ホロライブ非公式wiki

• かなり個性派なおかーたん（お母さん）らしく、帰宅すると「ドゥン...ドゥン...姫！お帰り姫！」と変なステップを踏みながら迫りくるらしい。しかし嬉しそうに話している辺り親子仲はとても良さそうだ。
  • また、オタクとしての師匠でもある。
• やたてぃー（優しい）おにーちゃんがいる。
  • 幼いはじめがワガママだった頃に物をとられ、うっかり壊れてしまった際には怒って手を振り上げるも、涙ぐみながら我慢して下ろした。その甲斐あって今のはじめはお兄ちゃんっ子。
  • 妹であり、学校でも先輩に囲まれていたためあまり上の立場に慣れていない。が、これから立派な番長になることを目指している。
• デビュー約一週間後、二回連続で自分ではなくReGLOSSメンバーの紹介ショート動画を投稿していた。仲間想いすぎる。番長……！！
• 尊敬する先輩方の、憧れていたホロライブの全体曲『Shiny Smily Story』をホロライブに入って歌枠で歌い、感極まって涙ぐむ場面があった。
  • ダンスレッスンや歌のレッスンなど「これから収録行ってきます！」みたいな生活がしてみたかったので、「はじめ芸能人みたい」と夢が一つ叶ったと、喜びをリスナーと共有の術していた。
    • 大空スバルに「（初配信の）ダンスレッスン着がすげぇお洒落」と褒められていた。なおスバルはホロTかマツケンサンバのTシャツ。
• 意外にも早口言葉王。脱力と加速を使いこなす様はあたかも達人。音はゆるいのに速くて正確。
• お酒に弱い。また、酔うとかなりのゲラ。
  • 喋りもさらにふにゃるためまったく聞き取れず、まさに赤たん。それに釣られて青も笑い出し、一生一緒に笑ってるほんわか空間になる。
    • ちなみに青は番長の専属翻訳係と化すほどはじめ語に精通しているが、酔ったはじめは「なんて？」と青の言葉を聴きとれなかったりする。さすがの青も「ばんちょーひどい！」と嘆きながら笑っていた。
• ホロベイビー幼馴染の絆、みこはじ（「み俺恥」とは関係ない）
  • 人生ゲームコラボで幼馴染となったこともあり、リアル長女なみこちが何かとリアル妹なはじめの面倒を見てくれる。
    • ホロ運動会練習配信にて「二人組作ってくださーい！」と悪ふざけ100％でみこちが宣言し、阿鼻叫喚となった中でおろおろと佇むはじめを見つけて真っ先に寄り添ってくれた。
• やりくり上手な番長。
  • 一人暮らしを初めて二週間の奏がお金の使い方がわからないと番長に相談し、一ヶ月の食費は3万円、家賃はこのくらい、と一人暮らしのイロハを教えてあげた。
    • また食費3万円は自炊メインにやりくりしなければ届かない額である。*1いずれにせよ、相談されてすぐに一人暮らしの資金計画を教えられる番長は喋り方以外完璧、大人、姉御番長と話題になっていた。
• 勉強全般あまり得意ではないようで、特に数学は「赤点以外取ったことがない」らしい。補習で卒業したのだろうか？
  • 莉々華とのラジオでこの話題になり、数学への怒りからかつてないほど饒舌になった。
    • ちなみに莉々華は「数学が一番覚えること少なくて楽だと思うけど」と上級者ムーブを自然にしており、英語のみならず勉強自体が得意そうである。
  • こんこよ24の1コーナーとして行われたReGLOSSの学力テストでは、国語・算数・社会・理科・美術・英語の6科目、総合500点満点のところを164点となり、ぶっちぎりの最下位だった。ちなみに一番得意と宣言していた英語は39点、嫌っていた算数は次点で36点である。得意とは…？

初配信にてその類稀な活舌の大いなる魅力を披露した轟はじめ。
リスナーと切り抜き師たちは悩みつつも解読し、字幕をつけることを試みたが本人曰く「ありがとなんだけど、あってる人一人もおらんかった…」と完敗。
この話題はAちゃんによるデビュー振り返り配信でも取り上げられた。

特に番長風口上の「滅紫の雷」が色の名前を言っていると見抜けたリスナーが皆無であった。活舌に加えて独特なワードセンスがあるため、文脈からの推測も困難というのがはじめ語の解読難易度をさらに引き上げているようだ。

が、だからこそ配信者としての大きな魅力と個性がその喋り方にあるのは疑いようがない。
ホロベイビーの一員、いや筆頭となったはじめが喋り方を変えることなくリスナー達がはじめ語の権威となった時こそ、リスナーと配信者の真の絆が築かれたと言えるだろう。

はじめは校舎裏に他校の番長（という設定）を呼び出してReGLOSS最強を決めるため、アソビ大全で対決を挑むことに。勝った方がReGLOSSの一日番長を名乗れるらしい（各配信冒頭の校舎裏小芝居シリーズは必見）。なお、このシリーズ配信にてReGLOSSの五目並べ最弱王が決定した。

2023/09/18:【世界のアソビ大全51】青vs番長【轟はじめ/ReGLOSS】

「お口脱力中の番長轟はじめ」と「女タラシ中からやってきた裏番火威青」（という設定）のアソビ大全対決コラボ。同期タイマンコラボリレーの一回目。
その中でホロ恒例の五目並べが選択されるが、なんと七手で敗北。本家は最近覚醒したのでまさに継承者である。アーカイブを見てみよう。

ちなみに「邪魔するぜ！」「それが邪魔になっているとでも？」「さらに邪魔する！」「お？　え、あ、ん？」→勝利、という守ったフリをしながら攻める戦術に見事にハマった形となった。勝った側の青が「どうしよう？　みんな！　どうしたらいい！？」と逆に慌て始め、三回勝負に。が、それも勝ち確を見逃し敗北という五目並べRTA定番詰め合わせセットとなる。敗北時の泣き声は可愛く、「慰めはいらねえ！」という啖呵は格好良い番長。

その後、勝敗どちらのリアクションも赤ちゃんすぎる番長の姿に青が勝たせてあげたくなりすぎるも、いや実力で！　とスペード勝負を追加してもらい無事勝利。同期の莉々華曰く「ReGLOSSの強さランキング4位と5位（人を殴れなさそう）」と評された二人のコラボは実にお互いのらしさが現れた配信となった。
残るは自称サイコパスとクソガキと煽り好き噺家だが、はたして番長の座は守り切れるのだろうか？

2023/09/19:【世界のアソビ大全51】奏vs番長【轟はじめ/ReGLOSS】

「心のお腹丸出し中から来た轟はじめ、またの名を風前の灯火」「『名前のない怪物 カバー良すぎぃ！』　中から来た音乃瀬奏。またの名を『本当にめちゃくちゃ良いので皆さん聞いてくださぁぁぁい！！』」の対決。（配信中宣伝に定評のある奏の出オチに番長もしばらくツボる）

ちなみにどちらもお兄ちゃんが一人いる妹で末っ子気質。「ばんちょーから貰ったラブレターがあるんですよぉ、読み上げちゃおっかなぁ〜」「そんなに私のこと好きかぁ〜やれやれ！」「いいの？　大丈夫ぅ？　ばんちょ〜？」とことあるごとに楽しそうに煽りまくる奏に「クソガキ〜！！！」とピキる番長の姿は早くも黄金コンビと目されていた。

五目並べでは安定の敗北。「守った先に勝利がある」「三つ並べたらすぐ止める」と言いながら三目を見逃して即負けする姿はまさにRTA走者。三回勝負にするも、互いに勝ち確を見逃しあいながら連敗。ただし奏は三三のダブルリーチを仕掛けるなど五目並べ巧者の立ち回りを見せていた。

最終的にアソビ大全全体でも運勝負のヨットを含め負け越し、泣きの一回でも敗れ去り「はじめの負けだよぉ……！」とよわよわ涙目になるはじめ。一日番長の座は無事(？)潔く奏に授与された。ついでに奏の考えたツイートをさせられることになった。*2コメント欄では「番虐にハマりそう」というバンギャみたいなジャンルが生まれてしまっていた。

2023/09/20:【世界のアソビ大全51】莉々華vsただのはじめ【轟はじめ/ReGLOSS】

「絶賛傷心中から来た轟はじめ、またの名をただの轟はじめ」と「ジーニアス中から来た一条莉々華、またの名をギャル界の覇王莉々華長」の対決。ちなみに奏に送っていたラブレター（初配信前に送った感謝の手紙）は莉々華にも送っていたらしく全文読み上げられた。青が優しさで触れなかっただけで、前日初配信の３人には送っていた模様。なお、同日初配信のらでんには手紙が無い(自分の初配信の緊張で忘れた)。

オセロと五目並べでは色々と混じりながら完敗し（オセロ教室と化し）ボードゲーム苦手説が濃厚となるものの、トータルでは勝ち越す。告白寸劇を莉々華にやらせつつ（まずは友達からとフッた）、ようやく番長を守れたと嬉しさに感極まりながら胸を撫で下ろしていた。配信を見ていた青もコメント欄という保護者席で喜んでいた。

2023/09/21:【世界のアソビ大全51】らでんvs番長【轟はじめ/ReGLOSS】

「ぶんぶんぶーん！　ホロライブDEV_ISからデビューしたReGLOSSの番長！　轟ぃーはじめっ！」と「アル中からやってきた、ぶんぶんぶーん！　ReGLOSSの番長、轟はじめ！（偽）」による本物の轟はじめの座を賭けての対決。番長の座なのかアル中の座なのか、賭けているものは謎。

他のメンバーの際もそうだが、配信前に一時間ぐらい一緒に遊んでいた様子。その時五目並べでも遊び、「喜ばしいことが」「らでん瞬殺。はじめ勝ちました！」「滅紫の雷ぐらいの速さだった」とうきうきのドヤ顔で報告。なにせ実質、念願の初勝利である。初心者狩りで喜ぶところも先代RTA走者に似ていｒ

が、配信で自信満々に選んだ五目並べではてんでバラバラの場所に石を置く遊びの空中戦……というブラフでしっかり四石繋げたらでんに七手で敗北。「これもまた計算のうちよな！」「やだーっ！！」とReGLOSS五目並べ最弱の栄冠を得てしまった。なおヨットではReGLOSS四戦三勝で逆転もアリと「運の称号は轟はじめってことで」と豪運番長ぶりを見せつけていた。

その後3-2で番長勝ち越しとなるものの、泣きの一回で花札戦へ。しかしここではじめの回線が敗北してしまう。二枠目を取ったもののなんと16秒で切断。ホロライブ史上最短配信記録を更新し、ある意味で新たな伝説が生まれる。最終的にはらでんの枠で延長戦を行い、トータル約二時間弱と過去最長の対決の末に番長が圧倒的勝利を収めた。

2023/09/23:【コラボ解禁】勝つのはどっち！？ユニットバトル！【#ReGLOSS対holoX】

ReGLOSSの先輩コラボ解禁記念にholoXと、総勢10名という2チーム対抗戦コラボをすることになったそれぞれの面々。
五番戦、早口言葉対決はラプラスvs.はじめ。リーダー枠対決であったりお子様対決であったりもするが、そもそもこの対決までの四回戦でReGLOSSは全敗。
（口説き文句対決、🐔VS迷子記憶力対決、センシティブずのー対決、スロカス対決）

もはやらでんとこよりによって生まれたどちらが消えるか勝負の行く末は決まっており、四人共吸われて薄くなっていたのだが、番長として新人の意地を見せないままでは終われない。『活舌』という必敗と思われる勝負に自信ありげに登場し、ラプラスのこちらも驚異の早口言葉力（「オタクだから」）に負けじと爆速詠唱を披露。声のゆるさは変わらないまま三本目の高難度早口を見事クリアし、ReGLOSS唯一の勝者となった。

ReGLOSS内対決では一応勝ったとはいえよわよわな姿も見られた番長だったが、仲間を賭けた戦いで真の力を見せる辺りは少年漫画力の高い主人公であった。

はじめがある日投稿した、テンポの良いチルいBGMにはじめの声をハメつつ元気に踊るはじめの姿をたくさん散りばめた不思議な作業用BGM動画。

これが日本のリスナーだけでなく海外リスナーたちにも大好評で、この動画に限っては普段の配信などよりも圧倒的に英語コメントの絶賛が集まった。中には英語圏特有のユーモアに満ちたコメントもあり、はじめは配信で「配信BGMを作るおまけから膨らませて(声や姿も収録して)作って貰った動画だったので『海外ニキネキ』の反響に驚いた」「普段の配信にはあんまり海外の方は見てないと思うけど、楽しんで面白いコメントたくさんしてくれて嬉しい、音樂は言葉の壁を超えられる！」と喜んでいた。

なおその感想は英語圏でもクリップされ多くの歓喜のコメントを集めていたが、「Hey guys! と海外ニキネキ召喚の呪文をはじめが知ったら、どれだけ多くのリスナーが潜んでいるかわかって驚くだろう」というものも複数寄せられていた。

「言葉がわからなくても可愛い」とホロベイビーを見る海外リスナーや逆にID/ENの配信を見るJPリスナーも多いため、はじめのまっす組は知らず知らずのうちにグローバルに展開していることも大いにありえるのだった。

2023/11/28:お久しぶり！！！！【轟はじめ/ReGLOSS】
英語クリップタイトル"Hajime Reads English Comments On Her Video And Was Surprised By Overseas Viewers Reaction【Hololive】"

2024年のホロお正月CUPにて想像を遥かに超える快進撃を見せ、「ReGLOSSメンバーのうち四人がざこ杯」「番長のみつよ杯」と極端な結果で決勝進出。ReGLOSSを背負って挑んだつよ杯にて、初参加にして今大会最大級の注目を集める大記録を打ち立てる。年々レベルも上がっていくホロお正月CUPにて来年以降の優勝候補に躍り出た番長。レース中には「クモクモカメマン（ジュゲム）」と共にいつも通りの活舌の可愛さに和みつつも熱い想いがあふれ出す、最高のレース配信であった。

はじめ視点予選：【#ホロお正月CUP2024】Cグループ！！勝つぞ！！【轟はじめ/ReGLOSS】＃hololiveDEV_IS
運営視点予選：【#ホロお正月CUP2024】予選会場：皆の衆！予選じゃ〜〜〜！🔥🔥【全体視点有/常闇トワ･猫又おかゆ】
はじめ視点本選：【#ホロお正月CUP2024】つよ杯目指して...！！はしぇ！【轟はじめ/ReGLOSS】＃hololiveDEV_IS
はじめ視点つよ杯：【#ホロお正月CUP2024】つよ杯初参戦！！！番長の背中見てくれよな！！うぃーーー！！【轟はじめ/ReGLOSS】＃hololiveDEV_IS
運営視点本選(総合順位発表)：【#ホロお正月CUP2024】本戦会場：優勝目指して最後まで🏆【全体視点有/常闇トワ･猫又おかゆ】