作者 : ShoPuyo 
ある日、ずんだもんが東北家から居なくなってしまう
皆で必死になって探すが、結局見つかることは無かった
少したった頃、東北家に一枚のdvdが届く
三姉妹がdvdを再生すると
そこには傷だらけでボロボロのずんだもんが映っていた
「東北家の皆さん、今まで心配かけてごめんなさいなのだ。
僕はもうおうちに帰ることが出来ません。だから探さないで欲しいのだ。
もう皆とは会えなくなるけど悲しまないで欲しいのだ
僕は皆と暮らせてし…幸せだったのだ
きりたん、いっいつも僕と一緒に遊んでくれて嬉しかったのだ
イタ子…ぼっ僕がつらい時、いつもそばに…いてっくれて…
凄く心の支えにっ…なったっ……のだっ…！
ずん子っ……！いつもっ……美味しいずんだ餅をっ……
食べさせてくれてっありがっ……ふっ……とうなのだっ……うぇ
ずん子のっ……ずんだ餅はっ……せかいっいち…なのだっ……！
ほんとおはっ……もっどっ！！
ずんごの……ぐすっ……ずんだもぢをっ………いっばい…たべだかったのたぁっ…！！」
「おい、長いぞ、いつまでやってる」
「ぐすっ……ひっく……う゛えええぇぇぇん！！！！
いやなのだあっ！！なんでっぼくがっ！！こんなめにっ！！」
「おい、はじめろ」
「ずんごっ！！ぎりだんつ！！いだご！！たずげでっ！！
いやああ゛あ゛ぁ゛ぁぁ！！！！！！」
──ﾌﾞﾂﾝ
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このずん虐犯、東北家を敵に回すとかあとで恐ろしい目に遭いそう
それはそれとして妖精はさよなら