架空国家を作ろう

中央銀行	ハバナ国営銀行
証券取引所	メキシコシティ金融センター
基本通貨	ペソ、メル　→ ECOCA
基本レート	100ペソ=80円

国会が予算案を決め、財務省がその予算を具体的に徴収したり、運営する。通貨の発行量や、各銀行の手形の回収などを中央銀行が行う。
株式や外国為替、その他の金融系の資産に関しては、証券取引所で決済される。
変動相場制(一日ごとに、↑↓1% ほど変動)かつ、中央銀行は基本、市場に出回っている以上の供給を行わない。例外はデフレ不況。

2019年8月時点で，正式に通貨をECOCAへ移行。ペソやメルは国内で暫定的に使える。

通貨写真,硬貨	通貨写真、紙幣

地方議会で導入が検討されている地域通貨。この地域通貨は使用期限と使用地域が決められており、条件を満たさないと使えない。

この通貨は、お年寄りや、子供がいる世帯に対して、対象者の誕生日に、「ギフトカード」として配られる。
使い道はいろいろで、テーマパークに入場料が安くなったり、地域の名産品が実質タダでもらえたりもする。
この地域通貨を受け取った(その人から支払われた)、店舗は、この通貨を銀行に持っていくと額ごとに融資プランが適用される。

あくまでも、この地域通貨の目的は、「経済振興」である。