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概要(と言うか歴史)

後の中華民国の母体となる南中華連邦陸軍の建軍が西暦1927年、名前を変えて中華民国陸軍と成ったのが1979年の比較的新しい軍隊である。
1920年代の建軍当初はただの軍閥の私兵の集まりだったが、度重なる軍制改革と他の軍閥との激しい戦闘で実戦経験の豊富な優れた陸軍となった
1930年代にはドイツ(ベルカ公国?)からの兵器輸入や同国から軍事顧問団を招き入れるなどして、一部ではあるが最新のドイツ式訓練を受けた精鋭部隊を
擁しており、軍の上層部もドイツ伝統の攻撃偏重的な電撃戦教義を中華民国陸軍の戦略ドクトリンに据える よって極めて充実した機甲戦力と運用ノウハウを有しており、同時に
機械化師団の整備にも余念がない 
又、空軍を持たない中華民国は航空戦力の維持管理を陸軍航空隊が担当している (詳しくは中華民国陸軍航空隊?を参照) 

軍旗


紋章


規模

総人員180万人
常備約百個師団

人事

戦時総司令官蒋介石
国防部本部長何応欽
陸軍統合幕僚部長閻錫山
陸軍参謀本部長白崇禧
陸軍航空隊司令孫立人

指揮系統(戦時) 

  
   
   総統府  
    |   
   大本営ー陸軍部(財務軍政)
     | 
   統合幕僚本部ーーー参謀本部
    | |  (補助)    
 陸軍航空隊|
    各方面軍

司令部

南京陸軍本営総軍指揮
南京陸軍司令部南京方面軍指揮
貴港陸軍司令部印度支那半島方面軍指揮
重慶陸軍司令部四川方面軍指揮
柳条陸軍司令部済南方面軍指揮
佛山陸軍司令部広州方面軍指揮
襄陽航空司令部第一航空軍指揮
成都航空司令部第二航空軍指揮

兵器

輸送装甲車10000両
戦車7000両
輸送用トラック20000両
自走砲2500両
野砲4000門
歩兵砲7000門
重砲2000門
輸送用ヘリ100機

戦車

78号戦車

クルビア連邦軍のATV-78戦車のライセンス品。
中華の気候に合わせて多少の改造を加えている。
また、これをベースとした兵員輸送車
「ATV-78ST」もライセンス化され、「78号ST」として運用されている。
クルビア連邦軍のATV-78

編成

兵力単位

一個師団約一万五千人
一個軍十個師団(目安)
一個方面軍二個軍

国内に於ける兵力配備

  • 南京方面軍(第一戦区)
司令官:張自忠
隷下軍駐屯地
第一軍南京近郊
第三軍広州市内
  • 支那半島方面軍(第二戦区)
司令官:李宗仁
隷下軍駐屯地
第五軍昆明
第七軍南寧近郊
  • 四川方面軍(第三戦区)
司令官:傅作義
隷下軍駐屯地
第六軍成都近郊
第九軍重慶
  • 済南方面軍(第四戦区)
司令官:閻錫山
隷下軍駐屯地
第二軍邯鄲
第四軍石屋庄市郊外
  • 広州方面軍(第五戦区)
司令官:杜律名
隷下軍駐屯地
第八軍広州近郊
第十軍桂林
  • 陸軍航空隊
司令:孫立人
隷下軍展開地
第1航空軍武漢〜南昌
第二航空軍重慶〜昆明
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