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ジオフロントの内部
概要
ジオフロントアムルースク=オスマン帝国?サロニカ州?の新州都となる予定であった都市アグリニオンの新市街の真下に存在している大規模地下空間の総称。
2000年頃に発見され、サロニカ州府及びアムルースク軍?によって軍事施設が建設された。同時にここの真上に位置する都市、アグリニオンを「要塞都市化」させるため、サロニカ州議会にて「新州都建設計画案」が提案され、可決。
2003年頃からアグリニオン特別市として約50兆AP(日本円で約50兆円)をかけて建設を開始。
2010年頃には都市としての機能が開始し、移住者も増えた。
2012年に起きた第二次世界大戦によって度々被害を受け、市民の同都市からの疎開が著しく目立ち始める。
2015年には統合本部によってベルカ軍のアグリニオン占領を防ぐためにN2兵器の投下が決定。
アグリニオン市街は壊滅的な被害を受け、トリホニダ湖と繋がって水没した。(アグリニオン市へのN2投下)

歴史

発見
イェニチェリ総本部
2000年頃、アムルースク軍?の調査隊がアグリニオン及び隣接するトリホニダ湖の調査に訪れた所、アグリニオの地下に大規模な空間を発見、これがジオフロントである。
球状であり、全体およそ13.75km。しかしその89%が土砂で埋まっていて、上部に直径6km、高さ0.9kmの空洞がある。
その中央にはイェニチェリの本部があり、上部は33層にのぼる特殊装甲で防護されていて、現在およそ24層まで完成済。上述のN2投下によって脆くなっている。
アグリニオンが戦闘態勢に入ると、それに伴いジオフロントの上部からビルが生えてくる。(天井都市?)。
また上部のアグリニオンには集光ビルと呼ばれる巨大反射鏡がありそれによってこの地下にも光が届くようになっている。また周りにはリニアレールが螺旋状に敷設されており、上の都市との行き来を可能にしている。
ジオフロント内部は巨大な自然ドームになっていて、軍勤務者の居住区や、店などが天井都市に存在する。
ww2とその被害
水没したアグリニオン市街
2012年に第二次世界大戦が勃発し、アグリニオンも度々被害を受けた。要塞都市であるアグリニオンは戦略的に価値が高く、ベルカ軍のアグリニオン郊外への侵攻を受けた統合本部によってN2兵器が投下。
地上のアグリニオン市街は壊滅的な被害を受け、トリホニダ湖と繋がって水没した。
現在
現在は地上のアグリニオン市街が水没した為、当然住民はいないが、地下のジオフロント施設群などには大勢の軍属勤務者、軍人がいる。しかし、要塞都市という最大の防御が失われた為、その防御力は貧弱。さらに加えて本部自体が本格的な対人要撃システムを要してない為、再建計画が浮上している。

ジオフロントの構造

(詳細はイェニチェリ本部?参照。)
ジオフロントの構造

本部構造及び階層

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