平沢のエフェクターに関する情報はギタリストとして異常なほどに少ない。
わずかに残された映像の断片から推測されるものがほとんどである。
アンプ
ELK VIKING-100
解説
余談
参考画像
MUSIC MAN 112シリーズ
解説
余談
参考画像
Roland JC-120
解説
余談
参考画像
エフェクター
ELECTRO-HARMONIX 「BIG MUFFπ(pi)」
解説
余談
参考画像
画像は3代目
BOSS CE-1
解説
余談
参考画像
Pro Co RAT(無印)
解説
余談
参考画像
KORG Tone Works AX30G
解説
余談
参考画像
「ending error」
BOSS GT-6
解説
余談
参考画像
ZOOM G3X
解説
余談
参考画像
GT-100
解説
余談
参考画像
ME-90
解説
わずかに残された映像の断片から推測されるものがほとんどである。
アンプ 
ELK VIKING-100
解説
MANDRAKE時代、ELK VIKING-100を背に長髪の平沢進がGRECOのレスポールを持っている写真が有名
余談
アンプの中でも巨大・超重量だが、平沢が人力で運んでいた。
参考画像
MUSIC MAN 112シリーズ
解説
‘77〜78年発売。
マンドレイク時代から使用していると思われるアンプ。
80年代・90年代初頭のP-MODELでは広く使用されており、少なくとも1992年3月18日「P-MODEL TOUR '92」のまでは使用されていた
112シリーズは4機種あり、65RD・65RP・100RDEVM・100RPEVMのいずれかを使用している。
マンドレイク時代から使用していると思われるアンプ。
80年代・90年代初頭のP-MODELでは広く使用されており、少なくとも1992年3月18日「P-MODEL TOUR '92」のまでは使用されていた
112シリーズは4機種あり、65RD・65RP・100RDEVM・100RPEVMのいずれかを使用している。
余談
三鷹楽器にアンプを修理に出し、その修理が終わったため取りに行った際、平沢のアンプの上に腰かけている人物がいた。
実は彼は音楽業界の人で、デモテープを渡したところ、トントン拍子に事が進み、P-MODELデビューにつながったらしい。(1978年？)
なぜかMusicManのロゴパネルが外れていたり付いていたり
参考資料の画質が劣悪であるため特定が非常に困難となっている。
実は彼は音楽業界の人で、デモテープを渡したところ、トントン拍子に事が進み、P-MODELデビューにつながったらしい。(1978年？)
なぜかMusicManのロゴパネルが外れていたり付いていたり
参考資料の画質が劣悪であるため特定が非常に困難となっている。
参考画像
Roland JC-120
解説
80年代でも稀に使用されていがおそらくスタジオの備品）購入したのは1990年。
1992年までは上記のMusicMan112シリーズ（1993年は情報不測の為不明）を使用していた
1994年のINTERACTIVE LIVE 「AURORA TOUR」からJC-120に変更された
1992年までは上記のMusicMan112シリーズ（1993年は情報不測の為不明）を使用していた
1994年のINTERACTIVE LIVE 「AURORA TOUR」からJC-120に変更された
余談
JCには内臓エフェクターとしてコーラスが搭載されているため、平沢のコーラスペダルも足元から無くなったと思われる。
参考画像
エフェクター
ELECTRO-HARMONIX 「BIG MUFFπ(pi)」
解説
当時プログレやHR/HMを納めていた平沢がマンドレイク時に使っていたエフェクター。
所謂「ファズ」系列のエフェクターで、激しく歪み、音が潰れたように低音が主張されるのが特徴。
所謂「ファズ」系列のエフェクターで、激しく歪み、音が潰れたように低音が主張されるのが特徴。
余談
1979年頃であれば初代・2代目(ラムズヘッド期)・3代目(現行と同デザイン)の存在が確認されるが、
平沢が「BIG MUFF」であるとしか発言していないため、どのモデルかは不明。
参考:https://x.com/hirasawa/status/1205827489697656832?...
平沢が「BIG MUFF」であるとしか発言していないため、どのモデルかは不明。
参考:https://x.com/hirasawa/status/1205827489697656832?...
参考画像
画像は3代目
BOSS CE-1
解説
凍結前夜のP-MODELインタビュー記事より存在が確認されたコーラスエフェクター。
MANDRAKE時代からコーラスの掛かった音がするため、この頃から使っている可能性もある。
中期Pのライブには欠かせないエフェクターである。
MANDRAKE時代からコーラスの掛かった音がするため、この頃から使っている可能性もある。
中期Pのライブには欠かせないエフェクターである。
余談
レコーディング時にはほとんど使わないものの、ライブでの使用頻度は非常に高い
参考画像
Pro Co RAT(無印)
解説
中期Pの写真などに稀に映り込んでいるのを確認できる。
90年代ソロでも使用されている模様。
平沢の歪みを長年一任されていた。
90年代ソロでも使用されている模様。
平沢の歪みを長年一任されていた。
余談
RAT2発売以前から使用していたと考えられるため、RAT(無印)と考えられる
参考画像
KORG Tone Works AX30G
解説
LIVE SOLAR RAYで初めて使用されたと推定されるマルチエフェクター
平沢が初めて導入したマルチであると思われる。
平沢が初めて導入したマルチであると思われる。
余談
本機は1994年発売であり、1995年のライブ「ending error」で似た形状の物が確認されるため
初出は「ending error」の可能性がある。
初出は「ending error」の可能性がある。
参考画像
「ending error」
BOSS GT-6
解説
初出は2005年の核P LIVE「トーキョー・ビストロン」だと思われる
2001年発売だが「トーキョー・ビストロン」以前に使われたかは不明。
2015年のソロ LIVE「WORLD CELL 2015」でも使用されている息の長いエフェクター。
2001年発売だが「トーキョー・ビストロン」以前に使われたかは不明。
2015年のソロ LIVE「WORLD CELL 2015」でも使用されている息の長いエフェクター。
余談
GT-6の使用と同時期にステージからアンプが退いているため、
この時期からギター→マルチエフェクター→ミキサースタイルに変わったと思われる。
この時期からギター→マルチエフェクター→ミキサースタイルに変わったと思われる。
参考画像
ZOOM G3X
解説
初出は2014年、核P LIVE「パラレル・コザック」だと思われる。
GT-6・LS-2とセットで使われることが多い。
GT-100導入後もサブとして使用されている。
GT-6・LS-2とセットで使われることが多い。
GT-100導入後もサブとして使用されている。
余談
一般的なプロミュージシャンは使うことは少ない、所謂「エントリーモデル」のマルチエフェクター。
マルチエフェクターが2台になったことにより、同時期からラインセレクターを用いるようになった。
マルチエフェクターが2台になったことにより、同時期からラインセレクターを用いるようになった。
参考画像
GT-100
解説
初出は「第9曼荼羅」だと思われる
GT-6の後継として置き換えられた。
当時のBOSSの主力商品だったが、10年ほどで旧式化し、平沢も置き換えを進めている。
GT-6の後継として置き換えられた。
当時のBOSSの主力商品だったが、10年ほどで旧式化し、平沢も置き換えを進めている。
余談
フットペダルを踏み込むとスイッチが押されるため
強く踏みすぎて出音がおかしくなるという事件が頻発する。
強く踏みすぎて出音がおかしくなるという事件が頻発する。
参考画像
ME-90
解説
HYBRID PHONON 2566東京公演にて初登場
引用:池部楽器様
引用:池部楽器様
このページへのコメント
ポプリ〜パースペ期の歪みはMaxonのD&S�兇里茲Δ任后�twitter.com/UTS_takahashi_y/status/406049254273056768）
また、中井敏文氏のライブのゲスト時などは、GT-1を使っているそうです。（twitter.com/hirasawa/status/1696131766325829934）
ありがとうございます！
参考にさせていただきます