「架空国家を作ろう」のwikiです。

アグリニオン市
詳細情報
アムルースク=オスマン帝国?
サロニカ州?
市長グラズスタフィ・カリーヴェル
人口156,712人(2015年)
283,422人(2019年)
概要
アグリニオン市アムルースク=オスマン帝国?サロニカ州?の特別行政区、要塞都市。
第二次世界大戦の影響で、ベルカ軍のアグリニオン占領を危惧した統合本部によってN2兵器が投下され、壊滅的な被害を受けてトリホニダ湖と繋がって水没したが、2017年より再建が開始。
2019年現在、全体の81.23%の再建が完了している。
※上の画像は新市街と隣接するトリホニダ湖?

歴史

新州都建設計画
2015年時点でのアグリニオン。
2003年に、サロニカ州?議会にて州都ソフィア?に代わる新州都建設計画案が提出された。この州議会の提案をアムルースク政府は許可し約50兆AP(日本円で約50兆円)という多大な出費を出して建設を開始した。
新州都となる場所にはアグリニオンが選ばれ、完成すれば「第2新ソフィア市」として遷都される予定であった。
また、アムルースク軍にとって重要視されていたようで、新市街のビルは「兵装ビル」と呼ばれる軍事施設だったり、周囲の山々や地層にはミサイルサイロや砲台が格納されていた。(詳しくは後述。)
大戦の被害
N2弾道弾の直撃を食らうアグリニオン。
2010年になってようやく完成が目に見え始め、サロニカ州官僚や移住者も増え始め、2011年にようやく州都及び都市としての機能が完成した。
その後も金と時間をかけて開発していたが、2012年に第二次世界大戦が勃発し、2014年にベルカ公国軍がアムルースク=オスマン帝国領へ侵攻。
アグリニオンも戦火に巻き込まれ、2013年〜2015年までの間に多大な被害を受け、市民の同市からの疎開が著しく目立ち始めるが、度重なるベルカ軍の爆撃などにも兵装ビルや格納されている砲台などで応戦した。
トリホニダ湖と繋がって水没したアグリニオン。
2015年、ベルカ軍のアグリニオン郊外への侵攻及び、要塞都市であるアグリニオンの占領を危惧した統合本部によってN2兵器の投下が決定。
N2弾道弾の直撃を食らって新市街を初めとする同都市全域が壊滅的な被害を受け、トリホニダ湖と繋がって水没した。
再建計画と現在
現在のアグリニオン旧市街
2017年にサロニカ州?府が要塞都市アグリニオンの再建計画を立てる。承諾したアムルースク政府は、前回の建設計画よりおよそ30兆増やした80兆AP(日本円でおよそ80兆円)という膨大な資金を投資して「要塞都市」の再建を開始。2020年までにあらかたの再建を完成させる模様。
兵装ビルや格納施設、迎撃設備などの武装も大幅に強化し、対空攻撃システムに力を注ぐ模様。
再建計画の責任者は同市の市長であるグラズスタフィ・カリーヴェル?
再建完了
再建があらかた完了した新市街
再建完了がほぼ完了したアグリニオン市は、現在も建設中だが、N2投下前に比べると新市街も規模が大きくなり、迎撃設備も地対空迎撃に重点を置いている。
2017年より急ピッチで再建を開始し、水没した新市街地を埋め立て、人工ブロックによる強固な新市街を再建。
周囲の山々の迎撃設備はさらに強化し、市内全域にレーダーサイトを張り巡らせるなどの徹底した防衛が強化されている。また、同市の行政はイェニチェリに全権が委任されていて、同市の行政やイェニチェリ本部?の全システム、アグリニオンの迎撃設備なども全てスーパーコンピュータMAGI?によって管理されている。

地理

中央
人工ブロックと人工貯水池、新市街
碁盤の目状に整備された新市街を中心に、兵装ビル含む高層ビル群が建ち並ぶ。その新市街を囲むのが「アグリニオ」と呼ばれた旧市街であり、2019年現在も多くの市民がこちらに住んでいる。
新市街は人工地盤のブロックで構成され、非常事態には人工地盤ブロックに隣接する爆砕ボルトに点火する事で、人工地盤ごと区画を収容できる。
範囲
アグリニオン市の都市としての規模や人口・財政は、イスタンブールより遥かに小さい。
アグリニオン中心市街地はトリホニダ湖の湖畔周辺に限定されているが、行政範囲については明確にされていない。要塞都市である事や、ジオフロントなどの軍事機密などの秘密に関わるため、アグリニオンに住む人達はイェニチェリの関係者や本部勤務者とその家族などの関係者、従来よりその地域に住んでいた人々に限定されている。

要塞都市として

(詳しくはアグリニオン市の迎撃設備一覧?参照。)
アグリニオンの迎撃設備一覧
アグリニオン市は新市街、周囲の山々に様々な軍事施設を格納、収納していて新市街には「兵装ビル」が存在する。兵装ビルはその名の通り砲台などがビル内に格納されている施設である。
88mm列車砲陣地と第16火網防衛陣地
上記の様にラレオカリア山々やアラキントス山などの周囲の山々にはミサイルサイロが格納されている。
また列車砲陣地や火網防衛線なども格納されている。
ラレオカリア山第二要塞
ラレオカリア山にはラレオカリア山第二要塞?が併設されていて、アグリニオン市街を防衛する目的がある。

要塞都市機能

行政区画

居住区
  • アグリニオン新市街地区?
  • アグリニオ旧市街地区?
  • アラキントス山地区?
  • ラレオカリア山地区?
  • トリホニダ湖畔地区?
軍事行政区
  • ジオフロント
  • アラキントス山第一要塞?
  • ラレオカリア山第二要塞?
  • アラキントス山脈ミサイル格納施設?
  • ラレオカリア山脈自動攻撃砲台群?
  • ロウスタラ自動砲台群?
  • ロウスタラ山攻撃システム地区?

コメントをかく


「http://」を含む投稿は禁止されています。

利用規約をご確認のうえご記入下さい

Menu

宇宙

宇宙

メンバーのみ編集できます