではなく劇中でもこの様な突き飛ばしになっている。
- バイオレントストライク
- 説明:アマゾンアルファがアマゾンズドライバーの左手側ハンドルを捻って「バイオレントスラッシュ」を発動し、相手に突進してすれ違いざまに腕のヒレで斬り裂く。その後アマゾンオメガがドライバーの左手側ハンドルを捻って「バイオレントストライク」を発動。ジャンプしてかかと落としの要領で脚のカッターを相手に押し付けて斬り裂いて撃破する。
- 使用ライダー:仮面ライダーアマゾンオメガ
- 備考:バイオレントパニッシュかと思いきや、まさかの前作のガンバレジェンドレアでも再現された11話でアマゾンシグマに放ったアルファとのタッグ技がデフォルトとなった。オメガとアルファでシンクロアクションのタイミングと締めの台詞とアングルが変えられており、シンクロアクションはオメガのドライバー操作のみとなっている。
実は前作と比べてモーションの細部にかなり変更が加えられている他、特有の暗い画面「アマゾンズフィルター」はよりくすんだ色になるようになっている。
- バイオレントスラッシュ
- 説明:アマゾンアルファがアマゾンズドライバーの左手側ハンドルを捻って「バイオレントスラッシュ」を発動し、相手に突進してすれ違いざまに腕のヒレで斬り裂く。その後アマゾンオメガがドライバーの左手側ハンドルを捻って「バイオレントストライク」を発動。ジャンプしてかかと落としの要領で脚のカッターを相手に押し付けて斬り裂いて撃破する。
- 使用ライダー:仮面ライダーアマゾンアルファ
- 備考:(↑の続き)このような対応となったのは、恐らくアルファの方にバイオレントスラッシュで相手を倒すシーンが無かったからと推定される。アマゾンを倒す際は基本的に必殺技を使わずに撃破しているのだ。また、こちらではシンクロアクションはアルファのドライバー操作のみである。
この手のタッグ技で必殺技名がそれぞれの技名の片方だけになっているのはガンバシリーズに於いて前例が無い。
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