「架空国家を作ろう」のwikiです。

方針


主に、国土防衛と産業保護(貿易船の護衛)、機密文書や兵器納入の管理を行う。キューバ人民軍は、有事の際の国土奪還を主眼としており、積極的に外国で攻撃ができるような豪勢な設備はない。そんなことしたら、経済 こ わ れ る(カマーチョ経済大臣は語る)。ヴァシレフスキー軍務大臣および、官僚はキューバ、ドミニカ、ハイチ、ジャマイカ(4島の首都)に配置された士官学校で士官の教育にあたる。現在は志願兵制度であるが、人員が不足したり戦時体制に移行する場合には徴兵制となる。それでも、国の独立が危ぶまれる最悪のケースでは、総動員体制および非常事態宣言が発せられ、人民に軍事活動が義務付けられる。

陸軍


戦闘任務に就く平時の定員は10万人。戦時動員をかけてすぐに集まる人員(つまり予備の人材)は50万人。平時では、警察で対処できない海賊、マフィアの鎮圧をおもに行う。また、工兵が公共設備の建設や、災害で破損した施設の補修に動員されることがある。

歩兵(50,000)の装備


歩兵の装備については全員に割り当てられるものがある。
拳銃、対人ライフル(AK-47)100,000(予備が50,000)
サブマシンガン、ショットガン(散弾)20,000
手りゅう弾、閃光弾70,000(予備が20,000)
迫撃砲、バズーカ(対車両)10,000
スティンガー(対ヘリミサイル)、対戦車ミサイルなど、射程が短いミサイル500

砲兵(10,000)の装備


防衛用

海岸砲や要塞砲を重視。離れ小島やキューバ本島に防衛用に設置。日本でいうお台場の建設が進んでいる。ただ、離れ小島の中には軍の演習でしか使わない場所(要塞と海岸砲)も混じっているから、すべてを戦力として投入はできない。地対空ミサイルはこれ見よがしに設置してあえて威嚇目的で置いてあるものもあれば、ジャングルや岩肌にカモフラージュもしくは地下に隠してあるものがある。要するに虎の子。
海岸砲1,000
要塞砲2,000
地対空ミサイル(虎の子)500

遊撃用
自走砲は機甲部隊の編制にない。デザインイメージは冷戦期の西側。
野戦砲4,500
曲射砲2,000
自走砲1,000

機甲部隊(40,000)の装備

軽戦車、中戦車のデザインイメージは、旧ソ連邦のT-54などの冷戦期の車両がそれ。赤外線探査による夜間行動が可能となっている。また、敵の赤外線のロックを外すためのチャフ弾は追加でつけられている。電子化、自動化が遅れているのを危ぶんだヴァシレフスキーは自走砲も購入した。そちらは西側のデザイン(チーフテン、M109A2など)が近い。

重戦車を運用するのはキューバの国土が狭いこと、さらに海洋国という条件上無理があるので、KV-系列や IS-系列は持っていない。
オートバイ、軍用トラック50,000
装甲車両2,000
軽戦車(T-系列)1,000
中戦車(T-系列)800

海軍


平時の定員は1万人。戦時動員でその倍になる。
通商保護が主たる任務であり、主力艦はほとんどない。駆逐艦や潜水艦が主たる戦力。しかし、有事の際に離島奪還や、陸軍の戦力を補給するための陸戦隊は配備されている。原子力潜水艦、戦艦、ヘリ空母は有事の際にのみ出動。
駆逐艦30
補給艦or特務艦45
潜水艦、(原潜)20、(2)
対潜ヘリ5
巡洋艦5
戦艦2
ヘリ空母1
上陸用舟艇、陸戦隊戦力300、2000

空軍


平時の際の定員は3万人。戦時動員で1.5倍となる。ヘリコプターや戦闘機が主流で、爆撃機や雷撃機は数が少ない。大型爆撃機(原爆搭載可能)はないが、開発中のステルス戦闘機がある。また、空挺兵の数を多めに取っている。ミサイル基地(弾道ミサイル)はハバナと、ポルトーフランスに存在し、有事の時に使用。

輸送用ヘリ(空挺用、物資投下)50
対戦車ヘリ10
ジェットエンジン戦闘機、(レシプロ)40、(5)
爆撃機、雷撃機10、5
ステルス戦闘機2
空挺兵1,000

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